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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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平成18年度名古屋場所~番付発表

2006-06-27-Tue
予想も立ててなかったし、特に芸もないんで、色分けをしてみました。
モンゴル勢を青、欧州勢を黄緑、日本を赤としてみました。春日王は黒で残ります。

モンゴル勢は今さら言うまでもないのですが、久しぶりに欧州勢が上位に並んできたなという気がします。把瑠都が加わっていますしね。早く横綱との対戦がみてみたいです。
--東-----西--
モ・朝青龍横綱
モ・白 鵬大関千代大海
 魁 皇 大関琴欧州・欧
----大関 栃 東 
 雅 山 関脇琴 光 喜
モ・朝赤龍小結稀勢の里
琴 奨 菊前頭旭鷲山・モ
欧・白露山前2旭天鵬・モ
欧・露 鵬前3 垣 添 
モ・安 馬前4把瑠都・欧
普 天 王前5黒 海・欧
若 の 里前6 出 島 
北 勝 力前7安 美 錦
モ・時天空前8高 見 盛
 嘉 風 前9土佐ノ海
玉 乃 島前10岩 木 山
豊 ノ 島前11春 日 王
栃 乃 洋前12玉 春 日
十 文 字前13 豪 風 
豊 真 将前14 豊 桜 
栃 乃 花前15武 雄 山
 北 桜 前16大 真 鶴
さすがにこれだけでは寂しいんで、ニュースなど読んで少し書いておきます。
・綱とりを目指す白鵬が東大関
 ※今場所後に横綱昇進なら昭和以降では双葉山、照国と並ぶ最速の大関2場所通過。
・19歳の稀勢の里が新小結
 ※昭和以降で貴花田(貴乃花)北の湖、白鵬、若秩父に次ぐ5番目の若さで新三役。
・朝赤龍も新小結
・朝青龍は16場所連続の1人横綱。
・千代大海は貴ノ花の50場所に次いで史上2位の在位45場所目。
・魁皇は同6位の36場所目。
・栃東は7度目のかど番。
       (参考:goonews

あ、雅山が書かれてない!

雅山
“陥落翌場所に10勝で返り咲き”の制度を使わずに再昇進できたのは過去に魁傑(現放駒親方)しかいない。大関昇進の目安は直近3場所33勝。雅山は9勝でそのラインに届くが、今場所のノルマは2ケタ勝利との見方が大勢。「東京でも充実した稽古をしてきた。体は特に悪い場所もない」と語る元大関の真の復活はもうすぐだ。  (参考:goonews

怪我に注意して、思い切って行ってもらえば心配ないと思います! ガンバレ! 雅山!!

初日は7月9日です。

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大相撲の国際化と改革

2005-12-18-Sun
日本相撲協会の設立80周年記念式典・祝賀会ってのが、17日、東京・両国国技館で開かれて、祝賀会で小泉首相があいさつしました。

「朝青龍と琴欧州で盛り上がっているのは複雑ですが、相撲が国技ではなく国際技になったと言えるのではないでしょうか。日本人力士も負けないように頑張ってほしい。また、相撲の世界にも改革は必要であります」

ニッカンスポーツ「相撲は国技から“国際技”と小泉首相」の記事です。

わたしの同僚K(相撲好き)もそうですが、とにかく日本人力士に勝って欲しいんと思っている人は多いようです。その気持ちはわかります。別に国技でなくてもそうですからね。サッカーやれば日本チームに勝って欲しいし、陸上でも、水泳でも、無理っぽくても日本を応援してます。一応は。

ただ、どうでしょう、どのスポーツでも「人数制限してまで日本人に勝ってほしい」とは思っていません。特に相撲は野球などと違って個人技ですからね。個人が技や力を競うのに国籍は関係ありません。国籍にかかわらず、どんどんいい選手を出して、いい相撲が見られるようになってほしいですね。

実際入門を希望する外国人力士は相変わらず多く、欠員待ちの状態のようです。枠の全廃が無理なら、「3年未満のものは1人まで」とか「大関経験者は外国人として数えない」とか、なにか新しい条件を加えたりして、もう少し増やしたらよかろうと思います。

もっとも、外国人力士ばかりの大相撲が興行的に成功するかどうかは、確かに疑問です。あれだけ「朝青龍の連続優勝と最多勝」「琴欧州の大関取り」で場所前から注目されていた九州場所が、ガラガラの状態でしたから。それは、開催地を再検討して、九州は隔年で行くこととして、代わりに東北や北海道など、力士をたくさん輩出している地方で開催してみるというのはどうでしょう。つまり、たとえば奇数年は九州、偶数年は東北と北海道を交互に開催くらいにするのです。

