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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

琴欧洲が綱取りなんだけど、大関予報を続ける~平成20年度夏場所後

2008-05-30-Fri
平成20年度の名古屋場所(七月場所)は、琴欧洲が綱取りの場所になると思っています。これについて、朝青龍と内館牧子委員が「そんなに甘くなく」という発言をしたのが、先日(25日)記事になってました。

欧洲「綱取り」に内舘氏と朝青が待った(5/25:ニッカン)
琴欧洲の「綱取り」ムードに、朝青龍と横綱審議委員会(横審)の内館牧子氏がともに「待った」をかけた。報道陣に「来場所は琴欧洲が綱取りになりますが」と問われるや、朝青龍は「そんなに甘くないよ」とピシャリ。それまでの笑顔から一転、厳しい表情をつくった。

内館氏は琴欧洲が大関昇進後、ふがいない成績が続き、今場所がかど番だったことを重視。「仮に2場所連続で優勝したからと言って、内規通りに横綱昇進というのはどうでしょうか」と疑問を呈した。

記事によると、朝青龍の真意は「俺が壁になる」という意味で「甘くないよ」と言ったのであり、一方、内館横審委員は大関昇進後のふがいない成績が続いたこと、今場所がかど番だったことなどを指摘して、「2場所連続で優勝したからと言ってちょっと」と言ったわけなんですね。

朝青龍の発言はわかります。「自分が壁になる」かどうかはともかく、二場所連続優勝などはそう簡単にはいかないというのは誰だって思うでしょう。白鵬だって怪我がなおったらあんなわけにはいかなしだろうし……。内館委員のような意見が出るのも、極めて自然だと思います。直前の二場所がよければ、前はどうだっていいのかってことですよね。わたしも疑問でした。でも、理由は「怪我」だったのですからね。怪我を押して出続けての「ふがいない成績」だったわけでしょう。怪我が治って強くなったのなら(つまり二場所連続優勝したのなら)、その点は考慮できるとは思います(見送ってもいいけど、次は優勝でなくても13勝くらいしたら、いいよって言ってあげないとなんか気の毒)。

ただ、この「2場所連続で優勝(またはそれに準じる成績)」というのは、実は相対的な基準で、14勝1敗でも優勝できないこともあるし(論理的には15戦全勝で優勝決定戦で負けるということもあるでしょう。ま、これなら「準じる」んでしょうけど)、13勝2敗で優勝できるのは普通にあるとして、12勝というケースだってあるので、ちょっと曖昧な感じで、実際、「準じる」の方がよく問題になるのです。で、大関予報でごいっしょしている下北陸奥男さんが、個人的に「横綱昇進基準私案」を公開していらっしゃいます(→「これでいいのか横綱昇進基準」)

1.大関に昇進した場所から、2場所連続14勝以上を挙げること。
2.大関において、2場所連続15戦全勝すること。
3.大関において、連続する3場所で順に10勝以上、13勝以上、13勝以上を挙げること。ただし、それらの3場所の間に休場、不戦敗を含まないこと。
4.大関において、連続する3場所で合計40勝以上を挙げること。ただし、それらの3場所の間に休場、不戦敗を含まないこと。

是非を論じるのはともかく、仮に、これを琴欧洲にあてはめてみると、仮に名古屋場所で優勝してももう一場所見送っての、その場合は優勝でなくても二桁以上であれば有資格ということになろうかと思います(※1.の「大関に昇進した場所から、2場所連続」というのは、「大関に昇進した直後の2場所を連続で」という意味ですので、今回はあてはまりません)。
※ちょっと余談ですが、この「綱り」ってときの「り」の用字が落ち着きません。「獲得」で「綱獲り」でいくべきか、「取得」で(「奪取」などでもいいのだけれど)、「綱取り」で行くべきか……。検索数では「綱取り」が圧倒的に多いので、ま、「綱取り」としていきます。ただ、「獲り」の方が「取り」より、意欲的というか、積極的というか、強い意味合いを感じるのはわたしだけでしょうか。

さて、恒例になってます、mimuraさんのところの「第6回 大関予報」はの6月1日締め切りです。わたしも初回から6回連続の出場となりましたが、未だに誰も昇進したものはおらず、成果はありません。まず、わたしの予想を、ドンッ!
oseki06.jpg

