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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画:「トゥモロー・ワールド」~DVD

2007-11-22-Thu
少子高齢化社会と言われて久しいです。日本だけのことではないと言われています。少し前のページですがこんな記述を見つけました。

このエライこっちゃの少子化傾向ですが、別に日本だけの話ではないというのはよく指摘されています。
 実際のところどうなんだろと思って調べてみたら、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)のホームページの少子化高齢化対策が比較的データーが揃っておりました。そのなかの「平成16年版少子化社会白書」国際比較の項目を見ると、一番新しいデーターでの出生率の世界平均は 2.69 でありました。個人的に思ってたより全然少ないです。日本は少子化か人口減少とかいってますが、地球規模では人口が爆発的に増えるのが大問題と言われてますから、出生率もガンガンに凄いのかと思ってましたが、2.7くらいだったら比較的おとなしい数字に感じます。

 実際、戦後の1950-55年の世界平均の出生率は、5.02もありました。5以上の出生率がわずか半世紀で約半減しているのですから、少子化は地球規模での傾向であるといっていいと思います。
  → シドニー雑記帳/今週の一枚:「ESSAY 213/少子化とメィティング環境

世界的な規模で見ると人口爆発が心配されるのですが、所謂先進国では少子化傾向にあるようですね。

だから、この映画の設定である「子どもが誕生しなくなった世界」というのが、所謂先進国ではあるいはいくらかのリアルさをもって受け入れられるかもしれません。ことに日本のような「少子高齢化」が切実な話題になっている国にはことにリアルに感じられるかもと思うのですが、逆に、所謂発展途上国では、まだまだ飢餓の問題や貧困が切実な問題だと思うのです。

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション
ポニーキャニオン (2007/03/21)
売り上げランキング: 3240
おすすめ度の平均: 4.0
5 リアル過ぎて吐く
3 あれ〜〜(^_^;)
4 みらいに残すものは・・


ま、18年間新生児がまったく生まれないという設定もさることながら、これが未来の話として、世界観としては明るい科学万能の未来ではなくて、一部の中枢都市を除いては科学文明が破綻して、モラルハザードを起こし、テロと暴力が支配するような、所謂世紀末的な世界になっているのが、気になるというか、不気味でして、日本も地方と都市との格差が広がっていますが、首都圏や都会が、どんどん21世紀型の「未来都市」に変貌していくなかで、地方は地方のまんま、過疎は過疎として、いわば20世紀のまんま時の流れをとめているような感があります。

映画とそっくり同じ光景ではもちろんないのですが、地方の過疎の混乱は、日本においても、あるいは一種のテロというか、ぶちこわしというか、一揆というか、そういうなにか不穏な要素に発展することはないのだろうかと、ちょっと思ってみたりする作品です。

ちょっと意外な展開もありますが、ま、そうだろうなと納得するところもあります。

……あの、ピンポン球のキャッチボールって難しそうだな。



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……というか、生まれて来られるかどうか~

2006-06-02-Fri
先日の読売新聞の記事に重要なことが載っていました。わたしは、「うまいカップラーメン」や、「えふしいつうをケータイで予想変換したらどうなるか」なんてことよりも、こっちの方が何倍も重要に思われました。ま、「Google AdSenseの非表示問題」となるとほんでも別格でしょうけれど。

「重要なこと」ってのは「日本人の精子数が欧州人の精子数よりも相当少ない」というものでした(ヨミウリオンラインの記事ではこちら→「精子の数、日本男性が最下位…日欧共同研究」)。

記事によると、欧州4か国と日本人の男性の精子数を調査した結果、フィンランドの男性の精子数に比べて、日本人の男性の精子数は約3分の2しかないなどの結果が出たんだそうです。

おぉ~。

環境ホルモンが生殖能力にどう影響するかを調べるのが目的で、日本では神奈川県内の病院を訪れた、20~44歳の日本人男性324人(平均年齢32.5歳)の精液を採取して調べたんだそうです。どんなふうにか、興味がありますか~。看護婦さんが手伝ってくれるんなら協力するとなどと言ってみたい……。具体的な調査方法はわからないのですが、年齢などの条件は各国でそろえ、禁欲期間の長さの違いによる影響が出ないよう補正したのだそうです。

結果、日本人男性は他国の男性よりも禁欲期間が長く、日本人の精子数を100とすると、フィンランドが147、スコットランド128、フランス110、デンマーク104で、日本が最低だったんだそうです。フィンランドの3分の2~

おお~(泣)。やばくない? 環境ホルモン~。そもそも、環境ホルモンの影響を心配して調査を提案したのはデンマークの医師なんだけれど、そのデンマークより低いなんて~、と思ったのですが、一応は、環境ホルモンの関与が疑われる精巣がんや生殖器の異常の発生率は、日本人男性では非常に低く、むしろ、栄養や生活習慣、人種差などが関係しているのではないかということです。

ふむ。そうなんですか。少子化とも関係あるかもしれませんよね、なんて思っていたら、出ました~。読売新聞は今日(2日)の朝刊に載っていたのですが、わが国の出生率が大幅低下し、過去最低の1・25であったそうです(ヨミウリオンラインの記事ではこちら→「精出生率大幅低下、最低の1・25…年間人口は初の減少」)。

きましたよ。ついに人口減少社会の到来です。この記事は厚生労働省が1日に発表した「2005年の人口動態統計」によるもので、合計特殊出生率(1人の女性が15~49歳の間に産む子供の数の平均)が、1・25と前年より0・04ポイント低下して、過去最低を更新したということを伝えています。

また、05年に死亡した人の数は生まれた子供の数を2万1408人上回っていて、戦時中など特殊な期間を除くと、1899年(明治32年)以来、初めて年間の人口が減少したということにまるそうです。

このまま少子化が進展すれば、年金や医療費などの社会保障制度の基盤が揺らぎ、さらに労働力の低下や国際競争力の低下など経済にも悪影響が出るのは必至ということです。大変な時代がそこまで来ています。そういえば、このごろ町で妊婦さんを見ることも少なくなってきたかも。

精子が少ない上に、実際生まれてくる子どもも少ないわけですから、今回のトラバテーマのように「生まれ変わるとしたら、男と女のどちらがいいか?」などということよりも、そもそも、この精子の弱体化、少子化の時代に、果たして無事生まれ変われるかどうかが重要な問題ですね~。

ま、もちろん、そんな話しじゃなくて、「もし、生まれ変わるとしたら~、」という、要するに話のタネってことなんだと思いますが、先日までは、男でいいなぁ気楽だしって思っていましたが、こんな統計を見ると、女にうまれて、ばっこんばっこん子どもを作って、産みまくって……。……だんだんと暴走気味になってきましたの、今日はこれまで~。

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