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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画:「ハムナプトラ3・呪われた皇帝の秘宝」~劇場で 

2008-08-17-Sun
楽しみにしていた「ハムナプトラ3」を見てきました。

う~む、「ダークナイト」の衝撃が強すぎたということはないと思いますが、どこか今ひとつでした。もちろん、おもしく楽しめたのですが、なんでしょう、盛り上がりが今ひとつという感じです。


 → 「ハムナプトラ3」公式ページ

おもしろかったですけど、今ひとつ。それはなにかということを少し書いてみます。

不満な点の、まず第一は「カーチェイスと銃撃戦」。ま、これはわたしの趣味ということもあるのでしょうけれど、これが見たくてハムナプトラが見たいのではありません。ま、上海の街を馬車と車と花火でのカーチェイスはそれなりに見応えはあったのですが、銃撃戦はどうもなぁという感じ。もっとも、相手はすごい魔力のある「皇帝」なのですから、こっちは現代兵器を使わざるをえないわけなんで、自動車で追いかけ、銃をぶっ放し、バズーカを撃ち、飛行機に乗り……ということになるのでしょうが、う~む、という感じです。

次に不満というか、どうかと思ったのは、「東洋の神秘」ってものに対して、たぶん、西洋人ほどには魅力も神秘もを感じないということからくる、なんでしょう、いかがわしさですかね。もちろんファンタジーなんでそんなことを問題にしたらいけないんでしょうけど、中国を初めて統一し、万里の長城を築いた皇帝といえば始皇帝なんですよね。兵馬俑(へいばよう)も始皇帝のが有名ですから。20世紀最大の発見といわれる始皇帝の兵馬俑坑の発見は実際は1974年のようなんですが、それをこの映画では1947年という年に設定して、ハムナプトラシリーズに結びつけたあたりはさすがと思いました。その着想はすばらしいと思ったのですが、なんでしょう、消化し切れてないような気がしました。

そういうことをもちろん、アクション映画としては、それなりにおもしろかったのですが、なんでしょうね。キャラが今ひとつ見えてこないというのか、主人公って誰?って気さえしてきてしまいます。オコネル一家の冒険なんですけど、長男のアレックスが大学生になって恋愛がらみで話が進みます。さらにそこに、皇帝と巫女(?)とのストーリーがあって、さらに軍人が絡んできて、ちょっとごちゃごちゃしてるって感じなんでしょうか。ま、わからないですけど、そんな印象でした。

おじさんが次の冒険先を匂わせるわけですけれど、なんとなく、この完璧マッチ&ポンプな主役の世代交代?という感じもしましたが、どうなんでしょう。



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