こうしてみると、稀勢の里安馬、豊真将の3人から、豊真将が脱落、琴奬菊が追いついてきたという感じですね。ま、現在はこの3人が中心だと思います。まだ、豊真将を加えようとは思いません。「次の大関」を予報せねばならないのですから。ただ、それだけではちょっとおもしろくないので、大穴的な存在として、今まで把瑠都を押していたのですが、パワー中心の把瑠都よりも、勘がよく、また、器用で、そしてなにより、あの安馬に負けたときのくやしがりが気に入ったので、わたしは若ノ鵬に1点入れておきます。

というわけで、

稀勢の里 4点
安 馬 3点
琴奬菊 2点
若の鵬 1点

でお願いします。>mimuraさん

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大関予報(平成20年度春場所後)は団子

2008-04-20-Sun
平成20年度の夏場所(五月場所)の番付発表が24日で目前です。

先場所怪我で休場した、愛知期待の星市原がどこまで落ちるか~とか、逆に若ノ鵬、把瑠都などの、台風の目になりそうな若い力士たちがどこまで上がるのかとか、期待もされるなか、番付発表はmimuraさんの「大関予報」の締め切りでもあるわけです。

大関予報は今回で5回目。正直ややマンネリです。そもそも大相撲などはマンネリの集大成みたいなものじゃぁないでしょうか。たまに生じる破調でさえ、やれしきたりと違う、様式美に外れると、上から下から攻められますね。ま、破調があるからこそマンネリが見直され、マンネリがあってこそ破調が輝くということもあるわけで、朝青龍の変化だとか、若ノ鵬の「跳び箱跳び」(勝手に命名)とかも、土俵の上で勝負としてやってのは構わないと思うのです(もちろん、批判するのも構わない)。

さて、mimuraさんの大関予報もマンネリの集大成を相手にしてるのだから別段いいわけなんだけれど、それにしても、今回ほど誰が予想しても、ほとんど同じ顔ぶれになるのではないかと思われます。とりあえず、わたしの予報を、ドンッ!

ozeki0804.gif


だいたいはこの表から豊真将をのぞいた6人のうち、5人以内を選んで点数をつける作業になるのですね(もちろん安美錦とか、若ノ鵬とか、あるいは北勝力あたりだっていいかもしれないんですけど)。だから、その5人を同列にするか、あるいは、なにかを根拠に順位をつけるか、あるいは、「穴」狙いというか、この5人はつぶしあってダメというぐあいに予報するかということになるのでしょうか。カド番大関を引きずりおろしてチャンスを広げるとか、ベテラン大関に引導を渡すとかすれば、あるいは同時に二人昇進のということもないわけではないかと思うのですが、果たして両横綱の強さを計算に入れたときに基準に達する人がなかなかでないというのも一つの予報かもと思うのですね。

ま、そんなことをうだうだ考えながら、過去の実績というか、わたしの心の中での期待ということになるのでしょうが、「稀勢の里」と「安馬」にちょっとポイントをあげて、そして、琴奨菊はなんせ朝青龍に勝ったし、鶴竜の成長がめざましいのは、若ノ鵬とは一味違うと評価してというのがこの結果です。

つまり、「稀勢の里3、安馬3、琴奨菊2、把瑠都1、鶴竜1」です。

ああ、あと、mimuraさんの記事にトラックバックしますけど、ちょっと注文つけておこう。

大相撲のおもしろさは、様式美と単純さにあるのです。「大関予報」はやることは単純だけど、説明記事がそのわりに長すぎじゃなのかなぁ。もちろん単純な中に奥深いものを秘めているのは、それは美徳ですけど。

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第4回大関予報~平成20年度初場所後

2008-01-29-Tue
mimuraさんところで大関予報という企画を始めて早くも4回目を迎えます。相撲を知ってる人は、いろいろ思うところもおありでしょうけれど、これも大相撲全体を盛り上げる一つの方法だと思って、寛い心で参加していただけるといいのではないかと思います。誰の贔屓でも、誰が嫌いでもかまわないので、それでも、みんな相撲ファンではないですか。

今回の勧誘文には過去3回のダイジェストがついています。
 → 野さいスープ:「参加受付中!大関予報ダイジェスト ~もはや歴史と化しつつある半年間~

ちなみにルールはこちら。
 → 野さいスープ:「大関予報平成二十年初場所後投稿ルール

で、予報が当たると大関予報士の資格を自称することも可能になります~w
 → 野さいスープ:「予報せいや!

