FC2ブログ

David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

落語情報~「雷門幸福独演会」と「長屋寄席」

2007-11-15-Thu
大須演芸場で雷門幸福が独演会をやるという情報が入りました。知りませんでした~。
dokuenkai1.jpg

 → 雷門幸福独演会(ちらし

11月は別件で休みをもらっているので、残念ながら、聞きにいけません。別に幸福の落語がそこまでして見たいというわけではないのですが、ゲストがなかなかアレでして、かの新間正次元参議院議員候補者らしいんですね~。いや、このブラックな取り合わせ……。なんとなくそそられます~。
 → Wikipedia:「新間正次

新間正次と言えばわが郷土愛知、それも東三河の出身でして、そのくせ名古屋弁トークなどで人気を博していたのですが、92年の参議院選挙で当選、直後に「学歴詐称」が発覚して、その後見苦しい展開後公職選挙法違反で失職(「公選法違反の罪で最高裁の有罪判決を受けた初の現職国会議員」だそうです)となり、以後、「学歴詐称評論家」になったんだそうです~
 → asahi.com:「「再出発した方がいい」古賀氏学歴詐称で新間正次氏語る

実際のところ、地元(愛知)でも、ローカル番組でもほとんど「新間ちゃん」(人気のあるころは自他共にこう呼んだ)の名は聞きません。今回、雷門幸福は新間正次にもう一度光をあてたいと思っているのかもしれませんけれど……、なんとなく、「ドラゴンズの日本一、アジア一、されでセ界一ではない」なんて話で終わってしまいそうな気もしますけどね~(二人ともドラゴンズ好きそうなんです)。では、告知~。

第1回 雷門幸福独演会
チラシ参照

日時 平成19年11月16日(金)
   18時30分開場 19時開演
場所 大須演芸場
出演 雷門幸福(落語2席の予定)
ゲスト 新間正次
 ~特別対談~
   新間ちゃんと幸福ちゃんのラクゴ闇市!
木戸 1,500円(予約・前売り) 1,800(当日) (全席自由)
  → 雷門幸福のホームページ



もう一つ、落語の情報です。スゥ。さんから教えてもらったのですけれど、こちらも予定が立たずに行かれない~、記事にするから勘弁してってことで許してもらったんです(笑)。とはいうものの、手頃なご当地落語ネタが入って喜んでいるってのが本当のところなんですけど……。行かれないのは残念なんですがね。

071126s.jpg

 → 愛知県芸術センター:イベント情報・検索のページ

日時 2007/11/26(月) 18:30
公演名 東新住建・長屋寄席

会場 愛知県芸術劇場(小ホール)
出演 出演:三遊亭圓丈,柳亭市馬,柳家小菊,三遊亭ぬう生
問合せ先 民族芸能を守る会(03-5579-8256)
料金(前売) 会費:2,000円(会員1,500円)

こっちもなかなかおもしろそうなんですけどね~。



ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト



大須演芸場で「笑い過ぎ」と叱られる(笑)

2006-08-11-Fri
仕事の都合というより、家庭の事情で、夏休みはあるものの旅行に行く計画はない。旅に行くなら一人で、家に留守番を残して行かねばならず、それも万一に備えて新幹線ですぐに戻れるエリアで、1~2泊ということになるだろう。いくら便利になったからと言って、飛行機に載って韓国だ、北海道だというわけにはいかない。

翻って、愛知県ではなにもないかというと、そうでもない。日本全国的に比べても適当に都会であろう。プロ野球のチームもJリーグのチームもある。すべてのコンサートが来るというわけでもないが、名古屋には主なアーチストや歌手は来る。演劇も中日劇場、御園座、劇団四季の新名古屋ミュージカル劇場がある。ただ、タイミングの問題もあるし、好き嫌いもあるので、それで満足するかどうかは個人の問題だ。遊園地とか動物園・博物館みたいのもそれなりにある。歴史を尋ねたいと思えば、なにせ信長・秀吉・家康という三英傑を輩出し、信長が今川を奇襲で撃破した桶狭間戦場とか、信長が武田騎馬軍団を葬り去った長篠・設楽原合戦場もある。花火は盛んだし、鵜飼いもあるし、サーフィンだってできるし……。海洋レジャー施設も充実。温泉くらいもちろんある。そんなところに住んでいるので、楽しもうと思えば日帰りでどこにだっていけてしまうんだ。

家の事情と、地元がまだ新鮮という理由で、夏休みは特にどこにも旅に行かない。ただ、昨年に引き続き、今年も大須演芸場に行ってきた。こういうと大須演芸場関係者にはしかられるだろうけど、G1(プロレス)を見に行ったついでに行った、「大須演芸場→G1クライマックス」というはしごである。
oosu.jpg

