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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

琴光喜泣く!/平成19年度名古屋場所千秋楽

2007-07-23-Mon
琴光喜は稀勢の里戦。

緊張していたのでしょうか。稀勢の里に非常にうまくとられて、回しがとれず前のめりに崩れました。花道奥の通路を涙を拭いながら歩く姿が画面に映し出され、印象的でした。その涙をまたバネに、もう一度優勝をめざしてほしいと思います。三賞から漏れた稀勢の里も意地を見せたという感じです。稀勢の里は来場所三役復帰が濃厚。大関挑戦挑戦を開始できますね。

結びは朝青龍。勝ちました。「ここで勝たなきゃ朝青龍らしくないなと思った」と。さすが朝青龍。白鵬が勝つというのが、わたしの予想だったのですが、白鵬はもうくたびれてましたか。白鵬にこそ、意地を見せてもらいたかったところです。ファンは優勝決定戦を期待していたのです。白鵬のファンも、琴光喜のファンも、おそらくすべてのファンが、白鵬の勝利を願っていた。それを押しのけて勝つ朝青龍。あっぱれです。

終わってみれば、新横綱11勝4敗の合格点と琴光喜の13勝2敗の準優勝での大関昇進、そして、朝青龍の復活で、満員御礼が勝ち越した名古屋場所。大成功だったと思います。
幕内優勝朝青龍(21回目)
殊勲賞安美錦(2回目)
敢闘賞琴光喜(4回目),豊響(初)
技能賞琴光喜(7回目)
十両優勝岩木山(2回目)

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
関脇琴光喜○○○○○・○○○○○・●○○○●13勝2敗
西幕下筆頭市原●○--●・-○-○-・●○---4勝3敗
幕下12武雄山-○-●●・-●--○・-●--●2勝5敗
西序二段60舛名大-●●-●・-○-○-・○--●-3勝4敗
西序ノ口36玉海山○--○-・○●--○・●--○-5勝2敗


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琴光喜仕上げる!/平成19年度名古屋場所十三日目

2007-07-21-Sat
琴光喜は豊真将戦

場所前か始まって間もない頃に、北の湖は「12番。横綱をやぶれば11番でも」というようなことを言ってたような記憶があります。12日目の段階で11勝1敗。白鵬をやぶっていますので、もう内定だと思うのですが、「残り3連敗では印象が悪い」というようなことになってきました。そして、今日の豊真将戦です。

緊張(固くなった)でなくて慎重だという見方もあるようです。気持ちはわかります。先場所白鵬が塩を取りに行って、しばらく固まったように動かなかったことを思い出しました。集中しているのか、迷っているのか、何かを考えているのか、とにかく時間の流れがちょっとちがうのではないかって感じです。それが、結果的にいいじらしになったものとおもわれます。豊真将はなかなか合わせられず、2回つっかけたかたちになりました。やりにくそうです。「オレがちょっと早いのかな……」って思ってたところを、逆に今度は琴光喜が一瞬早く立ったという感じでした。

こういう遅さというか、慎重さというか、作戦というか、そうしたところは琴光喜の強さであり、また弱点で、組んでさてどうしかけるかと考えたりしてるところがあったように思うんですよね。今まで。でも、今場所はそこが早い。これで12勝1敗。もう大関は内定ですよね。おめでとう琴光喜……。花道を下がっていく表情がとても印象的でした。

そして、琴欧洲×白鵬。がんばったと思います、琴欧洲が。なんとなくいつもクールで、消極的な印象さえ感じる琴欧洲が、琴光喜のために頑張ったんじゃないかと思うとなんだか嬉しくなりました。二人がどんな関係か詳しくは知りませんが、なんだか琴欧洲が琴光喜を祝福しているように思われて嬉しかったですね。逆に新横綱は2敗目。新横綱は大変ってききますので、疲れが出てきたのかと思います。綱も重く、不知火型は腰に負担なんて言われてるようですしね。あと二日、二人ともがんばってほしいです。

また、結び。主役は木村庄之助。たしかに千代大海の待ったがはっきりしなかったのもいけなかったのでしょう。そこに問題があるんでしょうが、「行司」ってくらいなんだからもう少し采配をふるえないのと思いますね。軍配をもってるわけだし。みんながというのはお客も関係者もみんなが、え~、そんなのあり~って感じだったと思いますよ。福岡なら座布団とんでるかもしれませんよ。

