FC2ブログ

David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

猛暑日の初日ってあんなもの?~平成20年度名古屋場所

2008-07-14-Mon
昨年気象庁は「猛暑日」を定義して、気温35度以上の日をこう呼ぶようになりました。昨日の名古屋は、まさにこの猛暑日でした。う~ん、初日の土俵、なんとなく全体的に粘りのない相撲が多かったと思ったのはわたしだけでしょうか。あっけない、短い相撲が多かった、そんな印象でした。見ながら、やっぱ、暑いんだろうなぁ、愛知県体育館も、と、冷房の効いたテレビを見ながら思ってました。

まず、琴欧洲が安美錦にあっけなくやられ、綱取りの夢がなんとも細く頼りないものになってしまいました。これは残念ではありますが、解説の北の富士がこの初日の顔合わせを「イジワルな……」と評すと、藤井アナが「いや、東の大関には前頭筆頭はここのところの定番ですから」みたいなフォローをしていました。北の富士がこんなことを言いたくなるのも、不戦勝1を含むとは言え直近5場所で5連敗と、まさに天敵とも言える相手なんですね。それでなくても、精神的な弱さを指摘される琴欧洲に対してこれではと、ま、わからなくもないのですが、ま、横綱たるもの苦手力士がいるのはいいこととは言えないので、琴欧洲の横綱昇進は、安美錦を克服するまで見送りということでもいいかと思うんです。別に条件と言うことではなくて、安美錦への苦手意識が払拭できるくらいに自信がつき、相撲も巧くなれば、自然横綱にも手が届くということで。今場所はあと全勝して14勝1敗の優勝なら、まだ、一応可能性はありますかしらん~。

次に、白鵬と稀勢の里。白鵬はもう、どっしりと安定感があって大横綱の風格ですね。そして強い。このままじっくりいくと、今場所は白鵬って感じがしました。猛暑を感じさせない……。稀勢の里は場所前充実の稽古をして好調と聞きいてまして、事実、昨日もうまく攻めたところもあったと思うのですが、白鵬には全く通じない……。なんだか、本当に横綱らしい横綱になってきたなぁという感じです。

で、結び。朝青龍が豊ノ島に、ついに負けました。今まで攻め込みながらも、惜しいところでやられていた豊ノ島がついに勝ったのです。もちろん、勝った豊ノ島を誉めるべきと思います。低く重いのに手をつかない豊ノ島は、朝青龍にとってはあるいは苦手のタイプに入るのかもしれません。もっとも、過去一度も朝青龍は負けてないのですけれど。それにしても、朝青龍がうまく攻め切れず、豊ノ島に持ちこたえられ、また攻めかけ踏ん張られて腰砕け。危うく無様に背中から落ちるところでした。そこをなんとか残して寄ったのですが、そこですでに腰高という感じで、豊ノ島に逆転の投げをくらうという感じでした。この土俵の粘り合い……のはずが、あっさりと手をついてしまいました。

YouTubeに結び3番が載ってます。→ここ

目多掘部屋勢
 → 「気づいたら初日ドリーム大相撲への参戦
横綱朝青龍1戦1敗
西大関琴光喜1戦1勝
小結稀勢の里1戦1敗
前頭筆頭安美錦1戦1勝
西前頭5把瑠都1戦1敗
前頭6豊真将1戦1敗
西前頭筆頭若ノ鵬1戦1敗
 初日の成績:2勝4敗 銀星1(若の鵬は補欠)
 → バカピカさんのブログのまとめ記事(記事力士成績部屋別成績

愛知勢は十両復帰の玉飛鳥が白星スタートでした~。

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
西大関琴光喜1勝
西十両12市原1敗
十両13玉飛鳥1勝
三段目13深尾
序二段18玉海山1勝
序二段60舛名大


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
スポンサーサイト



琴欧洲が綱取りなんだけど、大関予報を続ける~平成20年度夏場所後

2008-05-30-Fri
平成20年度の名古屋場所(七月場所)は、琴欧洲が綱取りの場所になると思っています。これについて、朝青龍と内館牧子委員が「そんなに甘くなく」という発言をしたのが、先日(25日)記事になってました。

