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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画で落語を~映画館落語「かもめ亭」~劇場で

2012-06-04-Mon
「映画館落語 かもめ亭」。そう聞いて、映画館で落語が見られる……早とちりなわたしは、てっきり、映画館のスクリーンに高座の舞台が映し出されて、その前に生の落語家がやってきて話を聞かせてくれるんだ……、そんなふうに思い込んで、シネコンに足を運んだのでした。

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→ 映画館落語「かもめ亭」公式サイト

全然違ってました! 


→ ワーナーマイカル;映画館落語「かもめ亭」のページ

わたしは生で落語をみたことはなんどもあります。地域の文化会館やホールでも聴いたし、大須演芸場には十回近く足を運びましたし、鈴本演芸場を訪れたこともあります。でも、楽屋までは一度も行ったことがありません。楽屋を見てみたいという衝動も、願望もそう強くはありませんけれど、ま、もちろん見せてくれるというなら見学に行きますし、全く興味がないなんてことはもちろんありませんけれど。でも、ま、作品としての落語が聞ければいいというか、鑑賞とはそういうものかなと思っているのもしれません。なんだろ、興味があるのは落語の方で、噺家の方ではないというか。ま、それは、わたしの演劇の鑑賞にも近いものがあります。

ですが、この「映画」はそういうことを一つの売りとしていました。実際の寄せや劇場では、席によってはなかなか、間近に見られない、噺家や演者の表情などを、大スクリーンで迫力ある画面で見せてくれるというのですね。正直、最近のハイビジョンはそうとう細かなものまではっきりと見えるとは思うのですが、ま、せっかくここまで来たのですから

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見参楽のブログパーツキャンペーンに当たる

2012-05-26-Sat
フジテレビに「見参楽」というサイトがあります。ちょっと微妙なんですが、「見参楽」と漢字で書いて、「みさんが!」とひらがなの読みがついています。微妙でしょう。漢字表記には「!」はないのですが、読みには「みさんが!」と「!」がついています。もう、日本語表記の常識とかお構いなし、固有名詞なんですからなんであり! って発想ですね。批判しているのではなく、柔軟な発想に驚いています。

この見参楽(みさんが!)は、フジテレビの無料動画サイトです。YouTubeやニコ動のような、動画投稿サイトではなくて、フジテレビの「番組」が見られる、フジテレビの動画配信サイトです。「番組」といっても、見参楽(みさんが!)専用のオリジナル番組で、地上波番組のアーカイブというのとは違います。見参楽(みさんが!)でしかみられない、オリジナル放送です。

PCやスマホ、ブックリーダーの影響で書籍が電子書籍になっていくのと同様に、また、ラジオがrakikoやらじる✩らじるなどのネットラジオと展開しているのと同様に、テレビ局も、オリジナル番組でネット配信していこうというのですね。こうして、享保メディア、娯楽メディの選択肢がどんどん増えていっているなかで、一方で実際の地上波テレビでは、視聴率の低迷に悩んでいる姿は、ちょっと引いてみると、当然のことを悩んでいるようで、いささか滑稽でもあるのですが、テレビがお茶の間の中心だった時代は、もうとっくに終わっているんですね。

もはや、「お茶の間」という言葉が死語であり、視聴者を「お茶の間」という言葉で比喩しようとすることも時代錯誤になっているわけであります。……、ああ、話が長くなりました。選択肢がどんどん増えている中、ビジネスチャンスがいろいろ広がるでしょうけれど、生存競争はいっそう厳しくなりそうですね。

さて、その見参楽(みさんが!)が、先日、ブログパーツキャンペーンってのをやってまして、ブログパーツを貼ってくれたら、抽選でクオカード(2000円)をあげます! って言ってました。ブログに貼るだけでいいのですから、ま、わたしはちゃっかり貼っておきました。これですね~。



ま、落語好きですから、お台場寄席のブログパーツなんて、ぴったりだったんですけれど……。

で、ま、これがキャンペーンに当たったってわけです。

柳家権太楼独演会を聴く~ハートフルホール

2011-11-14-Mon
名古屋麺の噺をかいたばかりだが、今日(13日)、通りがかった豊川市の葵生庵で八丁味噌カレーをいただいていると、フロアーの一画にどこかで見た、人懐っこい顔の短髪のおっさんが、スーツ姿のビジネスマン風の二人連れとあんみつを食べていた。日曜なのでスーツ姿自体を珍しいが、三人ともスーツではなくて、おっさん一人が小奇麗な薄緑色のセーターなのが、また、アンバランスなので目にとまった。

盗み聴きするつもりななかったが、ときどき勢いのいい言葉が耳に入ってくる。
「作家的には……」
……作家? 地元の作家の研究者かなにかか? 杉浦民平のことをインタビューでもしているのか? 民平なら豊川でなくて、渥美だろうし。それに作家って言っても、小説家とは限らない。たとえば、陶芸家だって作家だろうし……。
「……ゆとりはなく、必死で……」
……おっさんの割に経営者のようなことを言ってるな。私服がスーツにこんなことを言うなんて、何かいっぱしの人なんだ。
「キンバが……」
……キンバ? 金馬? 金馬と言えば……、落語だな……などと思いめぐらすうちに、スーツの若い方が、
「師匠」
と呼びかけた。

思い出した。ああ、権太楼だ。そういえば、独演会があるというポスターを見た記憶があった。
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ああ、権太楼だ、権太楼。そうか、権太楼の独演会は今日だったのか……。気になっていたが、行けると思ってなかったので、チェックしてなかったな。気にしていると、「二時半から開場です……」という言葉が耳に入った。ん? 行けるじゃん? 席さえあれば……。わたしはそのまんま車を走らせてホールまで行くと、まだ、わずかながら、切符が残っていた。ラッキー。

