David the smart ass心のダイエット!~時には辛口メッセージを~ |
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真・三国無双5スペシャルは新型PS3にPS2のエミュレートを付加させる……か?
2008-10-11-Sat
購入後毎日少しずつ進めています。おかげで、ブログ記事が停滞気味です。ただ、真・三国無双5スペシャル関連の過去記事は非常によく参照されているようです。
1人で遊ぶならそこそこ、2人だと残念
爽快感がありませんね…
真・三國無双5 処理落ちスペシャル
普通に面白い
微妙で失望です
現在は、まだ「易しいモード」でしか進めてないのですが、
クリア武将は、
魏:司馬懿
蜀・趙雲・馬超・月英
の4人です。
無双モードに登場したのは、
魏:夏侯惇・典韋・司馬懿・曹丕・張コウ
呉:周瑜・陸遜・孫尚香・凌統・太史慈
蜀:趙雲・関羽・張飛・諸葛亮・劉備・馬超・月英
の17人です。
上記のほかに、
魏:夏侯淵・徐晃
呉:呂蒙・黄蓋・周泰
蜀:ホウ統、他:張角
がフりーモードに登場しています。
ゲーム自体は、ま、無双シリーズなんで楽しくやっているわけですが、次のような不都合な点に遭遇していますので、レポートしておきましょう。
・背景が入り組んだ場面や、火攻めなどでは、従来の無双シリーズ同様やはり重くなり、非常にゆっくりになることがあります。
※これはなんというか、ゲームの一つの味付けとして寛大な心で楽しんでます。
・同じ理由で、敵兵の姿が見えたり消えたりします。追跡している敵兵(ひどいのは旗手)が消えてしまったりします。一番ひどいときは、「砦の出入り口で張飛を凍結させたら、次の一瞬消えて、次の一瞬砦の中を走っていた」というのを体験しました(太史慈の樊城のシナリオの左下の呉軍本陣砦のあたりの乱戦状態のときです)。
※このときはやられなかったので許しました。けれど、これで死んだら泣きです。
・無双モードプレイ中に、コントローラが効かなくなって(ゲームは進むというか、流れますが、戦えませんのでなんにもできません)、リセットしたことが1回。
※これは成果があがってるときは辛いですね。
・ムービーが終わると画面が真っ黒になって、ゲームがスタートしないのでリセットするしかないということが4回ありました。
※データ自体には影響がないので傷は浅いです。というか、むしろ、一区切り付けるきっかけにしてますw
・PS2のHDDからのアンインストールの方法が、あいかわらずわかりません。
※教えて欲しいです。
Amazonのレビュー欄には「真・三國無双5 処理落ちスペシャル」などと揶揄されてるわけですが、PS2のゲームタイトルがプレイできる、初期タイプのPS3(20G、40G)でやったら、この重さや表示の不具合が改善される……はずですよね。ああ……、欲しいかもw。
いいゲーム機ですが・・・
AV機器として素晴らしいです
20GBでは・・・・
PS3は使い方次第で最高の機器になると思います。
次世代「ゲーム機」として買う人は馬鹿を見るかも?
そういえば、「PS2は遊べない代わりに安価にした40GPS3が、この10月にもPS2が使えるようになるか?」という噂が、6月頃にあったのですが(たとえば、GIGAZINE:「ソニー、40GBモデルの新型PS3にもアップデートでPS2との互換性を搭載か」)、今、幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2008で新型PS3も出ています。PS2が動くなんてことはどこにも書いてありません……。
→ ギズモードジャパン:「新型PS3、発表です![TGS2008]」
公式ページにも書いてありません……。
→ PlayStation.com:「80GBの大容量HDDとDUALSHOCK®3を標準装備した「プレイステーション 3」(CECHL00シリーズ)発売」
むしろ、
ま、過去の無数にあるPSやPS2のゲームを全てがきちんと動く……というのを保証するのも、手間も時間もかかるんで切ってしまいたいというのが本音かもしれませんけれど、どうなんでしょう……。スレタイにしたような、真・三国無双5スペシャルが新型PS3にPS2のエミュレートを付加させるきっかけとなる……なんてのは、ちょっと買い被りすぎでしょうが、PS2が使えるようにならないかなぁと、マジ思います。
真・三國無双5 Special
posted with amazlet at 08.10.11
コーエー (2008-10-02)
売り上げランキング: 53
売り上げランキング: 53
おすすめ度の平均: 






現在は、まだ「易しいモード」でしか進めてないのですが、
クリア武将は、
魏:司馬懿
蜀・趙雲・馬超・月英
の4人です。
無双モードに登場したのは、
魏:夏侯惇・典韋・司馬懿・曹丕・張コウ
呉:周瑜・陸遜・孫尚香・凌統・太史慈
蜀:趙雲・関羽・張飛・諸葛亮・劉備・馬超・月英
の17人です。
上記のほかに、
魏:夏侯淵・徐晃
呉:呂蒙・黄蓋・周泰
蜀:ホウ統、他:張角
がフりーモードに登場しています。
ゲーム自体は、ま、無双シリーズなんで楽しくやっているわけですが、次のような不都合な点に遭遇していますので、レポートしておきましょう。
・背景が入り組んだ場面や、火攻めなどでは、従来の無双シリーズ同様やはり重くなり、非常にゆっくりになることがあります。