12時から公演がスタートしていたらしい。わたしは少し過ぎてから入った。

まず、そっくりショーなごやのバタやん。ええと、田端義男のモノマネである。あ~、流石に申し訳ないが、似ているのかどうかわかりませんわ。

次は、よしおかつかさの腹話術。この人は、去年来たときに独楽を回していた人だったが、腹話術もやるんだと思ってみていた。話のテンポが早い。立て板に水だ。テンポはいいんだけれど、わたしのような鈍い頭には、笑うタイミングが合わない。お客も4~5人しかないので調子が合わない。その調子が合わない空気が、妙におかしい(笑)。よしおかつかさ自身に聞いたわけではないのでわからないが、この人の話芸は調子が合わない、すべり具合を楽しむ話芸だとわたしは勝手に理解した。わたしはこういうメタな笑いが好きなのだ。そう思うとやたらおかしかった。あまりにも、嫌な笑いをしていたので、「お客さん笑いすぎ」と注意されてしまった。

三番目は雷門福三(かみなりもんふくぞう)。なんだか自分でもわからないそうだが、右足の甲を骨折しちゃったそうだ。正座をしていたら折れちゃったという、落語家の風上にもおけないヤツだと自分で言っていた。表情の豊かな、おもしろい話だった。わたしにとっては、「寄席に行く」=「落語を聞きに行く」なのだが、わかりやすい。たぶん、福三が思ったところで笑えていたのでよかったんだと思う。足、お大事に~。

四番はめおと楽団ジギジギの歌謡漫談ということになるのかな。大山のぶ代と仲本工事を思い出させるペアである。おもしろい!と思った。奥さん(めおとというのだから奥さんだろう)の歌が上手い! 声もきれいだし、声量もある。「うらわの唄」は素敵だった。シャンソンも素敵だった。頭で引く鍵盤ハーモニカも、豊かすぎる胸に乗せたアコーディオンも素敵だった。それも、あんなに楽しそうにうたって、演奏している。ほんとに楽しそうだと思った。あんまりおもしろいので、これまたゲラゲラ笑いながら見ていたら、「お客さん笑い過ぎ」と注意された。うわぁ、一日2回、別の芸人に注意されちゃうことも珍しいんだなぁ(でも、だんな叩くのはどうかと思う~)。
 → めおと楽団ジギジギのホームページ

五番手は、たぶん本当は伊東かおるの予定だったんだと思う。プログラムを見ると。しかし、柳家三亀司に変更になっていた。独楽回しだ。例によって、立て板に水のなめらかなトークがすべりまくる(笑)。なかなか、独楽は回さない。そこを笑っていいのかどうかわからないが、そのとぼけた間がおもしろい。わたしは思うのだが、もうすでに独楽回しの凄さが、われわれにはわからない。おそらく、相当の訓練を積んで扇の縁を伝わせたり、関の孫六風真剣の刃先に止まらせたりしているに違いないのだが、独楽自体で遊んだ経験の乏しい我々には、それを「ほぉ~」っと関心することは、申し訳ないが無理だ。この芸を成立させるには、独楽を回すことがどんなに難しいかと言うことを、もっとお客に実感させる必要があると思いながら見ていた。ある意味田端義男のモノマネといっしょで、本家(この場合は独楽回しの難しさ)を知らないので、目の前の芸が理解できないのである。三亀司はしきりに独楽を回す難しさを口で説明しようとする。コンディションやら、芯がぶれるやら、集中力やらそうしたものが影響するのだろう。確かにそうだろう。しかし、それが、何か失敗のための言い訳をしているようにしか聞こえない。

トリは雷門獅篭(かみなりもんしかご)。この人は去年も見た。去年より上手くなっていた(と思う)。もう、去年どんな噺を聞いた忘れていたが、途中で同じだと言うことがわかった。オチがわかっていても笑えるのが落語である。それは、ストーリーを笑うのでなくて、演じている落語家の表情や、声を笑うからだ。おもしろい話を笑うのではなくて、一人芝居で笑うのだ。そういう意味で、去年より上手くなっていたとわたしは思う。
  → 去年の「大須演芸場」の記事

獅篭はマンガも描けて、「ほんとうにあった笑える話」という雑誌で連載を始めたらしい。また、この日は立ち上がりにお客さんの似顔絵を描いていた。一番前の森下さんってお客さんが、描いてもらっていた。ちなみに、どうも挙動不審のわたしは調査されたようだ。「お客さんは何回目?」と。正直に2回と答えておいた。
本当にあった笑える話 2006年 09月号 [雑誌] 本当にあった笑える話 2006年 09月号 [雑誌]
(2006/07/29)
ぶんか社

この商品の詳細を見る


ちなみに獅篭はホームページも、ブログも持っている。この記事からトラバしておこう。
 → 雷門獅篭公式ホームページ
 → 獅篭blog

ブログはもう一つ、中京テレビの番組関連のブログもある。そのほかにもあるようなんで、ま、あとはいろいろたどっていって。
 → 雷門獅篭の旅ブログ

そして、『名古屋式。』って本も出している。こんど見かけたら買うことにしよう。
名古屋式。
名古屋式。
posted with amazlet on 06.08.11
雷門 獅篭
マガジンハウス (2005/03/28)
売り上げランキング: 47,490
おすすめ度の平均: 5
5 名古屋って・・・!
5 名古屋って・・・!
5 落語の雷門 獅篭に「も」期待


