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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

白鵬の化粧まわしは「黄金の鳳凰」

2007-06-16-Sat
白鵬が横綱土俵入りで使う、三つ揃いの化粧まわしのデザインが決定したようです。こちらの記事に写真もあります。
 → 白鵬の化粧まわしに黄金の鳳凰 (日刊スポーツ)

記事によると、「大阪の後援会から贈られるもので、黄金の鳳凰が太陽に向かって羽を広げて飛ぶ模様に決まった。太刀持ちと露払いを合わせると、背景に赤い富士山が浮かび上がる」というデザインになっておるようで、お父さん(ムンフバト)が「日本の皆さんにも愛されるように、日本のシンボルにした方がいい」とおっしゃって決まったそうです。

一般的に化粧まわしは、1本平均200万円で、仕上げるのにおよそ20日間かかるんだそうです。横綱のものとなると、さらに格別かもしれませんけれど。それだけに白鵬もできあがるのを相当楽しみにしているようです。

白鵬は横綱土俵入り用でないものとしてはもちろん今までももってまして、こんなニュース(スポニチ:「白鵬 綱獲りへダイヤ化粧まわし」'06/06/19付)にもなってました。

白鵬以外の化粧まわしの話題もいろいろありまして、最近では、猛虎浪の化粧まわしが阪神タイガースのロゴと似ているのでもの言いがついたなんてことがありました(猛虎浪の化粧まわしと阪神のロゴは顔の向きが左右逆)。
 → スポニチアネックス雨:「猛虎浪の化粧まわしに“物言い”」

このときは、タイガースのロゴと逆向きで、しかも黙って作ったので「事前に言ってくれれば、どうぞ、どうぞだったのに」というような複雑な展開を見せたのだけれど、その後、いろいろな人がうまく動いて、結局、そんなバッタもの的デザインではなくて、阪神球団公認の化粧まわしができたってな展開で、むしろ、いい展開になっていきました。
 → スポニチ大阪:猛虎浪「阪神球団公認」化粧まわしで新入幕目指す

猛虎浪の最高位は十両筆頭(2006年五月場所)です。



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綱って重いんですね~白鵬横綱土俵入り

2007-06-03-Sun
サンスポに「【大相撲】白鵬、思い込めた「重い綱」…不知火型土俵入り体得」(6/1付け)という記事が載っています。横綱土俵入りの時に腰にまく綱が重く、化粧まわしも思いので合わせると30キロほどになるというような記事が載っています。

ああ、そんなに重たいのですね。サンスポには最近の横綱それぞれの「綱」の重さが表になってましたので、ま、せっかくですのでそれみて表を作り直しました。
tunaomosa.jpg

こうしてみると、白鵬の綱は5.5メートルと一番長いです。身体が大きいのと、不知火型の方が背中の輪が多いぶんだけ綱がよぶんにいるようです。重さの方13キロは、長いのですから、ま、当然ながら軽いなんてことはないのですが、曙や大乃国は20キロ以上あります。一番重たいわけじゃあありませんね。朝青龍(7キロ)の二倍近い重さです。

白鵬のこの長い綱は化粧まわしをいれると30キロ近くなっていくんだそうです。記事には、元横綱の大鵬が「土俵入りは2番取るのと同じぐらい疲れるから、しっかりやれ」と激励したとか、三重の海(武蔵川親方)が「間違ってはいけない、というプレッシャーと、それらの重さでかなりきついものだ。取組は物言いがついて取り直しになれば、すぐに取れても、土俵入りは続けて2回はできないほど。足腰の強化にはなるが、白鵬も慣れるまで大変だと思う」と言ったとか書かれています。

精神的にも、肉体的にも非常に疲れることになります。朝青龍はそれをやり続けて、あんな好成績を残したのですから、今さらながらにたいしたものだと、ま、思ったりします。綱の重さ以上に重たい横綱の責任を果たし続けてきたのですね。これからは、白鵬もともにそれを担っていくわけなんです。

白鵬の横綱土俵入りの初披露は、昨日(2日)の旭鷲山の断髪式でした。
 → iza:「白鵬、初の不知火型の土俵入り 旭鷲山が引退相撲」

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白鵬は不知火型って

2007-05-29-Tue
もう昨日のことですが、月曜日、うちの営業所でも白鵬優勝の話題でもりあがりました。それも土俵入りで……。「白鵬は不知火型だ」「不知火型は短命だからなぁ」「白鵬は身体がいいから、見事かもしれん」「綱の結び方も違うらしいぞ」などなど。わたしは、相撲ファンというのはここまで土俵入りに注目するものなのかと改めて感じました。というのは、そんな形式的なことなどどうでもいいと感じていたからです。

しかしながら、ま、こんなに強く若い横綱が二人並ぶのですから、次の横綱誕生は何年後になるかわかりません。だって、朝青龍と白鵬を相手に、二場所連続優勝する力士がいるなんて、ちょっと想像できませんから。ほんなら、ま、この機会に「横綱土俵入り」について、ちょっと勉強しておくのもいいかもしれません。

まず、「土俵入り」とというのがあります。これは(一連の対戦前に)力士が土俵で行う儀式のことで、本場所では「十両土俵入り」「幕内土俵入り」があります。それは「横綱土俵入り」の四股とせりあがりを簡略したものを横綱をのぞいた全員で揃って行います。それに対して、横綱だけは、単独で露払いと太刀持ちを従えて行います。それが「横綱土俵入り」です。
 わかりやすいページ → 舞の道:「土俵入りについて」

