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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「合気道」を習っています。

2004-02-21-Sat
わたしは合気道を習っています。もう習い始めて3年が終わり、現在二段です。わたしが入っている団体は、所謂伝統合気道ではなくて、こういう言い方をするとちょっと侮辱的でしかられるかもしれませんが、合気道人口全体から考えますといわば「異端」ということになります。

合気道の圧倒的多数派は、所謂「組手(くみて=スパーリング)」に否定的でして、形や演武を中心としています。それに対して、少数派ながら「組手」を積極的に取り入れ、合気道の技をより実戦的に磨こうという流派があるわけでして、わたしの所属しているのは、後者の側ということになります。

さらに、わたしの先生は、合気道のみならず、過去に空手や柔道を修得していらっしゃって、稽古の中ではそれらも教えてくれます。ま、そんなことをやってるんです!

今日も午前中、稽古に行ってきましたよ~。

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合気道(7)-組討組手-

2003-03-02-Sun
わたしの流派のオリジナルなのかどうかはわからないけれど、わたしはそうだと思っている。簡単に言えば「打撃技」のないPRIDE。柔術である。打撃は禁止で、寝技あり。寝技というのは「組み伏せ」「固め技」「関節技」「締め技」など。

歴史的に言えば……、柔術や柔道もそうなんだけど、戦国時代甲冑を来て戦っていた頃に相手の首を掻くための技術で、相手にまたがって首を取るための組討が元だった。

あとは、競技としてどういうものを禁じ手にして、どういうことをポイントにするかを決めれば、ま、あとは子どもの取っ組み合いでもプロレスごっこでもそうかわらない……。

毎回「合気道」といいながら、合気道の形と打撃のや組討の基本や組手を稽古のなかでやっているのだけれど……つまり、全部とり入れれば一応「総合格闘技」にもなるにはなる、ただし、そんな簡単なことではないのだろうけれどね……で、本日の稽古の「組討組手」で、みごとにやられちゃった。「腕ひしぎ十字固め」。効いた! 今、アイシングしてるけど、しばらくダメかもしれないな(泣き)

健康のためにどうして「壊し合い」するの? っていう声が聞こえてくるよ。(笑)

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合気道(6)-交流試合-

2003-02-24-Mon
2月23日 わたしの習っている「合気道」の交流試合・演武会が行われた。

前々から、ここではうちの流派の特徴について語っているのだけれど、「合気道」と標榜してはいるものの、所謂伝統合気道とは似て非なるものである。ただし、流れ的には伝統合気道に組手を積極的にとりいれた進化形だと捉えている。さらに、立ち技が主体(実は座って施す技も豊富なのでこの言い方には語弊があるが)の合気道に比べ、うちの流派では寝技も稽古している。もちろん名称は「組討(くみうち)」で、「合気道」とは一線を画す。

というわけで、交流試合・演武会は少年の部の型(演武)と打撃組手。一般の部の型(演武)・合気道組手・組討組手という種目でおこなわれた。

わたしにとっての第一試合は「組討組手」。相手はSさんでまだ20代前半。二段である。しかしながらウェートや身長ではわたしの方がかなり大きくわたしの方が有利だった。結果はお互いが「アキレス腱固め」を掛け合う形となりわたしがかろうじて勝利し、幸先のよい結果であった。

つぎが、演武。有段者は「正面突き連続自由技」が課せられている。正面突きをしてきた相手に合気道技を左右10本ずつ掛けるというものである。試合形式をとり入れているのが特徴であるわれわれの流派においては、正直演武は軽視されがちである。なので出場選手が少なく、結果わたしは演武の部ではなんとか入賞を果たすことができた。

引き続いて「合気道組手」。正直、わたしはまだまだこちらは自信がない。経験も浅く、身体に頼りがちで技のタイミングがわからないのだ。相手は、3級のHさん。級はわたしより下だが、わたしが入門したときにすでに色帯でわたしの先輩である。わたしが押していて、終了の合図とほぼ同時に「小手返し」が決まったと思ったのだが、判定は僅差でHさんにあがった。「惜敗」。

さらに、もう一試合。組討組手。2段のDさん。ストイックで研究熱心。身体は小さいが強靭で柔らかく、上手い。9月の組討組手では判定で負けている相手である。かなりの攻防があったのだが、結果は技あり二本の合わせ技一本で、わたしの「完敗」だった。

以上が結果である。

試合のあとは、会場のあちこちで、お互いにすがすがしく談笑し、素直にたたえ合う風景が見られ、とても気持ちのいい1日だった。また、稽古に励み、さらにこうしたゲームを楽しめるようになりたいものだ。

(入門シリーズはここで打ち切り)

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合気道(5)-「耳がレタス」

2003-02-13-Thu
今日の稽古後で右の耳に違和感があったで、触ってみたらどうもぷよぷよしている。なんというのかな、火傷すると水膨れができることがあるけれど、右耳の穴の少し上のところに、そだなぁ、小指の爪くらいの水膨れができている。触らなければ、痛むことはないのだけれど、眼鏡の掛け外しの時や、風呂で洗うときなどにはどうしても痛む。

こういうのがひどくなるのを「耳がレタスになる」という。主に、柔道や相撲の選手がよくなる。プロレスラーなどもなっている。

一応、初めてのことなんで医者に行って聞いてみると、「こすれて血腫ができたんでしょう。この程度なら、切ったりしたときの化膿や感染などのリスクを考えると、放っておくほうはいいです。もっと大きくなったら簡単な手術をします。機能的には問題がないんで、我慢してください」とのこと。

実際、聞こえにくいことはないし、両耳を見比べなければ気づかない程度のものなので、それでいいのだけれど、なんだか、少しびっくりしたことも確かだ。

交流試合を十日後に控え、稽古にも熱が入る。こういうことも起こるものなのかもしれない。もちろん、通常の合気道の稽古では、おそらく耳がレタスになることはないだろう。「組討組手」といって、寝技を中心にした組手があるからである。

家族が言う。
「どんなことがあっても文句は言いませんって誓約書を書いたんだもんね……」
……そうだった。やっぱり、いろいろあるんだ。こういう困難を乗り越えて、強くなっていくんだよ。

(つづく)

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