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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「レインマン」

2005-09-29-Thu
修学旅行のシーズンなんですよね。

わたしのころは、修学旅行って近隣の学校は似たりよったっりで、小学校といえば「京都・奈良」一泊二日、中学校では「東京+アルファ(わたしは日光)」二泊三日でした。高校で、他中学から来た友だちが言っていました。

その高校では割りと多方面に三泊四日で出かけていきましたが、わたしたちは場合は「広島、萩、宮島」と中国地方に出かけました。

どこの地域にも歴史があるのでしょうが、日本の伝統文化の骨格を完成したといえる京都・奈良、現代の東京、そして戦争と平和を考えさえる広島、明治維新の町「萩」など、日本の歴史にかかわったところを、見学したという感じだったのでしょう。

この修学旅行を通じて、わたしの思いでは雨です。小学校も、中学も高校も、1日は雨が降りました。清水寺で携帯雨合羽着て、音羽の滝に手を伸ばしている写真があります。雨だから合羽着てるんですが、知らない人がみると、音羽の滝の水しぶきがすごいって感じもします。
※ちなみに「音羽の滝」(清水寺のサイトへのリンク)です。

中学はバスの移動でした。日光が雨でした。「いろは坂」って言ったかな、しゃれた名前だなと思いますが、車窓から紅葉が見えるはずだったんでしょが、ガスっていたのか、窓が曇っていたのか……。もっとも、自分で運転しててもクルマ酔いするわたしですんで、天気にかかわらず窓から景色を眺める余裕などなかったと思います。クルマに弱いものにとって、バス旅行など拷問にも等しい(笑)。

高校は雨の宮島。ちょっとフレーズとしてはロマンチックなんですが、高校生にはね。ガイドも残念ですとか言うものだから。近年ではなんか修学旅行のスポットというよりは、大型台風のスポットになっちゃってるみたいですけどね。

というわけで、わたしの修学旅行の思い出ってのは「雨」なんです。

大学時代に友人たちと計画した鳥羽への卒業旅行も雨でしたね。メインスポットが鳥羽水族館だったんで、ま、大きな影響はなかったのですけど。

わたしはそういうわけで「雨男」です。いろんな旅行や遠足でよく雨が降るので、知ってる人からは警戒されます。

先日その話をある人にしたら、そんなのまだいい、わたしの知り合いは「嵐を呼ぶ男」だって言ってました。なんでも、去年も今年も夏に北海道に出かけたのに(愛知からです)、去年は台風で飛行機が足止め、今年は足止めにこそならなかったものの、一日は大雨だったと。中にはそういう人もいるようです。

蛇足ですが、タイトルの「レインマン」は映画の題名からいただいたものですが、今回ブログの記事のためにではありません。わたしは普段から「雨男」でなく「レインマン」の方を使っているのです。

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ホフマン
5 演技を超えた素晴らしさ



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梅雨でなく五月雨と呼ぼう!

2005-06-15-Wed
知プラに行って間もない頃こんな質問に回答しました。
 → 知プラ・「つゆいり」はなぜ「入梅」と書くの?

質問の趣旨はこうです。
「つゆいり」と入力して変換すると「入梅」となったが、これはおかしい。当て字で書くとすれば「梅入」であろう。なぜなのか?

は? という感じですが(笑) ま、わたしは「入学」や「入場」と絡めて、熟語のなり立ちを漢文的な側面から回答しました。

今は経営上の不振から、ハンゲームの一コーナーに落ちぶれた知プラですが、このころはおもしろく、知プラーの中には、このような質問から一歩も二歩も蘊蓄に踏み込んでいく人がいて、当時はそうして書かれた蘊蓄の香りがただようものが「よい知識」などと評価されていたのです。わたしの書いた回答も時々「惜しい、もう少しでよい知識になるのに……」などとコメントされていました。

そして、この質問のコメント欄にもそんな響きがあるのですね。

「梅雨」の語源は「中国華中地域で梅の実が熟すころに長雨になったことに由来する」みたいなことが書いてあります。そして、ところが他の説があって、その説を採用すると今回の回答がうまくまとまらないとか……。むふふふ。これが知プラの一つの楽しみ方です。「質問者の疑問のツボをおさえた回答」も一つの回答のあり方ですが、「その質問からどこまで蘊蓄に切り込めるか」ってのも、まさに知プラのおもしろさなんですね。

さて、では、他の説とは? 「梅雨 語源」でググればいくらでも出てきます。

定番のWikipediaで見ましょう。

「この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説」や、「この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説」、さらに、「普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ」も紹介されてます。

……「倍雨」ね。なるほど。そんな名前も楽しいわ。

さらに、旧暦では五月にあったてたんで「五月雨」と呼ばれていたんってのも載ってます。そうなんです。ご存じでしたかか? 「五月雨を あつめてはやし 最上川」(おくの細道)「五月雨」です。旧暦だと五月にあたるんですが、新暦になってすっかり「梅雨=6月」って感じでなじまなくなったんで、あまりしなくなったっちゃたんですね、この言い方。

でも、なんか「黴雨」に語源する「梅雨」なんかよりも、いくぶんさわやかな気持ちになりませんか、「五月雨をあつめてはやし最上川」の「五月雨」と言う方が。いくぶんですが。

そうそう、「梅雨 語源」でググったときに、気象予報士の森田さんのサイトもヒットしました。TBSの朝の番組でみのもんたに切り替わって以来、朝見なくなったんで寂しく思っていました。リンクしときましょう。

この際ついでに言っとくと、ラサール石井や森田さんが出て頃の方がいいよ。朝ズバ。

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