欧洲「綱取り」に内舘氏と朝青が待った(5/25:ニッカン)
琴欧洲の「綱取り」ムードに、朝青龍と横綱審議委員会(横審)の内館牧子氏がともに「待った」をかけた。報道陣に「来場所は琴欧洲が綱取りになりますが」と問われるや、朝青龍は「そんなに甘くないよ」とピシャリ。それまでの笑顔から一転、厳しい表情をつくった。

内館氏は琴欧洲が大関昇進後、ふがいない成績が続き、今場所がかど番だったことを重視。「仮に2場所連続で優勝したからと言って、内規通りに横綱昇進というのはどうでしょうか」と疑問を呈した。

記事によると、朝青龍の真意は「俺が壁になる」という意味で「甘くないよ」と言ったのであり、一方、内館横審委員は大関昇進後のふがいない成績が続いたこと、今場所がかど番だったことなどを指摘して、「2場所連続で優勝したからと言ってちょっと」と言ったわけなんですね。

朝青龍の発言はわかります。「自分が壁になる」かどうかはともかく、二場所連続優勝などはそう簡単にはいかないというのは誰だって思うでしょう。白鵬だって怪我がなおったらあんなわけにはいかなしだろうし……。内館委員のような意見が出るのも、極めて自然だと思います。直前の二場所がよければ、前はどうだっていいのかってことですよね。わたしも疑問でした。でも、理由は「怪我」だったのですからね。怪我を押して出続けての「ふがいない成績」だったわけでしょう。怪我が治って強くなったのなら(つまり二場所連続優勝したのなら)、その点は考慮できるとは思います(見送ってもいいけど、次は優勝でなくても13勝くらいしたら、いいよって言ってあげないとなんか気の毒)。

ただ、この「2場所連続で優勝(またはそれに準じる成績)」というのは、実は相対的な基準で、14勝1敗でも優勝できないこともあるし(論理的には15戦全勝で優勝決定戦で負けるということもあるでしょう。ま、これなら「準じる」んでしょうけど)、13勝2敗で優勝できるのは普通にあるとして、12勝というケースだってあるので、ちょっと曖昧な感じで、実際、「準じる」の方がよく問題になるのです。で、大関予報でごいっしょしている下北陸奥男さんが、個人的に「横綱昇進基準私案」を公開していらっしゃいます(→「これでいいのか横綱昇進基準」)

1.大関に昇進した場所から、2場所連続14勝以上を挙げること。
2.大関において、2場所連続15戦全勝すること。
3.大関において、連続する3場所で順に10勝以上、13勝以上、13勝以上を挙げること。ただし、それらの3場所の間に休場、不戦敗を含まないこと。
4.大関において、連続する3場所で合計40勝以上を挙げること。ただし、それらの3場所の間に休場、不戦敗を含まないこと。

是非を論じるのはともかく、仮に、これを琴欧洲にあてはめてみると、仮に名古屋場所で優勝してももう一場所見送っての、その場合は優勝でなくても二桁以上であれば有資格ということになろうかと思います(※1.の「大関に昇進した場所から、2場所連続」というのは、「大関に昇進した直後の2場所を連続で」という意味ですので、今回はあてはまりません)。
※ちょっと余談ですが、この「綱り」ってときの「り」の用字が落ち着きません。「獲得」で「綱獲り」でいくべきか、「取得」で(「奪取」などでもいいのだけれど)、「綱取り」で行くべきか……。検索数では「綱取り」が圧倒的に多いので、ま、「綱取り」としていきます。ただ、「獲り」の方が「取り」より、意欲的というか、積極的というか、強い意味合いを感じるのはわたしだけでしょうか。

さて、恒例になってます、mimuraさんのところの「第6回 大関予報」はの6月1日締め切りです。わたしも初回から6回連続の出場となりましたが、未だに誰も昇進したものはおらず、成果はありません。まず、わたしの予想を、ドンッ!
oseki06.jpg

