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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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寂しい旭鷲山引退

2006-11-13-Mon
旭鷲山が引退を発表しました。

(11/13)大相撲・旭鷲山が引退へ モンゴル人力士の先駆けとして知られる大相撲東前頭10枚目の旭鷲山昇(33)=本名ダヴァー・バトバヤル、モンゴル出身、大島部屋=が、現在福岡国際センターで行われている九州場所の初日限りで現役を引退することが12日、わかった。13日午前、日本相撲協会に引退届を提出し、同日午後に記者会見する予定。今後は未定だが、角界には残らない
  全文を読む。

今朝のワイドショーでは「帰国し国会議員選挙に出る。知名度は抜群なので当選は間違いない」というようなことを言ってました。すごいプランです!

旭鷲山の一見卑怯な、無気力ともいわれる、おそらくは若手の見本としてはふさわしくない相撲。わたしは楽しみでした。もっと見たいと思います。残念です。

もちろん、幕内の全員がああいう取り方をするのは嫌です。横綱や大関もしないでほしいです。でも、相撲は武道であり、格闘技であると同時に、スポーツですから、ルールの中であれば何をしてもいい、野球であれば、盗塁であれ、牽制であれ、敬遠であれ、隠し球であれ、じらしであれ、ま、許されるわけです。睨んだって透かしたっていいんです。ルールの中であれば。

相撲の理想とか、究極の強さとか、これぞ相撲というのもあっていいのですが、勝負ってもっと泥臭い、必死のものでいい。一番一番に命をかけるというのもそれは正しいでしょう。いつか、痛めている脚を無理して出場し、悪化して(?)休場を続けた力士もいたと思います。15日間の場所を全勝するのがそれはすばらしいでしょうけれど、15日間をどうデザインし今の自分の力に見合った結果を残すのか、怪我をしないで戦い、最高の結果を残すか、そういう現実派の人がいたっていいと思うんですね。もちろん全員がそれでは魅力はありませんけれど。

平幕在位連続58場所の記録を更新中で、九州場所初日までで通算560勝600敗2休。三賞5度。金星5個。

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平成18年度夏場所~十一日目

2006-05-17-Wed
把瑠都勝ちました。このままいくと大関戦とか組んでもらえるんでしょうか? 三役で安馬とか? あるいは好調旭鷲山とか? いろんな対戦が楽しみですね。

千代大海×雅山
千代大海対雅山の一敗対決。よもや格上の大関千代大海が立ち合い変わることはないだろう、あってはいかんと思っていました、それはありませんでした。両者堂々の突き押しの戦いでした。回転の速い突っ張りの千代大海に対し、威力で勝る雅山という感じで、結果もその通りでした。千代大海は雅山の前に出る圧力に思わず、わずかに引いてしまい、そこをきっかけに一気に崩され、場外にまではじき飛ばされたという感じでした。これで、1敗は白鵬と雅山の二人です。雅山は、やはり好成績と、強いのが外国人ばかりで、まぁ、日本人では今場所この11日目終了の時点では一番注目されているわけですから、本人も悪い気はしないのでしょう、大戦後のインタビューもずいぶん嬉しそうに受けていました。その目の輝きは、好調のときの大リーグヤンキースのゴジラ松井を思わせました。白鵬との対戦を終えているだけに、このまま残り全勝で行ってほしいです。ガンバレ!雅山~!

●玉乃島×把瑠都
昨日も書きましたが、把瑠都のモンスターぶりは発揮されています。最初玉乃島に一気にやられてしまうかと思ったのですが、食い止めてから把瑠都の大きくて強い肉体を生かした把瑠都の攻撃に、攻めていたはずの玉乃島が打つ手がないという感じでした。こういう荒削りのファイトで、数場所とりくんでみてほしいと、勝ってに思います。

旭鷲山×岩木山●
流石旭鷲山、うまくとりました。当初岩木山の突進するプレッシャーを感じましたが、旭鷲山の粘りの相撲がいい結果を招くことのありますんで。

●時天空×白鵬
決まり手は「巻き落とし」。珍しい決まり手ですね。首が極まってたようです。白鵬に安定感を感じます。心理的にも、焦ってるとか、追いつめられている感じはありません。余裕さえ感じます。