また、土俵入りとは別に千秋楽に結び三番の前に「三役揃い踏み(そろいぶみ)」というもやります。これも一つの儀式ですので、わたしはあれも「土俵入り」の一つだと思うのですが、そういうふうには認定してないようです。

手元の本(「新しいファンのための相撲観戦入門」ベースボールマガジン社刊)によると、江戸時代で、建物を建てるときに、綱を張り柏手を打ち地面を踏みしめて邪気を払っていたのを、当時の強豪力士が綱を腰に締めて行ったことに由来するようです。その後、徳川将軍の前で行う上覧相撲で披露し、以後人気が出て定着していったそうです。

現在継承されているのは、雲龍型(うんりゅうがた)と不知火型(しらぬいがた)という二つのスタイルで、両者の違いは「せり上がり」の場面での両腕の形にあります。雲龍型は左腕を曲げ、右腕を伸ばしているのに対して、不知火型は両腕とも伸ばします。これには意味があって、伸ばした腕は攻めを、曲げた腕は守りを意味しているので、雲龍型は攻守の両方をあらわしているのに対して、不知火型は攻めだけをあらわすのですね。

ま、便利なもので動画があります。
・雲龍型・横綱土俵入り(曙)→http://www.youtube.com/watch?v=ABuLMaf4zFg
・不知火型・横綱土俵入り(若乃花)→http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~tsubota/yokok/dou6601.mpg
※綱の締め方も、雲龍型は綱の結びが一輪、不知火型は二輪という違いがあるようです。背中の輪っかも見比べても見て下さい。

で、横綱に昇進すると、この二つのどちらかを選ぶということになっていて、最近30人の横綱のうち23人が雲龍型です。ここのことろですと、曙(第64代)も、貴乃花(65)も、武蔵丸(67)も、朝青龍(68)も雲龍型なんです。不知火型は旭富士(63)、若乃花(66)ともに短命横綱でした。現役で亡くなった玉の海(51代)、怪我や病気に苦しんだ旭富士、吉葉山(43)など不運のイメージや、30過ぎて横綱になった琴桜(53)、隆の里(59)と短命のイメージもあります。(参考→「相撲よもやま話」

でもって、あの優勝をせずに、トラブルで角界を去った双羽黒(60)も不知火型ですので、ちょっとジンクスみたいなものがあるわけです。白鵬の場合、部屋の一門に吉葉山がいて、系列というか伝統では不知火型ということのようで、こんなジンクスについてもこんな話が載ってました。


決定打は育ての親、熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)の言葉だった。「若くして横綱になった人は短命ではない。自分が歴史をつくればいいじゃないか」。吉葉山は、新十両が決まった1943年に兵役で4年間、土俵を離れた。戦後に復帰し、54年に全勝優勝して33歳で第43代横綱に昇進したが、戦争で負った足のケガや病気に泣かされ、横綱で一度も優勝することなく、在位17場所で引退。宮城野部屋を創設した。悲運の横綱の無念を晴らす思いが、土俵上での宣言に込められた。
  → スポニチ:「白鵬「不知火」で先輩の無念晴らす」(5/28)


ま、久しぶりに東西横綱がそろうわけですから、土俵入りも両方見られた方が嬉しいし、いいと思います。そういう意味でもがんばってほしいです。白鵬。

※別に見て書いたわけじゃないが、検索してたらこんな美樹さんの記事を発見。不知火型が不吉かどうかを見極めようとなさってますね。むふふ~。この頃からもう白鵬は「横綱になる」といわれてましたから。ジンクスふきとばしてほしいです。白鵬。



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平成19年度夏場所~十四日目

2007-05-26-Sat
白鵬が勝ち、朝青龍が負け、ついでに言うと、琴光喜も勝ちました。

白鵬は14戦全勝でした。千代大海の突き押しを受けて受けて、回しをとって吊り落とし損ねて寄り切りました。落ち着いてとれて、安定感を感じます。風格もあって横綱の貫禄があります。父親譲りでしょうか。千代大海もよくとったんです。千代大海は朝青龍に勝ち、白鵬に善戦した千代大海は、今場所、なかなか株をあげたと思います。なにか、こう、こないだまで「地球に優しい21世紀型省エネ相撲」とってたんですけど、なんか激しい相撲になってきました。もう一花咲かせるつもりでがんばってみてほしいですね。

朝青龍はどうなってしまったのでしょうか。琴欧州にも得意の形で豪快にやられました。なにか、こう、優勝をあきらめてからは、大関たちにサービスのように相手充分の形にさせてやられてるって感じです。こういうの見てると、また、某週刊誌に「優勝がなくなり、星を返すことに専念」などと書かれてしまうかもしれません。ほんと、心配です。TV解説の高砂親方も言ってましたが、千秋楽はこの夏場所全体の結びの一番なのです。横綱らしくすっかりと取り組んでもらいたいです。琴欧州は9勝目。あすは魁皇(9勝)です。

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
関 脇 琴光喜 ○○○○●・○○○○○・●○●○ ※11勝3敗
幕下2 市 原 -○●○-・-○-○-・●--- ※4勝2敗
幕下7 武雄山 -●-○●・--○●-・-○-● ※3勝4敗
序二段23舛名大 -○-●●・-●-●-・●--● ※1勝6敗
※琴光喜は11勝め。舛名大は1勝で終了。

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