北の湖理事長が「日本人の心に受け入れられ、共感を得られるためには不断の努力が必要」と決意を述べたとニッカンスポーツは伝えていますが、本当に意識改革と決断力、そして努力が必要だと思います。

平日は全体に1~2時間後ろにずらす、現行の枡席のあり方と入場料金の見直し、休場力士激励会を兼ねたサイン会、握手会の開催、地方巡業のあり方など考慮すべきことはたくさんあると思います。

まだ、ファンが見放してないうちからいろいろやっていかないと、と思います。

関連記事
「満員御礼の外国人力士」

大相撲全般 - 格闘技

満員御礼の外国人力士

2005-09-02-Fri
--大相撲「1部屋1人」外国人枠“満杯”今後は空き待ち--という記事が、1日の読売新聞朝刊に出ていた。ぜひ、これに関する記事を書きたいと思っていた。なぜなら、大相撲の外国人力士の枠については以前から、このブログのひとつのテーマであるからだ。→ 「大相撲の外国人枠」

さて、上記読売新聞の記事によると、
秋場所番付現在、力士総数は735人で、外国出身力士は12か国59人。秋場所(11日初日)の新弟子検査受検を黒海の弟(入間川部屋)が受検し、九州場所(11月)で今年の7月の世界ジュニア選手権無差別3位となったグルジア人青年(木瀬部屋)が入門を目指している。これで「1部屋1人」(全54部屋)の規定がある大相撲の外国人枠が事実上の満杯となった。
というのである。

外国人枠(1部屋1人)の規定については、2002年2月に理事会の申し合わせで決まった。それい一時期「総枠40人、1部屋2人」だった枠が、不平等だということで、当時既に複数所属する部屋を除き「1部屋1人」定めたのだ。

記事によると「現在54の相撲部屋のうち、外国人力士が所属していないのは伊勢ノ海、中村、峰崎、春日野の4部屋だけで、これらの部屋の師匠は、日本人力士の育成を優先させる方針で、外国人力士の入門には消極的な考え方だ」という。

また、この外国人枠満員御礼状態に対して、北の湖理事長は「今後も枠を広げる考えはない」と話しているそうだ。

積極的に外国人を招こうという考え方もあっていいし、日本人を育てたいという思いもあって当然だろう。「国技」を標榜しているのだから、やはり日本人を育てたいという考え方に傾くのは当然だろう。

しかし、大相撲はスポーツである。それもチーム戦ではなく、個人戦のスポーツである。チームならば「人数枠がなければ、外国人の補強をしまくる」という弊害は理解できる。だが、大相撲はあくまで個人戦のスポーツなのだ。外国人を締め出す理由がどこにあるのだろうか。

公式ホームページがないのでよくわからないのだが、「国際相撲連盟」という組織があるようだ。いささか古いが2001年に行われたワールドゲームズ秋田大会公開競技相撲のページによると、「国際相撲連盟」(ISF.International Sumo Federation) は、本部を日本に置き、加盟国・地域は83に及ぶとある。世界中で83の国にアマチュア相撲の組織があるのだ。そして、秋田大会では「公開競技」として行われ、男子の「85kg」「115kg」「+115kg」「無差別級」「団体戦」に計100人の選手が出場した。

選手を出した国は、

日本、チェコ共和国、ポルトガル、モーリシャス、モンゴル、エストニア、ブルガリア、ウズベキスタン、オランダ、ハンガリー、アメリカ合衆国、ドイツ、グルジア、カザフスタン、ロシア連邦


モンゴルはもちろん、琴欧州のブルガリア、黒海のグルジア、露鵬のロシアなどから、おそらく、他のスポーツをやっていても一流になったであろう選手たちが集まって熱戦を繰り広げたことと思う。

この選手たちが、大相撲入りすると、大相撲はつまらなくなるのだろうか。大相撲は衰退するのだろうか。わたしにはその答えがイエスであるとは思われない。

ひるがえって、日本を見ると少子化時代である。図体はでかくなったが、精神的にも体力的にも昔と比べて弱くなったと、これは相撲界のことでなくて、子ども全体に言われている。「少子化でなくて劣子化だ」と言いえて妙な言葉も、残念ながら当てはまる。

そんな中で、果たして「日本伝統の大相撲は、外国人を制限し、日本人力士を育てます」と言っていて、果たしてどこまで持つものだろうか。

ちなみに、今後入門したい外国人力士はどうなるかというと、「空き待ち」の状態になる。つまり、外国人力士が引退しなければ(おそらく帰化でもいいのだろうけど)、入れないというのである。これもまた厳しい。外国から一生をかける覚悟で来る以上は、とことん自分が納得するまで大相撲に取り組みたいだろう。

