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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

義捐金の「捐」は表外字なので……などと言いつつブログパーツを貼る

2011-04-10-Sun
震災から調度一月経とうとしています。

遅ればせながら、被災者の方にお見舞い申しあげますとともに、お亡くなりになられました方のご冥福をお祈りいたします。合わせて、対策復興にご尽力をいただいているすべての皆さまに心よりエールを送りたいと思います。

さて、ちょっと前のことですが、地震から3週間あまり過ぎて、今回の東北地方太平洋沖地震やそれによってもたらされた大津波などの一連の災害の名称が「東日本大震災」ということに正式に決まったようです。
 → スポニチ:「「東日本大震災」と命名…政府が閣議決定

福島原発の事故も当然その一部に含まれるのだろうけれど、なんだか、釈然としない人たちもきっといるんだろうなと思っています。被災者側でなく、ひょっとしたら、政府内にです。つまり、地震や津波はあくまで自然災害だが、原発は東電や推進派たちの責任で自然災害じゃないという視点です。うまく言えないけど、元々自分は原発反対派なのだから、原発事故の後始末なんてとばっちりみたいで乗り気になれないって感覚があって、それが、国としての対応や発表を遅らせているのではないかと、邪推したりしています。だって、そんな気がしてならないもの。

幸いにして、わたしの身内に直接の被災者はいないと思っていたら、先日、関東地方にいる従兄弟の奥さんのご実家が東北で、津波にやられたということが耳に届きました。多くの死者や不明者が出ている状況で、一家全員無事だったのは不幸中の幸いと喜んでいるけれど、家屋財産すべて流されてしまい、避難所生活だというのです。職場にも、ご子弟が福島県に下宿していて心配でしかたがないと繰り返している方や、東京にいる遠い親戚が、赤ちゃんのために水を送ってほしいと伝わってきたと言っている方や、直接的に影響はなかったが、計画停電などもあって、春休み中妹一家が戻ってきていたという人などなど、いろんな形での具体的な影響がありました。どなたも、そうなんではないでしょうか。

そうして個人的に身内に援助しているのに加えて、さらに、著名人や団体そして無名の個人などのさまざまな支援が報道されています。いろんな寄付や激励、チャリティー、そして義援金。ま、わたしの周りでも、職場の関連や町内会などで、さまざまな形で寄付というか、支援を求められています。店頭の募金箱も、どの店にも置いてあるのですが、さすがに、毎日、目に付いたものから入れるというわけにもいきませんが、赤い羽根のときとは違って、一度でなく、繰り返し、長期間の支援が必要なんだろうなと、ま、思ってはいます。同時に、できる形でやればいいと思うものの、これで十分なのか、どういう形がいいのかと悩んだりもします。

さて、この義援金の「援」は代用漢字です。本来的は「義捐金」と書くのですが、常用漢字(当用漢字)になかったことから「義援金」と書くことになりました(この事情は「障碍」を「障害」と書くようになったなど珍しいことでもありません)。
 → Yahoo辞書:「捐」
 → コトバンク:「義捐」
 → 過去記事:「「障害」「障がい」「障碍」

「義捐金」と書いてる記事もありますね。
 → NEWSポストセブン:「大震災 「義捐金」と「支援金」「救援募金」の違いとは何か




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