こうしてみると、稀勢の里安馬、豊真将の3人から、豊真将が脱落、琴奬菊が追いついてきたという感じですね。ま、現在はこの3人が中心だと思います。まだ、豊真将を加えようとは思いません。「次の大関」を予報せねばならないのですから。ただ、それだけではちょっとおもしろくないので、大穴的な存在として、今まで把瑠都を押していたのですが、パワー中心の把瑠都よりも、勘がよく、また、器用で、そしてなにより、あの安馬に負けたときのくやしがりが気に入ったので、わたしは若ノ鵬に1点入れておきます。

というわけで、

稀勢の里 4点
安 馬 3点
琴奬菊 2点
若の鵬 1点

でお願いします。>mimuraさん

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ

琴欧洲14日目に優勝を飾り千秋楽も勝つ~平成20年度夏場所

2008-05-25-Sun
琴欧洲は14日目に優勝を決定し、千秋楽も千代大海に万全の勝利。これで14勝1敗の文句のない優勝となりました。このところずっと優勝している両横綱を倒しています。全勝優勝もできたような強さだと思います。やっぱり、カド番ということ、怪我が理由とは言え、大関になってからの成績は二桁勝つのがやっとだったのですから。最も琴欧洲が強かったのは、大関に昇進する直前の3場所で(小結12勝、関脇13→11勝)、その後は18年には10勝が3回、9勝が1回、8勝が2回、昨年(19年)は9勝が3回、8勝が2回、休場(2勝)が1回で、今年になってからも、初場所が9勝だったものの、先場所は休場(2勝)というぐあいでして、ほんとに、大関の中でも忘れられた存在と言われてもしかたがなかったと思います。



ところが、やっぱり足が痛くなくなったと言ってましたね。それと稽古と、精神的なものと、いろいろなことがいい方に作用したのでしょう、14勝1敗の好成績の優勝になりました。横綱の規程が「二場所連続優勝」なわけで、それも、朝青龍、白鵬というド強い横綱が二人いるわけですから、ここで連覇でもしようものなら文句はないと思うのですが、どうもテレビを見ていると、北ノ富士がなかなかすっきりとした言い方をしないのですね。もちろん「来場所次第」であるわけだから、ということは、「綱獲りのかかった場所」と言っていいと思うのですね。ただし、大関としての成績がいいわけではないので、そのラインは低くはありませんよということだと思います。それは、みんな納得してるでしょう。だからといって全勝優勝でもされたら、ダメという理由もないし、14勝1敗でもイケイケという感じですね。「13勝2敗の優勝」でもわたしはいいと思うのですが、なんか今のムードだと、それじゃダメという意見が出るのかなぁという感じです。12勝以下の優勝ってのはちょっと考えにくいので。期待します。

千秋楽結びの一番は、ちょっと顰蹙でした。白鵬は思うようにならない左足の痛みを押して出場だったのでしょう。目の前で、昨日すでに優勝を決めた琴欧洲が、ひじょうに明るく、楽しげなムードで、会場から大祝福されていたのが、ちょっと不本意だったのだろうと思うのですね(わかりませんが)。また、朝青龍もそういう気持ちもあったのでしょうが、そういうムードを、いっちょ白鵬といい相撲をとってアピールしたいと思っていたと思うのです(想像ですが)。



両者というよりは、むしろ朝青龍のするどい立ち合いを、白鵬ががっちりと受け止めたというように思われたのですが、白鵬は思うように足が出ず、朝青龍の簡単な引きにばったりと手をついて、あっけなく勝負がついてしまったのです。次が来るはずと思っていた朝青龍は気合いが空回り、手をついている白鵬にダメを押し(最初のは勢いが余ったというふうにもとれました)、さらに、不甲斐ないやつめとちょっとダメのダメを押した感じになり、それに対して白鵬が肘から当たってやりかえすというような、ちょっと小競り合いみたいなものが、結びの勝敗決定直後におきてしまいました。

