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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「闘魂始動」1・4ドームに、曙参戦。

2005-12-30-Fri
新日本プロレス1・4東京ドーム「闘魂始動chapter1」に曙の参戦が決定しました。曙は、明日(大晦日)大阪ドームのK-1Dynamiteでボビーとやって、中3日でプロレスのリングに上ることになります。いわゆる長州力の現場監督という点でも、新年度の契約更改との絡みという点でも、いろんな意味で注目を浴びる大会だけに、成功させねばならないし、また、参加選手の気合いの入れ方もいろいろでしょうから、ま、曙とっては大きなチャンスであることに間違いはありません。

とはいっても、まさか新日あがるとは思ってみませんでした。それは驚きです。考えてみれば、K-1とはそれなりに連携がとれているようですし、不思議はないのかもしれませんが、ちと意外でした。でも、ま、レスナーよりも話題性があることは間違いありません。レスナーはプロレスファンしかしりませんが、曙は日本人で知らない人はいないですものね。

ちと、大相撲関連ブログから読みに来る方がいらっしゃりかもしれないので、吉江とか対戦相手のことを少し書いてみましょうか(そんな必要あるのかな)。

曙は第5試合で、吉江と巨漢タッグを組み、ヒロ斉藤・B・S・マシーン組と戦うようです。吉江というのは新日本プロレス所属のデブ巨漢レスラーです。が、こんな選手です(→吉江豊)。このプロフィールにはありませんが、裏拳という空手系の技もつかえ、K-1ファイターのヤン・ザ・ジャイアント・ノルキアを倒したこともあります。一応、吉江も口べたながらコメント出してます

ただ、タッグという点については、全日本でのパートナーであった武藤親方と比べると、インサイドワークやリードの面からみて落ちることは間違いありません。その点心配ですが、相手がヒロマシーンなら、そう心配することはないでしょう。いくらか、ヒロとマシーンのこずるい連携にとまどうかもしれないが、プロレスですので、みごとに吉江、曙が快勝することと思われます。


ついでですんで、他の試合のことを少し書きましょう。ただ、インディーズのことはよく知りませんので、ほんと参考にならんし、なんか、今ひとつあれなんですね。

興味があるのは、「長州が出る」というだけで第4試合。ただ、12人タッグマッチなんてそもそも、乱闘に始まって、乱闘に終わるって感じで、他のほとんどの日本人対決が、そういう感情的なぶつかり合いのレベルに終わってしまいそう。でしょう。そういう中で、ほのかに期待するのは、第8の棚橋vs柴田と第7の金本vs大谷。感情をむき出しにしても、お互い、いい試合のレベルまで持っていってくれるだろうっていう感じです。ただ、なんというか、「本気」と「感情的」ってのを混同して欲しくない。それは、PRIDEの「小川vs吉田」でも同じなんだけど、感情的になってムキになるのが、真剣で本気な戦いってわけじゃない。だれも、そんな喧嘩みたいなものは期待してないんです、そういうものを秘めながら、やはりプロとしての戦いを見せて欲しい。あとは、中邑にしろ、中西にしろ、どこまでやれるかって感じ。

いずれにしても、曙の話題性を借りてまで、無理してドームでやらなくってもって感じになっちゃってますよね。寂しいですが。ちなみの、わたしは会場まで見に行くつもりはありませんです。

第1試合
山本尚史<1/20>崔領二(ゼロワンMAX)

第2試合
邪道・外道・ライガー組<1/30>BADBOY非道・金村キンタロー(以上アパッチプロレス)・田中将斗(ゼロワンMAX)組

第3試合
稔・タイガーマスク組<1/30>石井智宏(リキプロ)・高岩竜一(ゼロワンMAX)組

第4試合
▽12人タッグマッチ
長尾浩志・後藤洋央紀・矢野通・飯塚高史・西村修・藤波辰爾組<1/45>関本大介(大日本プロレス)・佐々木義人(ゼロワンMAX)・神風(ゼロワンMAX)・宇和野貴史(リキプロ)・佐藤耕平(ゼロワンMAX)長州力(リキプロ)