久しぶりに聞く生落語~。独演会だが、二人出演する。といっても、ま、一人目は二ツ目の柳家右太楼。落語の若手の普段の生活を枕に、会場を温めていく。ネタは「のめる」という噺だった。だいたいはこんな内容。
→ → 落語のあらすじ辞典 千字寄席:「のめる」

柳家右太楼の話が終わると、いよいよ真打権太楼の登場で、客席からは「待ってました!」の掛け声がとぶ。休憩を挟んで2題。前半は「井戸の茶碗」。あらすじはこんな噺。
→ 落語のあらすじ辞典 千字寄席:「井戸の茶碗(いどのちゃわん)」

ドおもしろい! チラシに「落語界の爆笑派」「寄席の王様」「爆笑王」なんて言葉が並んでいたが、その通り。表情がいい、迫力がある、擬音がおもしろい、身振りが大きく見栄えがする……。たっぷり聴かせてもらった。リンク先の「千字寄席」のページに「正直者同士の意地の張り合い。いい噺です」とあるが、本当にその通り。間に挟まった屑屋がまた、正直者で、おかしいやら、素晴らしいやら。面通しをされる屑屋仲間のゲスカンぶりが、ネットのわが身を見るようで情けない……。

ハロウィーンのUSJで「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」を聞く……。

2008-11-07-Fri
先日、ちょっと誘われることがあって、USJに行ってきました。修学旅行のシーズンでもあるらしく、平日でしたがなかなか混んでました。そして、そんなこと知らないでいったのですが、ハロウィーンの季節で、とんがり帽子とベストを着たおねえさんのところに行くと、キャンディがもらえるという、なかなか子どもにはおもしろそうな企画でした。
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普段から童心は忘れてないつもりなんですが、どうなんでしょう、わたしは子どもの頃は田舎育ちでしたので、ああした遊園地などにも縁遠く、むしろ引っ込み思案が優先してしまって、遊園地などでもああした遊具(といえばいいのでしょうか?)を楽しむことができなかった記憶があります。もう、おっさんになって、乗る気になればどれでも乗れるはずだと思うのですが、「童心」=「あこがれ」、「解放」でなく、「童心」=「がまん」、「従順」という感じが強かったわたしは、なかなか遊園地などに行っても楽しめないのです。

ここはひとつ、そうした気分を克服できないものかと、ま、いくつか有名っぽい遊具(と呼べばいいのでしょうか?)に乗ってみました。といっても、こういう大規模遊園地には行ったことがないので、って、どれくらいかというと、USJは初めてでしたし、ディズニーランドにも、シーにも行ったことがないというくらいですんで、楽しみ方というか、要領がわからないのですねw。やっぱり、若いうちにこういうところに着ておかねばいけません。

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とりあえず、近くにあった、「ターミネーター」に乗ってみました。3D映画を活用した、映画関連のアクションショーをしてるって感じで、スーバーなんかで日曜などにやってる、客寄せの戦隊ショーを大掛かりにしたようなものでした。3D映画はいきなりにゅにゅ~と飛び出してきてすごいとは思ったのですけどね。

続いて、スパイダーマン。これは映画のスパイダーマンでなくて、アニメのスパイダーマンの世界に実際に入れるという趣向だったのですが、乗り物酔いするわたしには天敵のようなアトラクションでした。「ターミネーター」より激しいです。
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続いて、「ジュラシック・パーク」。わたしが乗ったものの中では一番大掛かりでした。恐竜が動くんで、子どもには大喜びなんでしょうけれど、意味なく濡れます。
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あとは、「JAWS」。古い映画なのに、このアトラクションがあるというのは、この映画というか、この世界の人気のほどが知られます。巨大なホオジロザメがぶら下がっていたのですが、わたしには、この看板に懐かしさを感じて、こっちをとってきました。このサメの絵の落書きが、あの恐怖のドラマの伏線だったんですよね。希望は、もうちょっとゆっくり船を走らせて欲しい……というのかな。「JAWS」って、恐怖がひたひたと忍び寄ってくるって映画だったじゃないですか。不気味な。そういう感覚が味わいたかったですね。
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4つに乗ってみた感想は、それなりに楽しいとは思いました。特に、「JAWS」「ジュラ……」みたいな、屋外タイプのアトラクションは、気分も変わってさわやかになれます。ただ、USJ映像技術を堪能するには、屋内式のアトラクションがいいのかもしれませんね。

どうだったんだろ、映画4本見たほうがいいのかなぁなんて思いながら、帰ってきて知り合いに聞いたら、「出人さん、行く前に相談してくれたら教えてあげたのに。おもしろいのは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と、「バック・ドラフト」なんだよ。それに乗ったら、あとは寝てもいいくらい……」って言われてしまいました。ああ、そうなんだ、先達はあらまほしきかな……。もう二度といかなくてもいいやと思っていたんですけど、そういわれると、なんだか口惜しくって、リベンジせねばと思うから不思議です(笑)。

え? 童心に帰れたかって? ま、それなりに。ただ、待ち時間が長かったんで、ついつい、HDオーディオにぶちこんでいった「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」を聞いていて、結局、おっさん臭かったかも~。

数日して、「『ジュラシック・パーク』原作者マイケル・クライトン死去」のニュースに触れました。ご冥福をお祈りします。

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