それにしても、ほんとんど人の枕が大須演芸場のボロさとか、古さとか、危なさがネタであった。自虐ネタというやつだ。それを聞くと、また今度、何かのついでに行こうと思う。

ちなみに、大須演芸場は8月中旬(11日~20日)は恒例怪談噺を上演中。平日はお昼の12時より2回公演、土日祝祭日は11時からの3回公演、入れ替えなし。場所は、大須観音の近く(大須観音の前の交番で聞いていきました~)。

 → 大須寄席情報割引券あり
 → マピオン「大須演芸場」

ブログランキング・にほんブログ村へ

大須演芸場

2005-08-11-Thu
プロレス観戦の前なのですが、大須演芸場に行きました。
oosu0811.jpg
↑大須演芸場入り口

お笑い→プロレス というはしごって結構変わっていますよね。ま、昨日は、わたしにとって、ひさしぶりにどっぷり休める一日だったわけです。仕事の合間をぬって行ったわけでもありませんし。

大須演芸場は経営不振でいつつぶれるかわからないと、幾人も出演者がおっしゃってまいた。ま、そうかもわからへん。でも、不死身だと説もあるようです。

昨日の出演者はネットにありましたんで、リンクしときます。
→ これは雷門幸福って噺家さんのページです。おそらくこのページは定期的に大須演芸場の情報を公開しているページと思われます。

偶然ですが、この中の露の団姫(まるこ)という女性落語家について、最近地元の新聞では取り上げられています。この3月高校を卒業して、露の団四郎にもとに弟子入りして、この8月から大須の高座にあがるというようなことが書かれています。「少女落語家大須デビュー」なんてタイトルです。この日、団姫はお客さんに花束なんかもらってました。


↑演芸場の壁に貼ってあった記事をモブログ。

この団姫の師匠の露の団四郎はこの日の取りで、怪談「雪の戸田川」をやってました。おもしろかったです。話はうまいし、演芸場でなければ味わえないサプライズな演出もありました。今の怪談噺は8月30日まででしすんで、ぜひ、興味をもたれた方はお越しを。入場料1500円です。

団四郎もブログ持ってますんで、リンクしときます。団姫ものってるページがあるんでリンクしときます。
→ 露の団四郎のブログ団姫の稽古開始団姫の挨拶

ブログランキング・にほんブログ村へ

上野鈴本演芸場

2005-08-04-Thu
上京した間に、美術展か落語か観劇でもとは思っていたのですが、ちと上京直前にハプニングがあり、下調べが行き届いていなくて、計画的に行動できませんでした。おかげで、ということもないのですが、初日には、ぶらりと青山方面から渋谷に向けて歩いていると、少年隊のアニバーサリーコンサートをしているところに出くわしました(青山円形劇場)っ言うようですね。
200508040454034

わたしはとりたてて興味はなかったのですが、家族のなかにジャニ好きがおりますので、写メール用に一枚とって送りました。

二日目は上野で美術館でもと思っていたのですが、鈴本演芸場があったと思い行ってみましたら、ちょうど仲入り(間の休憩)の時間でしたの。はじめから見ると2800円のところ、後半だけだと2000円にしてくれるってんで、入ることに。
20050804045403


わたしが見たのは後半だけでして、

・マジック 松旭斎美智
----「一億円」のお札を数えてサイコロキャラメル投げてました(笑)。最後の踊りはようわからん。

・落語 春風亭正朝
----江戸の人が京へ旅して、旅先で京対江戸の対決が始まるってな話。祭囃子のまねが絶妙。おもしろかった。

・津軽三味線 太田家元九郎
----日本代表の津軽三味線が、日本はもちろん韓国、ペルー、イギリスなど世界各地の曲を頼まれて、嫌とはいえず、がんばって弾きます。

・落語 入船亭扇遊(▼ポスター撮ってきました)
200508040454032

----花魁木津川のところへ、幇間らしき人物が、以前ずいぶんとひいきにしてくれた旦那を連れてくるのですが、今はもう金にも人気にも困っていない木津川は、もう会いたくありません。仮病を使い追い返そうとするのですが、「病気なら見舞いにいく」と旦那が言い出し、間に入った幇間は困り果てます。相談にいくといい気なもので、木津川は「旦那への恋わずらいで死んだことにしよう」と言い出します。それを聞いた旦那は涙にむせび「墓参り行く」と言い出す始末。ますます幇間は途方に暮れますが、木津川は「そんなら連れて行っておやり……」と言い出して……。って、そんな展開です。爆笑です。

この扇遊さん、幇間をやるときは出川そっくりで笑えました。

むふふ。おもしろかった。とりたてて予約もいらず、気軽に入って気軽に見られますんで、ぜひどうぞ~。

ブログランキング・にほんブログ村へ
HOME NEXT