じゃ、わたしの予報。
oozeki0801.jpg

豊真将はがんばってほしいですけど、まず、焦らず身体を治してもらうということで、今回下げます。たぶん、安馬、稀勢の里、琴奬菊、朝赤龍のあたりから出ると思うんですね。で、把瑠都が大勝ちできそうなんであるかなと思って、これ以外となると安美錦、鶴竜ってのもあるのかな~。ま、このあたりをどう選んで、配分するかですね。

安馬4、稀勢の里3、琴奬菊1、朝赤龍1、把瑠都1ですね。

ところで、ちょっと疑問なのだけれど、これは「次の大関」を予報するという企画なんで、「次の次に大関になっても、予報としては意味はない」ということでいいのだろうね。まさか、次の次も、そしてその次も、とにかくいつか大関になればいいというのだと、ちょっと違うと思うんだけどなぁ。

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朝青龍が帰ってきた場所の「大関予報」

2007-12-04-Tue
九州場所後まで謹慎・二場所出場停止処分となっていた朝青龍が、心身の治療のために帰国していたのが、11月30日に再来日しました。謝罪会見、横審への謝罪などを終えて、冬の九州巡業へ元気な姿を見せています。

ま、土俵に朝青龍が戻ってくるということでけっこうなことではありますが、「謹慎」期間がまるっと帰国治療期間といっしょだったことに、正直違和感がないではありません。「治療期間を謹慎中に含めない」などという必要はないのですが、肉体的というよりは精神的な疾患の治療として帰国がすすめられていたのですから、本国での治療必要がなくなった段階で来日して謹慎というのが、そもそもの筋だったんだろうと思います。それが、こういう形になってしまった……。権威だとか、指導だとかではなくて、なし崩しもいいところではないでしょうか。つじつまがあってないなぁと感じるのですね……。そいいうことだから、言葉が上滑りしてしまう……。

ま、ともあれ、朝青龍が戻ってきてくれて、「相撲が好きです」「初めから再スタート」「勉強します」みたいなことを言ったのは、よかったのでしょう。最も恐れていたのは、年間完全制覇を実際に成し遂げた横綱が「もう、ばかばかしくてやってられないよ~。外国人が強すぎると気に入らない。ひがまれて、ねたまれて、協会も親方連中も、マスコミの足を引っぱりまくって~」みたいな悪態をつかれて、逃げ出されることだったのですから。なんというか、恋愛じゃないけど、相手がこっちに愛想をつかしたってんじゃおさまらないんですよね。なんとしても、こっちがあんな野郎を追放してやったって形をとらないと……。

ああ、全然違う方向に噺が行ってしまいました~(笑)。うっぷんが溜まってたものだから。

mimuraさんところで、第3回大関予報がスタートして、合わせて、大関予報士制度の導入が発表されています(→関連記事)。大関予報は「相撲ファンが主観客観おりまぜて、好き勝手に次の大関を予報する」という企画で、mimuraさんのブログの関連記事(今回は「大関予報平成十九年九州場所後版投稿ルール」)にトラバ(コメントでも可)することで成立します。わたしの今回の予報は

安馬 4点
稀勢の里 2点
琴奬菊 2点
把瑠都 1点
豊真将 1点

です。初めて5人をリストアップしました。安馬は実際大関取りですので最右翼でしょう。次が、ぼちぼちやれよってことで稀勢の里、地力をつけてきて、魁皇・大海の次の九州の星となるには琴奬菊を、朝赤龍を下げて、把瑠都ともに入れました。

いずれにしても、初場所は朝青龍が戻ってきます。2横綱が揃います。この両横綱をどう攻めていくのか……。カド番琴欧洲も必死でしょうし、把瑠都も上がってきます。大きな力士とどう戦っていくのか。琴光喜は胆石の手術に成功してるようですし、出島も元気です。ベテランの実力者をどう打ち破るか……。新旧交替の大きなうねりがきてると思うのですが、果たして誰が次の大関か、この1~2年はおもしろそうですね。

ちなみにわたしの過去2回を合わせて書くとこんな感じ(便宜的に第1回の「秋場所前」を「名古屋場所後」と書くようにしてますよ。実質同じなんだから、こっちの方がすっきり)。
ozekiyoho_0712.gif


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