ところが、怪我を繰り返し、うだつのあがらない、過去の「期待の星」よりも、すぐそこで空席待ちをめざしている「将来の大器」に目が行くのは人情である。まして、うちの部屋は空かないが、一門の部屋では空きができそうで、そちらへ行くことが、その一門の部屋のためでもあるし、「将来の大器」のためでもある……そんな事態が起こりかねない。

なんか、もったいない話ではないか。

これだけ、アマチュアの組織がしっかりと固まってきて、世界に普及してきた「国技」である。メジャーリーグをめざして多くの一流選手が集まってくるように、各国の一流選手が終結してくる大相撲というのも、新たなコンセプトとしては十分魅力的だと思う。

PRIDE、K-1、古武道、女子ボクシング……格闘技、武道は現在ちょっとしたブームである。そんな中で、プロレスと並んで大相撲も取り残されているのは不思議だ。

外国人枠の撤廃なんてできないだろうから「一部屋二人」でもいいし、思いつきだが、「入門後5年たったら力士は外国人人数枠に数えない」なんてことも考えられる。

国際化と少子化の中で、日本人優先では先細りは目に見えていると思うのだが、いかがだろか?

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大相撲の外国人枠

2005-06-25-Sat
旭天鵬と旭天山の帰化したという記事が出ています。
 → 日刊スポーツ(2005年6月25日)

記事によると、旭天鵬(30才)と旭天山(31才)が日本国籍を取得。ともに、モンゴル出身の大島部屋で、モンゴル出身力士の日本国籍取得は初めてのこと。これにより引退後も日本相撲協会に残ることができる年寄名跡取得が可能となったということです。

モンゴルに帰らずに、日本で生きていくことを決めたんですね。大変でしょうが、がんばってほしいと思います。

わたしの職場に大相撲大好きのKという男がいます(相撲関連の記事に時々登場する通称同僚K)。彼は現在の大相撲の外国人の勢いを非常に嘆いています。やつらを倒すような日本人力士の登場を待望して久しいのです。

それは彼のみならず、日本人には決して珍しくない感情でありましょう。「出身地だけで差別している」とわたしは思わないのでもないのですが、プロスポーツですからファンがどういう理由で誰を応援しようが、ま、節度があればかまわないのでしょうし(中国のサッカーアジア大会みたいは見苦しかったね)、また、おそらく郷土の力士を応援しようというコンセプトがあるのでしょう、力士の出身地をコールしたりしているのですから、意図してそういう視点を協会側も持ち込んでいるわけです。「国技」などと標榜していることもあり、そのファンが外国人を嫌悪してもある種必然なのかもしれません。

わたしに限っていえば、わたしは日本人ですが、素直に朝青龍の強さを評価応援し、白鵬の素質と将来を楽しみにしています。そして、もちろん、彼らを倒すような、かつての貴乃花、千代の富士や北ノ湖のようなスーパー横綱が出てきてほしいとも思っています。

ところで、大相撲に外国人枠というのがあるのを、ご存じですか。けっこう相撲好きのわたしも、それを知ったのは最近のことでした。知プラで「大相撲での外国人力士の数に上限」があるのでしょうか? という質問をしました。

その回答によると、2002年の2月に「外国人力士は一部屋につき一人まで」と決まったということです。

ただ、現在、高砂部屋(朝青龍と朝赤龍)や大島部屋(旭鷲山と旭天鵬)など複数の外国人力士がいる部屋もあるり、これは旧規定(「一部屋二人(全体最大で40人)」)の時代に入門したためだそうです。

そうして、この規定は「相撲部屋の乱立の一つの要因」になっているというのですね。

ウラとってみようと思ってググって、「タマローの部屋・大相撲情報・部屋数の変遷」というページをみてみました。大相撲の部屋数はこの30年近く、ずっと増加傾向にあります。'02年(平成14年)からの外国人枠の影響というのは、どうなんでしょう、この表からは読みとれるほど顕著ということはないです。残念ながら……。

で、当然ですが、この二人の帰化により、建前上外国人は二人減ったことになりますが、二人のいる大島部屋にはまだ、旭鷲山がいますので、外国人枠は空かないことになります。

さて、少し余談になりますが、「帰化と国籍取得とは同じではない」という、禅問答のようなページがあります。そちらに行ってみれば、理屈はわかりますし、別にどうってことはないわけなんですけど、法律というのは面倒くさいってことですね。
 → 誰も教えてくれない戸籍の話「国籍取得と帰化」

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