第5試合
吉江豊・曙(k-1/チームヨコヅナ)組<1/30>ヒロ斉藤・B・S・マシーン組

第6試合
永田裕志1/30村上和成(ビッグマウスラウド)

第7試合
金本浩二<1/30>大谷晋二郎(ゼロワンMAX)

第8試合
棚橋弘至<1/30>柴田勝頼(ビッグマウスラウド)

第9試合
中西学<1/30>ジャイアント・バーナード

第10試合
▽IWGPタッグ選手権試合
【チャンピオンチーム】天山広吉・蝶野正洋組<1/60>【挑戦者チーム】 大森隆男(ゼロワンMAX)・越中詩郎(フリー)

第11試合
▽IWGP ヘビー級選手権試合
【チャンピオン】ブロック・レスナー<1/60>【挑戦者】中邑真輔



なんか、大混乱の軍団(団体)抗争ドラマの一大プロローグになってしまうような気がする。

新日本プロレス - 格闘技
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長州力と西村修

2005-01-27-Thu
知プラでそそる質問があったので、回答書こうとしているのだけれど、どうもうまく書けない。そんだけです。締め切りに間に合わなかったら、ここに公開しますね。
 → 知プラ「西村修 vs 長州力」

時間切れになりそうだったんで、とりあえずこんな回答しときました。

<回答>

まず、二人のレスリングスタイルについてふれましょう。

西村修は70年代のアメリカンプロレスを理想とし追求してきました。これに対して、長州力が体現してきたのは、ガンガンにパワーをぶつけていく「叩きつぶすプロレス」(ラリアットプロレス)です。この、プロレススタイルの違いを「イデオロギーの違い」と言います。

長州力の新日本での全盛時代には、西村は新日本隊ながら、徹底的に干されました。そのストレスから、西村はガンになったというふうに、ま、言っているのですね。ガンとストレスとは関連がないわけでもないようですが、果たして、客観的に見て長州に原因があったかどうかは立証不可能なのですが、そこは、プロレス流、西村は長州のせいだとしているのですね。

そういう意味で、長州は西村にとって憎んでも憎みきれない相手というわけです。
 参考→「スポニチ」-'05/01/21- 

さらに、どういうぐあいか、西村修は小学校の卒業文集に、「新日本プロレスに入って長州力を倒す」と書いていました。これは有名な話です(→「西村修・レスラーノート」

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12・12新日本プロレス名古屋決戦

2004-12-12-Sun
12.12 新日本プロレス名古屋決戦を愛知県体育館に見に行ってきました。

プロレス観戦は、今夏のG1クライマックス(名古屋)に続き二度目です。あのときは、前日に高山が大阪で倒れ、入院中でした。

041212_1604~001.jpg


↑ケータイからとった画像。厳密に言うと、肖像権の侵害かも知れないし、あるいは著作権の侵害かも。ま、誰かわかりませんし、ま、大目にみてもらえるでしょう。

今日は、メインが「健介VS天山」のIWGPヘビー級選手権、セミが「ヒートVS井上」のIWGPジュニア選手権。それ以外にも、長州、天龍、鈴木ミノル、金本浩二と、「過激なプロレス」ができそうな、わたしのお気に入りの選手が多数出場。G1クライマックスの時よりも、わたしは楽しめました。ライガーや邪外が出たし。

全試合書いてもいいのですが、べたべた書くよりも、記憶に残っているところだけ、書きましょう。

まず、矢野通。長尾っていう、若手の長身選手と対戦。まるで、「上田馬之介対ジャイアント馬場」を見ているよな気持ちになった。矢野が、往年の上田を彷彿とさせるコスチュームになったのは今年のことだと思うのだけれど、わたしは、これをすごく評価している。アマレスの基本的な技術はあったが、真正直で、なんかいつも正面からあたって、どんくさく砕かれていた印象のある矢野が、よくぞ踏ん切りをつけ、ヒールに徹したものだと。これぞ、プロだ。