前日の取り組み(12日目魁皇×白鵬の取り直し)の件で、同僚K(相撲好き。得意技は出し投げ)が言うところによると「差し違えから木村庄之助を守った」ということでした。Kはだいたいこんなことを言いました。あれは見えなかったから木村庄之助を責められない。ただ、魁皇に軍配があがっていれば誰ももの言いはつけなかった。白鵬にあがって、目の前でしっかり見ていた放駒がもの言いをつけた。しかし、差し違えをさせるわけにはいかない。立行司が差し違えるなんて大変なことなんだ。つまり、「差し違えから行司を守る」と「白鵬をなんとか勝たせたい」という気持ちの結果の取り直しだったんだと。なるほどと思いました。あとで読んだら、mimuraさんも「魁皇にあがってたらもの言いはなかった」と書いてたので、興味深く、ちょっと検索してみたらこんな説明がありました。

立行司の腰に差した短刀は、差し違えた場合は切腹するという心構えを表す。実際には年間9番の差し違えで降格。これは三役格までの行司の話。立行司になると、たとえ一番の差し違えでも進退伺いを出すのが不文律になっている
  → Dr.Tの角力エッセイ:行司のいろは

なんだか二日連続で木村庄之助にスポットがあたってしまいました。しかもちょっとよくない形。ガンバレ! 木村庄之助!

全勝:なし
1敗:朝青龍、琴光喜
2敗:白鵬


注目の愛知勢
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関脇琴光喜○○○○○・○○○○○・●○○12勝1敗
西幕下筆頭市原●○--●・-○-○-・●○--4勝3敗
幕下12武雄山-○-●●・-●--○・-●-2勝4敗
西序二段60舛名大-●●-●・-○-○-・○--3勝3敗
西序ノ口36玉海山○--○-・○●--○・●--4勝2敗


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琴光喜リーチ!/平成19年度名古屋場所十二日目

2007-07-20-Fri
まず、琴光喜。12日目は大関千代大海戦です。

朝青龍負けた翌日です。ここが踏ん張りどころ。そこでベテラン大関の千代大海戦。千代大海は今場所あまりよく見ていないのですが、傷めているようなんで、ま、大丈夫と思っていましたが、ま、いつもだと後半大崩れなんで~。

ま、千代大海の押しを受け止める感じで、ま、危なげなく勝ったという感じでしょうか。上手出し投げでしたが、ま、押し合いというか突き合いを制したという印象でした。

11日目の記事を書いた時点ではこの記事を見られなかったのですが、こんなくだりがあります。

 6年越しの連敗記録。かつて大関昇進を競い合ったライバルに、不思議と勝てない。今場所で関脇在位記録(22場所)を更新した実力者の不名誉記録は、週刊誌の八百長疑惑騒動でも取り上げられた。愚痴らない男が関係者に「一生懸命やってるのに、面白く取り上げられる。自分が一番、勝ちたいんだ」と、こぼしたこともあった。
   日刊スポーツより

確かにおもしろいですよね。27連敗なんて。ま、壮大なプロローグは優勝決定戦でぜひ朝青龍を倒すという形で、一気にクライマックスにして欲しいです。

あと、白鵬×魁皇戦。

ちょっと後味悪い。素直に思う。行事は差し違えがあるが、審判部はどうしてそこまで絶対なの? 確かに「誤審」というか、人間の目ではみられないものってありますよ。すべてのスポーツにあります。ま、日本を代表するプロスポーツのプロ野球では審判に対する暴言は日常茶飯事なくらいですから。

美樹さんところで知ったのですが、魁皇はこんなコメントしてるんですね。

魁皇:
おれ(足が)出てた? おれが勝ったんじゃ面白くねえからな
(MSN毎日)

まあきっと魁皇の言うとおりですよ(*´・д・)(・д・`*)ネー
もうイイですけどね。

う~ん。大ベテランらしい、大人のコメントなんですか? これが、一生懸命とった人のコメントでいいのでしょうか? どんな語調で言ったのかはわかりませんが、わたしは魁皇がちょっと気の毒。こういうことは言いたくないですが、あるいはこれで休場して……。あるいは振り返ったらこれが最後の相撲ってことになってるかもしれません……。

