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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

安馬のすごいうっちゃりに若ノ鵬悔しがる~平成20年度夏場所中日

2008-05-19-Mon
中日の安馬×若ノ鵬戦はすごかったですね。

表情に闘志が出る若の鵬と静かに燃える安馬という感じでした。若いエネルギーの激しい激突。若ノ鵬が鋭くカチあげ気味に出て安馬はそれを必死に食い止めます。さらに、若ノ鵬は外掛けから崩してうまく出ます。あの安馬に若ノ鵬はほんとうにうまく攻めたと思います。もう、安馬を防戦一色、そのまんま寄り切られるかと思いましたが、廻しと俵があることは相撲を何倍もおもしろくするという証明ですね。俵一杯まで押し込められた安馬がぐっと踏みとどまり、がっちりと廻しをとって、若の鵬の前に出てくる力に、下から吊り上げる力を合わせて、まるでフロントスープレックスとサイドスープレックスのちょうど中間のような感じで、反り気味に右やや後方に裏返しに投げ飛ばしたのです。この時、安馬は右足一本、左足は柔道の巴投げのように若ノ鵬の足を跳ね上げていたのです。

▼YouTubeにありましたので貼っておきます。若の鵬の悔しがり楽しめます。
※小兵力士(安馬)が勢いのある大型力士(若ノ鵬)をきれいに逆転技で投げ飛ばします。相撲を普段ご覧にならない方もぜひどうぞ~。


さて、前半戦を終えて、なんとカド番大関琴欧洲が8連勝。横綱白鵬も土付かずで、それを1差で朝青龍が追うという、なんともおもしろい展開です。琴欧洲がまぐれとかそういうのではなくて、本当に復活を感じさせるので、期待はひじょうに膨らみます。先日わたしの同僚Kと話をしたときには「膝がかなり回復してきたのだと思う」と冷静答えてくれました。わたしは、素人考えですが、栃ノ心の影響を感じています。大関が新入幕の力士に影響されるというようなことがあるのかどうかわかりませんので、あくまで素人考えですが、琴欧洲自身が自分の相撲をどうしていいか見つけられないでいたのではないかと思います(むしろ膝の怪我の治療が最優先だったのかもしれません)。若の鵬や把瑠都についても同じで、身体やセンスで上がってこれるのですが上位の壁にぶつかったり怪我をして、自分の相撲について見つめ直し組み立てるチャンスがあったと思うのですね。それにたいして琴欧洲の場合は大関にまでなれてしまったので、完全に自分の相撲が通じないということに気づけない、負けるのは怪我のせいだというところに帰結してしまったのかなと……。そんなふうに思っています。ところが、休場、カド番という段になって、自分を見つめ直すことができた。また、自分とタイプのよく似た栃ノ心が、その身体を生かしてとっているとういことに気づいたのじゃないだろうかと、ま、思っているのですね。今場所の琴欧洲はどっかちがう、ただのカド番大関じゃないという感じで、今後、両横綱との対戦が楽しみなわけです。

現在の幕内成績優秀者は、
全勝:白 鵬、琴欧洲
1敗:朝青龍、豊ノ島
2敗:岩木山、豊 響
で、上位陣と比較的下位に分かれてます。中堅はつぶし合いしてるという感じです。

昨日の放送で聞いたのですが、豊ノ島は少し減量して動きがよくなったのだそうです。そうだとすれば、今後再び体調を整えて上位で活躍することが期待されるわけで、今場所はうちの部屋(D大相撲の目多掘部屋)にスカウトすることを考えねばなりません。ある方が(参加者なので巡回してればわかるけど、ま、読み流せとおっしゃってたのであえて匿名)「ドリーム大相撲に関係している関取(自分が選んだ力士、もしくは自分は選んでないが、他の人が多数選んでいる力士)以外の相撲がどうでもよくなる」という傾向になりがちだと言うようなことを書いていたが、そもそものスタート地点が違うし、相撲を見る目が違っているので、わたしの場合はむしろ逆で、「他の人が選ばないで自分だけがエントリーできる力士はいないだろうか」「次はどの力士を入れようか」などという感じで、幅広く見るようになったと思う。このあたりは「個人的な傾向」と、そもそもおっしゃっていたので、賛成反対とかそういうことではなくて、ま、こういう人もいるという話にしかすぎないのでしょう。ただ、いずれにしても、ドリーム大相撲を軸に見るという傾向にはなるのは否めないと思いますね。

