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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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わたしの得意技

2005-12-03-Sat
「特技」、「得意技」などという言葉を聞くと、もう普段稽古している某武術が思い出され、とっさに「小手返し」などと答えてしまいそうです。実際、わたしは小手返しが得意です。わたしが習っている流派は、伝統合気道と違って、自由組手(スパーリング)を導入しています。あの合気道の、入り身投げ、肘締め、肘極めなどを自由組手でかけようというわけです。これ、なかなかできません。で、比較的わたしが自分より軽量のものに相手にかけられる得意技が「小手返し」です。それ以外は、わたしのレベルでは、まだまだ我慢比べになってしまうことが多くうまくいきません。

と、某武道の話はこれくらいにして、最近ではあまりしませんが、料理に結構凝った時期もありました。先日の朝作る鍋(雑炊)もそのころ開発したものですし、それ以外に、野菜とウインナーで作る、簡単スパニッシュオムレツ(ただのごちゃまぜ卵焼きですが)とかも、お手軽朝食でした。

当時は「料理は創造だ」という、家族にとっては、はなはだ迷惑な思想を標榜しておりましたので、いろんなおバカ料理を作りました。

2大おバカ料理、「キュウリ入りクリームシチュー」「納豆のかき揚げ」でしょう。

中でも「キュウリ入りクリームシチュー」は、わたしを前衛料理の世界から撤退させる契機になったおぞましい作品でした。当時、わたしは、クリームシチューに何かを入れよう!というのが研究テーマでありまして、比較的ヒットしたのは「バナナ」です。クリームシチューがほぼ完成した段階で、生のバナナを輪切りにして並べて入れるのですね。バナナは熱でトロリととろけて、ま、バナナの香りがしてそれなりに食べられます。家族からは、もう一度作ってというリクエストこそありませんでしたが、みんな、黙って食べてくれました。(笑)

お、やってみようという方は、一度お試しになってください。ただ、バナナは、もちろん皮を剥いて、筋を全部きれいにとってください。でないと、煮えた後でこれが黒々してちょっと見た目が悪いです。

さて、「キュウリ入りクリームシチュー」ですが、同じ思想から、キュウリを入れました。……鍋一杯つくりましたが、味見をして、誰にも出すことなく、自分で全部食べました。味もそうですが、見た目も最悪です。クリームシチューの中にドス黒い(濃い緑なのですが)ぶよぶよの細長いものが漂っているのですから。これを家族に出そうものなら、もう二度とわたしの料理を食べてくれなくなるような気がして、黙って全部自分で食べました。キュウリは煮てもあまりおいしくありません。クリームシチューとは全く合いません。やめましょう。

この日から、もし作るのであれば、なるべく普通の料理を、家族が喜んでくれる料理を作ろうと心に決めました。苦労して作った料理を、自分だけが責任をとって食べる……。そんな悲しいことはありません。

もう一つの「納豆のかき揚げ」ですが、これは、もっところもなどの作り方を工夫すればいけるかもしれません。しかし、かき揚げだけはおすすめしません。味はともかく、それ以前に、部屋という部屋に、あの納豆独特の匂いが拡散されて、揚げてる段階から非難囂々です。これもやめましょう(笑)

一時期わたしは、こういう料理研究を特技にしていました。先日の「練り製品を使わないおでん」というのも、この思想の延長にあって、「めちゃ旨」などと書いたのは、これらと比べたら……ってことかもしれませんです。

さて、今夜はどうしようかな~。

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