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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「地球温暖化」は心地よいのでは?~by倉本聰

2006-07-07-Fri
今日は7月7日は七夕ですね。

そもそも五節句(ごせっく)の一つでして、江戸時代に設定され法制化された公式の式日(祝日)なんですね。三月三日の「上巳(じょうし)の節句」、五月五日の「端午(たんご)の節句」、七月七日の「七夕(しちせき)の節句」、九月九日の「重陽(ちょうよう)の節句」と四つは、いずれも奇数が重なった日です。古来中国では奇数を陽数として吉、その同数が重なることがめでたいと考えていたようで、この四つはいずれも奇数の重なった日ですね。十一月は?って思うんですが、どうなんでしょう、二桁になるとこういう吉数っていう考え方はないので十一月十一日っていうのは採用されなかったのでしょうね。

ところで、1月は一月一日の元日でなくて一月七日を人日(じんじつ)として、こちらを五節句にしています。ま、元日を同扱いというのもなんだし、かといって1月はなしでもなんだしということだったのでしょうか。
 以上参考:こよみのページ

さて、本来の七夕は旧暦(陰暦)でなければなりません。七月末から八月上旬にあたります(今年は7月31日)。ちょうど各地で七夕祭りなんてイベントが開かれるのはそのころですよね。新暦(「現暦」というべきか?)であてはめるとどうしても梅雨のまっただ中にやることになっちゃいますんで、毎年雨で例の二人のロマンスにはまことに都合が悪いんです。(sugarさんちで紹介してありました。ここ

ところで、先日NHKラジオに脚本家で演出家の倉本聰(→wikipedia)が出ていました。車で移動中に聞いてました。わたしは車の中は、基本的にカーラジオ派でして、それもNHK第一です。健康相談やってればそれを聞き、落語やってればそれを聞き、なぞかけ問答やってればそれを聞きます。

倉本聰のも、わざわざ聞いたののでなくて、たまたまそのときハンドルを握っていたんです。だから、お話の全部はわからなかったのですが、仕事のこととか環境のこととかいろいろ語っていたと思います。

正確には覚えてないのですが、「地球温暖化なんて言葉は使ってはいかん」というようなことをおっしゃっていました。

そもそも、「温暖」とはどういう意味なのか? 温暖な気候というのはダメな気候なのか? むしろ逆だろう。温暖というのは温かくて心地よいということだろう、と倉本聰は言うのです。「地球高温化と言え。でないと危機感がない。それを、国もマスコミも「温暖化」などと言っているからのんびりしている。地球高温化と言ってもっと深刻な問題だと考えろ」と、もちろん、こんな乱暴な言いまわしではありませんが、そういう趣旨でした。

さすがです。演劇で台詞の一つ一つにこだわっている人は違う。わたしは今まで、「地球温暖化」という言葉の持つ生ぬるさに気づきませんでした。あ、これは忘れてはいかんと、運転中なのにもかかわらず、ケータイを出してメールの下書きにメモしました。「ちきゅ」と三文字だけ。あとで、これなんだっけ?で思い出せます。

七夕の夜、星を見上げてロマンチックな気分になるのもよし。また、星の美しさから環境についてちょっとだけ考えてみるのもいいと思いますね。

え、願い? 短冊? そういうものは陰暦に考えることとしよう。

※そうそう、書き忘れたけど倉本聰って1月1日生まれなんだわ~。

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