※これはなんというか、ゲームの一つの味付けとして寛大な心で楽しんでます。
・同じ理由で、敵兵の姿が見えたり消えたりします。追跡している敵兵(ひどいのは旗手)が消えてしまったりします。一番ひどいときは、「砦の出入り口で張飛を凍結させたら、次の一瞬消えて、次の一瞬砦の中を走っていた」というのを体験しました(太史慈の樊城のシナリオの左下の呉軍本陣砦のあたりの乱戦状態のときです)。
※このときはやられなかったので許しました。けれど、これで死んだら泣きです。
・無双モードプレイ中に、コントローラが効かなくなって(ゲームは進むというか、流れますが、戦えませんのでなんにもできません)、リセットしたことが1回。
※これは成果があがってるときは辛いですね。
・ムービーが終わると画面が真っ黒になって、ゲームがスタートしないのでリセットするしかないということが4回ありました。
※データ自体には影響がないので傷は浅いです。というか、むしろ、一区切り付けるきっかけにしてますw
・PS2のHDDからのアンインストールの方法が、あいかわらずわかりません。
※教えて欲しいです。
Amazonのレビュー欄には「真・三國無双5 処理落ちスペシャル」などと揶揄されてるわけですが、PS2のゲームタイトルがプレイできる、初期タイプのPS3(20G、40G)でやったら、この重さや表示の不具合が改善される……はずですよね。ああ……、欲しいかもw。
PLAYSTATION 3(20GB)
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ソニー・コンピュータエンタテインメント (2006-11-11)
売り上げランキング: 1967
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そういえば、「PS2は遊べない代わりに安価にした40GPS3が、この10月にもPS2が使えるようになるか?」という噂が、6月頃にあったのですが(たとえば、GIGAZINE:「ソニー、40GBモデルの新型PS3にもアップデートでPS2との互換性を搭載か」)、今、幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2008で新型PS3も出ています。PS2が動くなんてことはどこにも書いてありません……。
→ ギズモードジャパン:「新型PS3、発表です![TGS2008]」
公式ページにも書いてありません……。
→ PlayStation.com:「80GBの大容量HDDとDUALSHOCK®3を標準装備した「プレイステーション 3」(CECHL00シリーズ)発売」
むしろ、
と、明確に否定されてます……。なお、PS3®(80GBモデル/CECHL00シリーズ)(40GBモデル/CECHH00シリーズ)ではPS2専用ソフトウェアは動作いたしません。
→ PlayStation.com:「「プレイステーション 3」で「プレイステーション」および「プレイステーション 2」規格ソフトウェアタイトルをお楽しみいただくにあたって」
ま、過去の無数にあるPSやPS2のゲームを全てがきちんと動く……というのを保証するのも、手間も時間もかかるんで切ってしまいたいというのが本音かもしれませんけれど、どうなんでしょう……。スレタイにしたような、真・三国無双5スペシャルが新型PS3にPS2のエミュレートを付加させるきっかけとなる……なんてのは、ちょっと買い被りすぎでしょうが、PS2が使えるようにならないかなぁと、マジ思います。

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ドラマチックモードがあと1面出ません~「無双OROCHI魔王再臨」
2008-05-18-Sun
先月末に記事にした段階から、まだまだ「無双OROCHI魔王再臨」を続けています。購入した頃はおもしろく、武将も多いので次々と育成やクリアを繰り返していたのですが、最近では、ある錬成素材をとるためにひたすら同じシナリオを繰り返したり(最後まで残ったのは「三方ヶ原の戦い」「五丈原の戦い」「官渡の戦い」)、三国の三傑(曹操、劉備、孫権)や戦国の三英傑(信長、秀吉、家康)の熟練度をアップするために繰り返しつかい、要するに、同じシナリオを同じメンツでやることがおおくなり、そういう意味ではちょっとうんざり気分になったりしました。ま、この攻略法の一つとして、「迅速に○○させる」で行き詰まったら孫悟空をメンバーに加えて、移動はひたすら悟空に担当させるというのがいいようです。わたしは結局、この方法で貴重品(錬成素材)を全部揃えることができました。
気になった点
良い出来ですよ
やりこみ要素はあるが飽きる
武将数とステージ数のバランス
やってみての感想
というわけで、進捗状況を示すものとしては、
・シナリオモードは全難易度で全ての章をクリアしました。
・貴重品(錬成素材)はすべてゲットしました。
・キャラは百目鬼も牛鬼も登場し、いよいよ、真に残りは1人となりました。
・特殊技能はおそらくあと5ポイント(5人)を残すことになりました。
ということで、わたしの舞台はストーリーモードからドラマティックモードへ移行し、熟練度を溜めながら、特殊技能ミッションの未達成の武将はそこを攻略していけば、ドラマチックモードの全登場、全クリア、残される一人の登場というところにいけそうであります。そういう方針でいけばよさそうです。