美樹さんも書いていらっしゃいますが、この写真(データがいつまで公開されてるかわかりませんが)、もしこの位置で審判が見極められなかったとしたら、ちょっとどうかなと思いますよ。これじゃぁ週刊誌の八百長報道を否定するどころか、協会ぐるみで審判部も承知のシナリオがあるように書かれても、反論できなくなりますよね。「審判は絶対」というのは、もちろん試合運営上のことであって、抗議する権利はない。抗議によって勝敗は覆らないとかそういうことなのであって、それとは離れて全体に審判が適正に行われたか、もの言いの是非、判定の是非などについての反省はあってもいいというか、あってしかるべきだと思います。「審判は絶対」を担保するゆえに審判に求められる厳しさが必要だと思います。

もし、シナリオがあるとしたら、白鵬×琴光喜の優勝決定戦で白鵬の勝ちだと思いますけどね。

全勝:
1敗:朝青龍、白鵬、琴光喜
2敗:なし


注目の愛知勢
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関脇琴光喜○○○○○・○○○○○・●○11勝1敗
西幕下筆頭市原●○--●・-○-○-・●○4勝3敗
幕下12武雄山-○-●●・-●--○・-●2勝4敗
西序二段60舛名大-●●-●・-○-○-・○-3勝3敗
西序ノ口36玉海山○--○-・○●--○・●-4勝2敗


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琴光喜転がる!/平成19年度名古屋場所十一日目

2007-07-19-Thu
十日目に全勝の白鵬に土をつけて、今日は朝青龍戦です。現在対戦26連敗中。美樹さんがおっしゃるには、今までの26連敗は、この日のための壮大なプロローグだったのです。今日、朝青龍をやぶり一気に優勝と大関を手に入れる!……はずだったのですが、結果は、なかなかドラマのようには行きませんでした~。

立ち合い思い切っていけました。気持ちで負けてはいませんでした。しかし、ちょうと昨日の逆のようで、昨日はうまく横綱(白鵬)に回しを与えませんでしたが、今日は横綱(朝青龍)に回しをとらせてもらえませんでした。それでも一方的にはなりませんでした。なんとか苦しみながら胸を合わせて回しをとって、ま、そこでなんでしょう、いつもの「攻められない琴光喜」に戻っちゃいました。もちろん、朝青龍がうまいからなんでしょうけど~。結局、朝青龍の上手投げ~。琴光喜はごろんと横に一回転。まさにべったりと背中に土がついたのでした。

これで、対朝青龍27連敗です~。白鵬が好調だっただけに、横綱二人でわたしの計算では2敗を覚悟していたので、1勝(しかも白鵬の連勝を止めた1勝)は、大関取りには大きな1勝だと思います。11日目に横綱戦を終えて10勝1敗なんて上出来です。優勝レースではトップですから。27連敗は屈辱的で、落胆も大きいかと思いますが、ま、大関昇進にという意味では、相撲内容もそう悪いってこともなかったので、あとはとりあえず、一番でも多く勝ってもらいたいです。

白鵬は安馬に危なげなく勝って1敗を守りました。あと平幕1敗の豊真将は敗れたので、実質優勝争いは3人にしぼられました。もちろん、琴光喜はまだ可能性があります……。あ、もう一つ、シナリオが見えてきましたよ~。三人とも1敗のままで行って、千秋楽に朝青龍が白鵬を下して、琴光喜と朝青龍のプレイオフ。そこで、念願の打倒朝青龍を果たし、優勝と大関と連敗ストップを一気に手に入れるという、すごい展開なんですが、どう?
全勝:
1敗:朝青龍、白鵬、琴光喜
2敗:豊真将


じゃ、注目の愛知勢
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関脇琴光喜○○○○○・○○○○○・●10勝1敗
西幕下筆頭市原●○--●・-○-○-・●3勝3敗
幕下12武雄山-○-●●・-●--○・-2勝3敗
西序二段60舛名大-●●-●・-○-○-・○3勝3敗
西序ノ口36玉海山○--○-・○●--○・●4勝2敗

※舛名大3勝目

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