番傘と下駄、一升瓶(とっくり?)、天狗の面などの小道具を揃え、中でも「酒」を霧のように吹き、相手レスラーに無理矢理飲ませるという、いかにもプロレス的な反則。それに対して、恵まれた体躯ながらまだまだぶきっちょな面がめだつ悩める大器長尾。キャリアも思い切りも、矢野が数段上という感じ。不器用に大技を繰り出そうとして、あざとい矢野の反則に崩れる……その姿から若き日の「上田対馬場」を連想したのは、たぶん、わたしだけではあるまい。


次に長州力。誰がなんと言おうと、長州が好き。カリスマがあるし。今日は、リングアナのコールの前に真壁がふっかけたので、お得意の片手を突き上げてコールに応える姿が見られない。そのせいで、わたしの周辺の客は、いっぺんに真壁を敵視(笑)。「なんだぁ~まかべ~」ってなもんで、みんなで長州の応援。真壁も結構かってるんだけど、なんというかな、もう少し空気読めよ~。自分のことだけ考えてるんじゃないよ~。すぐおわっちゃったじゃないか~。

中西は今日はがんばってたね。個人的なは、矢野のようなイメージチェンジが必要だと思うけど。今の野人キャラ、しかも、頭の悪い野人キャラはおもしろくない。ブロディのようなインテリジェントモンスター路線は無理だし、なにかこう、中西のパワーが生きるキャラに変えないと、今のままではなと思う。今日も、鈴木ミノルに挑発され、愚弄され終わったって感じ。中西とくんだライガーもどうかと思った。ヒートもそうなんだけど、アニメとかゲームの世界では、やはり正義のヒーローってはずが、リングでは、CTUっていう軍団で。どっちかっていうと敵役って感じ。そうなってくるとあの入場曲もかなり陳腐だし。お子様向けキャラのはずがCTUって、もうキャラにアイデンティティがないんだよなぁ。

セミファイナルは、IWGPジュニア王者ヒートに、井上亘がベルト初挑戦。会場のあちこちから「わたる~がんばって~気をつけて~だめ~ダメ~」ってな、黄色い声援が飛び交う。まるで、ジャニーズかなんかのコンサートののりなのかな。人気レスラーだなって、しみじみとわかる。キャリアでも、返し技でも、ヒートが一枚も二枚も上。いいところまでいったが攻めきれず、結局、ヒートの前に力尽きる。もっと井上が攻めて、ヒートが受けてって展開かほしかった。井上よ、遠慮するな。

メインは「健介VS天山」のIWGPヘビー級選手権。開始ゴングの直前、放送席の逆サイド、プレス席に、全日本に行っている小島が来場。この時点で、今日の政権交代の予感。ここで天山へ王座が移動し、小島が挑戦って展開がシナリオとして浮かぶのは自然なこと。しかし……。

展開だけれど、力は互角。ただ、夏の大会でも感じたことだがインサイドワークで健介の方が上。わたしとしては天山も決して嫌いじゃないが、この二人が闘うなら、かなり健介派。がっぷり四つのいい試合。お互いに攻防を繰り返す大熱戦に。この二人は意外に粘り強く、またプロレスの見せ場と対応のしかたを心得ているからおもしろい。で、劣等生天山がまた感動的な試合をするから好き。

結果は天山の勝ち。その意味では最初の目論見通りなのだけれど、どういうわけか、小島は試合終了を見届けて、無言のまま立ち去ってしまう。プロレスラーなら、このあたりでマイクパフォーマンスを見せて欲しいんだけど、そういう意味ではなんのためにやってきたんだか全く意味不明。


それと、永田はもういい……。

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