さて、先日、武道関係の本を読んでおりましたら、柳生宗矩が能ばかりやっていたという逸話が残っていることをしりました。そして、そのことをもって、柳生宗矩が武道者として堕落したように批判されているそうなんですが、その著者によるとそうではなくて、能の動作は武道に必要な身体の動きを短時間で習得することができるというようなことが書かれていました。中腰というか、膝を曲げ腰を立てて、頭が高低しないように移動するのが、足腰や背筋に鍛錬にいいようなのですね。文章の書き方がうまかったので、わたしは思わず、能を習ってみたいと思うようになりました。
そして、それと同時に、この無双シリーズに「舞い」が多く登場していることに興味を持ちました。日本の伝統的な舞い(お国が代表なんでしょうね)以外に、中国系の舞いも多く登場します。そして、無双OROCHI魔王再臨の中では、女性キャラが舞うことが多く、それにより武将たちが激励され、鼓舞されたりもするわけです。それは一種のチアリーダ的な存在として扱われているのですが、実際のところそうではなくて、舞うというかうまく舞うための身体の動きが武道の中でも生きているということがあるのですね。
そもそも、身体の柔軟性、リズム、インナーマッスル、持久力そうしたものは、非常に大雑把に言えば高いに越したことはなくて、舞いはそれを、当時としては効率的に、また楽しく身につけることができたのかもしれません。そのような舞いと武道の関連について、検索してみると、当然ながらいくつかのページがヒットします。
また、こちらのページには、蹴鞠(今川義元がやってますね!)や能と武道との関連が述べられています。ちょっとななめ読みするには難しい、大学の先生の文章ですけれど、蹴鞠や能の動作が、腰を据えるにつながり、それは安定的で、強い、武道に適する身体といういことにつながっているのだろうと思います。
・魔王再臨の方は、ちょっと先が見えてきた気分です。
無双OROCHI 魔王再臨(通常版)
posted with amazlet at 08.05.18
コーエー (2008-04-03)
売り上げランキング: 63
売り上げランキング: 63
おすすめ度の平均: 






というわけで、進捗状況を示すものとしては、
・シナリオモードは全難易度で全ての章をクリアしました。
・貴重品(錬成素材)はすべてゲットしました。
・キャラは百目鬼も牛鬼も登場し、いよいよ、真に残りは1人となりました。
・特殊技能はおそらくあと5ポイント(5人)を残すことになりました。
ということで、わたしの舞台はストーリーモードからドラマティックモードへ移行し、熟練度を溜めながら、特殊技能ミッションの未達成の武将はそこを攻略していけば、ドラマチックモードの全登場、全クリア、残される一人の登場というところにいけそうであります。そういう方針でいけばよさそうです。
さて、先日、武道関係の本を読んでおりましたら、柳生宗矩が能ばかりやっていたという逸話が残っていることをしりました。そして、そのことをもって、柳生宗矩が武道者として堕落したように批判されているそうなんですが、その著者によるとそうではなくて、能の動作は武道に必要な身体の動きを短時間で習得することができるというようなことが書かれていました。中腰というか、膝を曲げ腰を立てて、頭が高低しないように移動するのが、足腰や背筋に鍛錬にいいようなのですね。文章の書き方がうまかったので、わたしは思わず、能を習ってみたいと思うようになりました。
そして、それと同時に、この無双シリーズに「舞い」が多く登場していることに興味を持ちました。日本の伝統的な舞い(お国が代表なんでしょうね)以外に、中国系の舞いも多く登場します。そして、無双OROCHI魔王再臨の中では、女性キャラが舞うことが多く、それにより武将たちが激励され、鼓舞されたりもするわけです。それは一種のチアリーダ的な存在として扱われているのですが、実際のところそうではなくて、舞うというかうまく舞うための身体の動きが武道の中でも生きているということがあるのですね。
そもそも、身体の柔軟性、リズム、インナーマッスル、持久力そうしたものは、非常に大雑把に言えば高いに越したことはなくて、舞いはそれを、当時としては効率的に、また楽しく身につけることができたのかもしれません。そのような舞いと武道の関連について、検索してみると、当然ながらいくつかのページがヒットします。
謡について
白洲正子さんが「昔はどこの家でも謡を習っていたものよ」と言っていました。
現代では、ある程度所得のある家庭ではピアノを習わせる家庭が多いですが、一昔前までは、謡を習うのが基本だったと理解しています。
また封建時代には、武家の子弟は武道の一環として能を習っています。立ち振る舞い、身体のこなしなど、呼吸法、発声法など、能から学べることは多い からです。
実際、例えば「道成寺」の「乱拍子(*)」のシーンでは、シテ方の脈拍は、200/分を越えているている場合があるそうです。
能楽師の心肺機能の高さは、極めてアスリート的です。
→ 「能楽ワンポイント講座」
また、こちらのページには、蹴鞠(今川義元がやってますね!)や能と武道との関連が述べられています。ちょっとななめ読みするには難しい、大学の先生の文章ですけれど、蹴鞠や能の動作が、腰を据えるにつながり、それは安定的で、強い、武道に適する身体といういことにつながっているのだろうと思います。
・魔王再臨の方は、ちょっと先が見えてきた気分です。
