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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

まだまだ強い「冬のソナタ」って、もう「ブーム」じゃない。

2005-11-09-Wed
今日のヤフーニュース眺めてたら、「『冬ソナ』総集編DVDセット大ヒット まだまだ根強い韓流ブーム」って見出しの記事が目にとまりました。

「冬のソナタ」の総集編DVDボックス「冬のソナタ総集編~私のポラリスを探して~」(10月5日に発売)だ大人気で、初回2万セット発売のところが、売り切れ店が続出。注文が殺到したため10月末に急きょ1万セットを追加で出荷したんだそうです。このあたりの数字的なことはわからないのですけどね、もうそこいらで言われてることですけど、すでに「韓流ブーム」じゃないんじゃないのでしょうか? 人気がなくなってきたってことじゃなくて、「ブーム」みたいな一過性のものではなくて、韓国ドラマ、韓国映画は、いわば香港映画やハリウッド映画などと同様に、それなりの位置づけを得て定着してきてるってことじゃないのでしょうかね。

個人的には、韓流ものは、「冬ソナ」を昨年全編通しで見て、今年になって「悲しき恋歌」を全編見たのですが、この2作品比べると、どっちも引きつけられましたが、断然「冬ソナ」派ですね。パクヘインもいいんだけど、ユジンがいいからね~。もう一度どちらを見直すかというと、「冬ソナ」ですね。

「悲しき恋歌」を見ていて、主人公以外にも素敵な人はいるし(わたしはソ・ジュニョンのママが大好きです)、オードリも素敵なんですけどね、でも、今ひとつ自分を投影する人物が見つからないんですね。

ところが、「冬ソナ」みてると、チュンサンに投影したり、サンヒョクに仮託したりして見ることができるんですね。もちろん、設定も違うし、展開も違うんですけど、あんなふうに一途に、あんなふうに不器用に、恋して、悩んで、迷って……、そういうことをした過去の自分自身をもう一度気づくというか、見いだすというか、そんなところがあるんですね。そういう気持ちを忘れていたかもって、しみじみと思いました。

その点が、ドラマのおもしろさとか、できとかそういうこととは無関係に、わたしに「冬ソナ」を選ばせる点なのです。
冬のソナタ 総集編~私のポラリスを探して~ DVD BOX
ユニバーサルミュージック (2005/10/05)
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おすすめ度の平均: 3.5
3 少し期待はずれかも・・・
5 今から楽しみです。
5 やっぱり冬ソナは最高!


このDVDボックスですが、先ほどのヤフーニュースの記事(「スポーツ報知」)によると、「韓国KBSとユニバーサルミュージックが共同で制作したもので各巻約85分のDVD3枚組みセット。NHK総合では放送されなかった未公開シーンも多数収録されている」んだそうです。また、ユニバーサルの担当者は「来春までに10万セット」を目指しているそうです。

このような売れ行きを「ブーム」という言葉であらわしていると思うんですが、いつかは冷めるだろうっていう感覚がその背景にあるように感じられますね。ドラマなどの人気ってそういうものなのかもしれませんが、韓国との交流、韓国文化への興味はひょっとしたら、「ブーム」などに終わることなく、もっともっと進んでいくという視点ではとらえられないのかなと思ってみたりします。

いや、むしろ、韓国、中国との関係、北朝鮮や台湾との関わり方、アジアとのつきあい方などについて考えるとき、韓国の文化はブームじゃなくてもっともっと進んでいく、あるいは、むしろ進めていくことが必要なんだろうと思うのです。そうして、人と人が行き来してくことが、複雑な領土問題や、戦争責任問題を少しずつ解決していくと思います。

次は「真実」っていうの見ようと思ってるんですけど。どうも、ミステリーじたてらしいんです。

真実 DVD-BOX
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5 シリアス=韓流か?
5 無茶苦茶はまる!
5 見応え満載!!!