琴欧洲の明るさと縮小ムード一色の館内にあって、どうにも場違いで見苦しい両横綱の意地……。ぜひ、体調を整えて、来場所の土俵でその憂さを晴らしてほしいと思います。

幕内優勝:琴欧洲(初)
殊勲賞:安美錦(3)
敢闘賞:稀勢の里(2)・豊ノ島(2)
技能賞:安馬(3)


さて、わが目多掘部屋ですが、稀勢の里が二桁にのり、安馬、稀勢の里が3賞をゲットしました。安馬が9勝に終わったのは残念ですけれど、結果はどうだったのでしょう。まだ、バカピカさんの発表がないのでわかりません。
目多掘部屋勢
 → 「ドリーム大相撲への出場
横綱朝青龍●○○○○○○○○○●●●○○◎11勝4敗
関脇安馬○○●●○○●○●○○○○●●◎9勝6敗
小結稀勢の里○●○○○○●●○●○●○○○◎10勝5敗
西前頭筆頭把瑠都●●●●●●○●●○○●●○○5勝10敗
西前頭6北勝力●●●○○○○○□○○○●○●◎10勝5敗
西前頭11豊真将○●○●○●○○○●○●○●○◎9勝6敗
前頭4黒海●●●●●●●○●○●●○●●3勝12敗
 千秋楽の成績:4勝2敗(黒海は補欠)
 → バカピカさんのブログのまとめ記事(記事力士成績部屋別成績

愛知勢は序二段の全勝同士の優勝決定戦で惜しくも深尾が敗れてしまったようです。見てませんが、序二段の優勝は誉富士だと発表になってますので……。残念。来場所に期待します。

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
大関琴光喜○○●○●○●○●○●●○●○◎8勝7敗
西十両11市原●○●●○●●○●○○○○●●7勝8敗
西幕下12玉飛鳥-○○-○--○○-○-○--◎7戦全勝幕下優勝
三段目89玉海山○-●-●-●-●-○---●2勝5敗
序二段24深尾-○-○○--○○-○-○--◎7戦全勝(決定戦敗退)
序二段27舛名大-●-●-○-●-○-●--●2勝5敗

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ

平成18年度九州場所~初日

2006-11-12-Sun
朝青龍×露鵬
露鵬惜しかったです。ときどき朝青龍はああいう感じで相手に後ろを取られることがあって、そのたびに他の力士ではなかなかできないすばやさで体勢を立て直しますよね。本来は朝青龍が焦るところを、なぜか、いい位置につけた力士の方があせってしまうのか、今日の露鵬もあわてて出て、そこに小手投げを食らってしまった感じです。朝青龍は後ろに回られたらどうするかってのを想定して稽古してるんでしょうか~。

●岩木山×魁皇
場所前の好調さが伝えられていた魁皇。初日前からカド番脱出も見えたかのように言ってる人もいましたよね。ま、九州場所、魁皇が調子がいい方が盛り上がるんでしょうが。ま、こういう言い方をしては悪いけれど、今日見るまではそんなに期待してなかった。ただ、なんか、今日の岩木山戦はよかったと思います。相撲のいい悪いはよくわからないけど、好調なんだってことがわかりました。こりゃ、ほんとストップ・ザ・朝青龍の一番手ですかね~。

黒海×琴欧洲
名古屋場所当たりから足の怪我の回復が伺える琴欧洲、改名も果たして今場所はやってほしいですね。この1年間怪我のために沈黙していたと同じですから。今日は黒海との対戦でしたが、組み止め、起こし、前に出て完勝でした。先場所以上に期待できそう。

栃東×安馬
安馬に土。栃東は危なげなく前に出て、上手投げで安馬を転がしました。がんばってほしいです。

あと、雅山、稀勢の里、把瑠都も勝ったようです。白鵬の休場は寂しいけれど上位陣が全員勝ったんで、おもしろい場所になりそうな予感がします。小結が4人もいるし~。

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
ブログランキング
HOME NEXT