○琴光喜×魁皇
魁皇3敗に後退ですね。やられちゃいました。胸が痛いらしいです。胸が痛いと、期待の腕力が使えませんね。

1敗 白鵬・雅山
2敗 千代大海・旭鷲山・把瑠都
3敗 魁皇・朝赤龍・白露山


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平成18年度夏場所~十日目

2006-05-17-Wed
なんか、気持ち悪いくらいにベテラン勢が復活しているって感じですね。気持ち悪いってのは失礼なんですが。

まず、どうしてあんなにすごいのか? って感じの大関千代大海。あんなすごい立ち合いの当たり久しぶりに見たような気がします。でもって、寄せ付けない強さの魁皇。元気だし、なんか、相手を寄せ付けないって感じの強さがあります。表情に苦痛や苦悩がないのがなによりいいです。

そして、燃える雅山。なんか、あの魅力的なふて腐れがなくなりました~。照れというか、そうしたものがなくなって、なんかストレートに闘志が出てきてる感じなのが、またいいです。なんか、こう、今まで溜まっていたものを、休火山が噴火したかのように爆発的に出しているっていう感じがします。もっと、もっとガンガン行って欲しいです。

最後に、余裕でかます旭鷲山。インタビューの、あいかわらず人を食ったようなにそにそ笑い~。嫌いな人いるんだろうなぁ。でも、これもまたベテランゆえになせる技です。プレッシャーなどみじんも感じず、「先場所より身体が動きます」「ってことは、先場所11勝ですから、今場所は?」って聞かれて、えへへって感じ。「優勝は?」って聞かれて、えへへって感じ。そのマイペースで、ぜひ、狙ってください!

というわけで、若手では朝赤龍が3敗に後退して、白鵬と把瑠都の二人だけ。なんか、ベテランの場所って感じですね。なんなんでしょうか~。

じゃ、対戦メモ。

●普天王×把瑠都
把瑠都の怪物ぶりが発揮されました。けっして不利とはおもわれなかった普天王を、横からバ~ンと、振り回すように張るようについて、土俵に突き落としたって感じです。こういう怖くて強い把瑠都を期待します。把瑠都には悪いが、土俵上では悪役になってください。ほんとうの相撲ファンは知っています。土俵に悪役なんていないことを。しかし、ここは一つ悪役になって、負けたら盛り上がる、怖くて強い外人力士でいてほしいです。勝手な演出ですけど。

●垣添×安馬
安馬、やっと2勝目です。垣添にいいところを見せさせず、安馬の上手さをを感じました。あと全部勝って、来場所も上位陣と当たる位置をキープしてほしいです。

●若の里×雅山
いいぞ! 雅山~ぁ。なんだか雅山の勝ち名乗りを受ける姿勢にすがすがしさが出てきたと感じるのはわたしだけでしょうか? あの魅力的なふて腐れてる感じがなくなり、なんだか、愛想のいいおっさんになっちゃってますね~インタビューでも。自分でもわかるくらいに好調なんでしょうね。ガンガン行ってください。

時天空×魁皇
魁皇強し!すごいです。相手を寄せ付けませんし、表情が明るいです。ただ、胸をどうかしたんでしょうか? 頭が入ったのでしょうか? ちと心配です。

千代大海×安美錦
大海がすごいです!決まり手は「突き倒し」なんだそうですが、横から、土俵へ突きとばすようにたたきつけたって感じです。立ち合いの当たりも出足強烈、勢いがありました。こりゃ、ものすごく熱が入っています。こんなにすごい千代大海、ずいぶん久しぶりに見ました。

琴欧州×旭鷲山
人を食ったような旭鷲山のにそにそ笑いのインタビューでした。そこが楽しいというか、味がある。いろんな力士がいていい。そうしてこれだけ立ち合いに省エネでいて、これだけ勝てるなんてすごいことだと、しみじみ思います。

●琴光喜×白鵬
琴光喜もがんばったようですが、悪いが、問題になりませんでしたね。両者の力の差は歴然という感じです。メンタルな面だけでなく、技術面、体力面でも、琴光喜が白鵬に勝ることってなかなかないんじゃないでしょうか。白鵬は、いつもの左上手を下からとりにいくという立ち合いをしたのですが、それを琴光喜は嫌って、互いに右下手だけの攻防がしばらく続いたのですが、「こうなれば手の長い白鵬が有利」と解説者がいってまして、その通りの展開になりました。白鵬が左上手をひいてからは、もう話にならないという感じでした。

1敗 千代大海・白鵬・雅山
2敗 魁皇・旭鷲山・把瑠都


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