チェ・ジウ出ますしね、レビュー読むと、韓国視聴率歴代2位なんだそうです。おもしろそうですね。

冬のソナタ - 韓流




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言ってくれるじゃないか、ペ・ヨンジュン

2004-12-04-Sat
「百人の駐日大使より一人のヨン様」と韓国のマスコミで言われたらしい、ペ・ヨンジュン。

さっき朝刊(読売新聞12月4日付け)で読んだのだが、このたびペ・ヨンジュンは、日本に韓流ブームを起こし、一人で今年7000億ウォン(700億円)の経済効果をもたらしたとして、冒頭の「百人の大使より一人のヨン様」という言葉を得たのである。

たいしたものだ。「韓国ブランドを世界に知らしめた最先鋒」として、メコンヒ氏(サムスングループ会長)、ファンウソク氏(ソウル大学教授)の二人と並び称しているマスコミ(ソウル新聞)もあると伝えている。すごいじゃん。

わたしも「冬ソナ」に結構はまった……。あれはいつだったのだろう……。この春だったかな……。

--その夜、わたしはbookoffに入った。

書棚を眺めていると、なんとも切なげな韓国語の歌が流れてきた。ふ~ん、この歌なんだろ……。いい感じの曲だけど。--今、思えばそれば、ryu が歌ってる「最初から今まで」って曲で、「冬ソナ」の主題歌だったのだけれど……。

「冬ソナ」が人気ってことをどこかで聞いてはいたのだが、その時はすぐには結びつかなかった。bookoffをさらにうろついてると、数曲後にまた流れてきた。ところが今度は女性の歌声。おや? さっきと同じ曲で、今度は女性だ……。なんだろ……。こんな現象が起きてる曲って、どういうこと……。

しばらく、その曲の正体がわかぬまま、その心に残るメロディが忘れられずに過ごしていたある日、わたしは気づいたのである。ひょっとするとあれは最近異常なブームになっている韓国制の番組と関係があるのではないかと。そして、まもなく、わたしはテレビでそれを確かめることに成功したのだった。

「これだ!」

「冬ソナ」のオープニングを聞いてわたしは喜んだ。これだ、これだ……。あの夜bookoffで聞いたのは、これだ! よせばいいのに、わたしはそのまま、番組を見てしまった……。今になってわかるのだか、それはかなり終わりの方で、17話か18話あたりである。知らない人のために書くが、「冬ソナ」は全20話、わたしが見たのは、相当にクライマックス近くということだ。

 → ミニ知識(1)「冬のソナタ主題歌ってソナタなの?」

それから、かなりはまった。ついにヤフオクでDVDを落札し最初から全話を通しで見ることになった。いいよ~。1話は60分だけど、最初の日なぞ徹夜に近く、6時間ぶっとぉしで見た(笑) 見ないであれこれ言っている方は、見てから言え!

ま、チェ・ジウ かわいい~のだけれど、そういうことでなくて、いい話というか、嫌な話というか、ま、日本ならなんとなく昼メロの世界に近いものがある。プラトニックな昼メロとでもいうか。 きれいな「牡丹と薔薇」というか。

だから、ペ・ヨンジュンも全然嫌いじゃないよ。それなりには好感を持ってる。「冬ソナ」見ればそりゃそうだろう。演技はサンヒョクやってた人の方がうまいと思うけど。


さて、ここで、冒頭の新聞記事の話に戻ろう。

なんでそんなに、日本の中高年女性が熱狂するかということについての分析も記事は伝えている。韓国日報は「産業化の過程で失ったものの貴重さを気づかせた」という指摘があるそうである。そして、それについて、ペ・ヨンジュンはこんなふうに語っているそうだ。「あの方々をとりまく環境が寂しくて荒涼としているからではないですか」と……。言ってくれるじゃないか。

俺はなんだよ、こんなことを言われるために、「『冬ソナ』いいぞ~」って言ってきたのかよ。(笑)

……でも、『冬ソナ』はいい。

 → ミニ知識(2)「ぎふのソナタ」
 
ここで取り上げた記事
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000414-yom-int

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