さて、わが目多掘部屋はこんな感じです。

目多掘部屋勢
 → 「ドリーム大相撲への出場
横綱朝青龍●○○○○○○○7勝1敗
関脇安馬○○●●○○●○5勝3敗
小結稀勢の里○●○○○○●●5勝3敗
西前頭筆頭把瑠都●●●●●●○●1勝7敗
西前頭6北勝力●●●○○○○○5勝3敗
西前頭11豊真将○●○●○●○○5勝3敗
前頭4黒海●●●●●●●○1勝7敗
 中日の成績:4勝2敗(黒海は補欠)
 → バカピカさんのブログのまとめ記事(記事力士成績部屋別成績


注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
大関琴光喜○○●○●○●○5勝3敗
西十両11市原●○●●○●●○3勝5敗
三段目89玉海山○-●-●-●-1勝3敗
序二段24深尾-○-○○--○4戦全勝
序二段27舛名大-●-●-○-●-1勝3敗


今場所はよく盛り上がってると思います。そんな中で再発防止委員会関連の暴行事件(間垣部屋・陸奥部屋)が報告されました。決していいことだとは言えませんが、逆に言えばこの委員会が形だけでなく機能している証拠ともなったわけです。それでよしとは言えませんけれど。

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朝青龍が戻ってきた場所の五日目~平成20年度初場所

2008-01-18-Fri
ゆるふん。どうもいろんな力士の回しが緩く、一枚の回しが延びてしまうのがやたらに気になってしかたがないのです。わたしが思うのは、見苦しいとか、作戦としてズルいとかそういうことも全くないわけではないのですが、一枚回しはそもそも延びやすいもので、一枚回ししかとれないとしたら、ま、それはある意味とる側(とれない側)にも責任があるわけで、相撲というのはお互いなので、作戦としてそのように締めることを全否定するつもりはありません。

ただ、はてなには「ゆるふんが怪我を誘発した」というような記述があります。こういうことがあるとしたら作戦もへったくれもなくて危険行為と言えるわけだから、ぜひ、その点は気をつけてもらいたいものだというのが、ま、今のところの感想なのです。このことについてmimuraさんは「舞の海はこれを、正統な作戦としてポジティブな表現で語」ると書いていらっしゃいます。
 → 野さいスープ:「平成二十年大相撲初場所五日目 ゆるふんについてもちびっと

愛知の出身ということで市原には期待しているのですが、四日目はちょっとよく見られなかったのですが(というのは、わたしには栃煌山の回しが延びているように思われたのでしたが、美樹さんは市原のがひどいというようなことを書いていらしたので)、五日目の市原×普天王ではひどくて、解説の大寿山(元)が怒っていたようです。

「ゆるふん」については、賛否両論ということで、引き続き、ウォッチングしていきたいものです。

あと、若ノ鵬ですが、「もう上に飛ばない」とか、「飛ぶときはやめる時だ」と言ったようですが、それは違うと思いますね。もちろん心構えとして「もう飛ぶのはやめよう」と誓うのは自由ですが、それを「やったら相撲をやめる」などと明言する必要はまったくないと思います。横綱の蹴手繰りでも、変化でもそうなのですが、やらないのを美徳としたり、信条にするのは構わないと思いますが、明言する必要は全くないでしょう。若ノ鵬は上に飛ぶというイメージをせっかくここまで作ってきてるんです。それを自分でこわすことはないと思いますね。「こいつ飛ぶかもしれんからな」と思って突っ込んでくるのと、「もう飛ばないんだったよな」と思って突っ込んでくるのとでは、突っ込み方も違うわけです。今まで作ってきた印象は、有形無形に立ち合いに影響してるわけで、もう飛ばないと思っても、ここからはそのイメージを利用していくのがいいのではないかと思います。だから、「飛び方を間違えた。もっと研究するよ」くらい言って、いつ飛ぶか、いつ飛ぶかとファンを期待させて、二場所に一度か、半年に一度くらい、「ついに出ました、秘技垂直跳び!」などとアナウンサーに言わせてほしいと思います。

目多掘部屋勢
 → 「POG:ドリーム大相撲への参加
西横綱朝青龍○●○○○4勝1敗
西大関琴光喜○○●●○3勝2敗
西関脇安馬●○●●○2勝3敗
西前頭6把瑠都●●○○●2勝3敗
西前頭13玉乃島●○○●●2勝3敗
前頭16市原○●○○○4勝1敗
前頭5露鵬●○●○●(2勝3敗)
 四日目の成績:3勝3敗・五日目の成績:4勝2敗(露鵬を除く)
 → バカピカさんのブログのまとめ記事(全体個別

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
西大関琴光喜○○●●○3勝2敗
前頭16市原○●○○○4勝1敗
三段目96玉海山○-●--1勝1敗
西序二段80舛名大○-●-○2勝1敗


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