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- 12/16 シレンと旅立つ矢先に~DSのアダプターリコール - ゲームな話
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シレンと旅立つ矢先に~DSのアダプターリコール
2006-12-16-Sat
トルネコの大冒険以来、わたしにハードを買わせてきた「不思議のダンジョン」シリーズの新作「風来のシレンDS」が発売になりました。
名作ですね
セーブが一つしか出来ないなんて・・・
1000回?いやいや一生遊べるかも★
先日Amazonで予約したものが今日にも届いて、まさに風来の旅に出ようという矢先のことです。--最近、記事が少ない、もしくは、短めのが多いということになったら、ダンジョンに潜ってますんで~ :-)
このニュース。
うひょ~。ま、緊急性はないようですけど、早めに交換した方がいいですね。
ニンテンドーの関連ページでは、アダプタの右下に「JRC」というのが対象商品で、出荷時期は
ニンテンドーDS :平成18年1月~6月出荷分
ニンテンドーDS Lite :平成18年7月~10月出荷分
だそうです。ご確認を~。うちも確かめないといけないけど、今、家族がポケモン集め中なものだから~。

もし、リコール対応品だった場合は無償交換してくれるそうですんで、こちらのページを参考にしてください。
同時に、ニンテンドーはWiiリモコンのストラップのリコール(切れる)も発表しています。
リコールの関連では「三菱ふそうバスの火を噴くエンジン(→wikipedia:三菱ふそうリコール隠し)」「松下のファンヒーター(→松下の関連ページ・経済産業省の緊急回収命令ページ」などが思いつきます。そして、連想で「パロマの死亡事故」なんてひどい話も~(→ヤフーニュース「パロマ」。asahi.com「パロマ特集」。それにしてもパロマは酷い! つぶれたら遺族に補償ができないからあれだけど……)とか。最近はちょっと話題から消えつつある、「耐震偽装マンション」も、当然リコールできたらリコールの対象ってことになると思うんですけどね、ちょっと用語が適切かどうかはわかりませんけど。
ごく、最近では「ソニーの全世界でのバッテリー回収(→フレッシュアイ:ソニー製バッテリー問題)」が話題でした。バッテリーといえば、わた自身が「DOS時代の某社ラップトップパソコンでバッテリー交換」をしました。ついでにいうと、クルマですが、「某社ワンボックワゴン車のシートベルトリコール」も体験しました。
「最近、日本製品リコールが多いんじゃない?」と危惧される方もいらっしゃると思いますが、確かに、多いと感じます。ただ、これが、必ずしも悪いことかというとそうでもないと思いますね。もちろん、ない方がいいのは当然ですよ。
しかし、ユーザー側には「隠されるより公表される方がいい」ということもあります。企業側にも、隠すというか、内密で対応できるものなら対応したいという心理もあるのでしょうし、ごく初期ならそういう対応を選ぶかもしれません。しかし、ある程度売れてしまうと、隠して隠せるものでもないし、「リコール隠し」の企業イメージ(技術的信頼に加えて、企業の根本理念などの信用が低下する)としても悪いですし、何より大事故が発生した場合の補償の問題が大変になってきます。大事故で泥沼の補償裁判に対応するくらいなら、早めにリコールの告知をして、交換した方が安心だし、堅実だと選択しているのでしょう。PS法もありますしね。
PCソフトとなると、リコールでなくて、アップデートなどでひょいひょいといけそうなんですけど、実は先日悲惨な体験をしました。
某社RSSリーダーを使っているのですが、先日「V3にバージョンアップできます」などという調子のいい窓が開いたので、つい「はい」をクリックしたら、これが悲惨な結果になりました~。バージョンアップどころか、起動せずです……(現在は対応されきちんと更新されました)。
しかしながら、過去に読み込んだすべてのデータと、過去にチェックして保存しておいた記事は、おそらく全滅です。ベータ版でなくて、正規Ver.3ですよ~。なんじゃこりゃ~。かなりショックです。
これも、一つのダンジョンの罠と思ってあきらめますか~(泣)。
不思議のダンジョン 風来のシレンDS 特典 モンスター大全付き
posted with amazlet on 06.12.16
セガ (2006/12/14)
売り上げランキング: 3
売り上げランキング: 3
おすすめ度の平均: 




先日Amazonで予約したものが今日にも届いて、まさに風来の旅に出ようという矢先のことです。--最近、記事が少ない、もしくは、短めのが多いということになったら、ダンジョンに潜ってますんで~ :-)
このニュース。
iza:「ニンテンドーDS用アダプターに不具合 20万個交換へ」
任天堂は15日、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」と「ニンテンドーDS Lite」の専用アダプターの一部が過熱で損傷する恐れがあり、約20万個を無償で交換すると発表した。
アダプターを製造した長野日本無線(長野市)の生産工程に不具合があったことが原因。充電ができなくなった状態でさらに使い続けると、まれに外部の樹脂が損傷して煙が出たり、やけどにつながる可能性があるという。けが人や火災などの被害は出ていない。
全文を読む……
うひょ~。ま、緊急性はないようですけど、早めに交換した方がいいですね。
ニンテンドーの関連ページでは、アダプタの右下に「JRC」というのが対象商品で、出荷時期は
ニンテンドーDS :平成18年1月~6月出荷分
ニンテンドーDS Lite :平成18年7月~10月出荷分
だそうです。ご確認を~。うちも確かめないといけないけど、今、家族がポケモン集め中なものだから~。

もし、リコール対応品だった場合は無償交換してくれるそうですんで、こちらのページを参考にしてください。
同時に、ニンテンドーはWiiリモコンのストラップのリコール(切れる)も発表しています。
リコールの関連では「三菱ふそうバスの火を噴くエンジン(→wikipedia:三菱ふそうリコール隠し)」「松下のファンヒーター(→松下の関連ページ・経済産業省の緊急回収命令ページ」などが思いつきます。そして、連想で「パロマの死亡事故」なんてひどい話も~(→ヤフーニュース「パロマ」。asahi.com「パロマ特集」。それにしてもパロマは酷い! つぶれたら遺族に補償ができないからあれだけど……)とか。最近はちょっと話題から消えつつある、「耐震偽装マンション」も、当然リコールできたらリコールの対象ってことになると思うんですけどね、ちょっと用語が適切かどうかはわかりませんけど。
ごく、最近では「ソニーの全世界でのバッテリー回収(→フレッシュアイ:ソニー製バッテリー問題)」が話題でした。バッテリーといえば、わた自身が「DOS時代の某社ラップトップパソコンでバッテリー交換」をしました。ついでにいうと、クルマですが、「某社ワンボックワゴン車のシートベルトリコール」も体験しました。
「最近、日本製品リコールが多いんじゃない?」と危惧される方もいらっしゃると思いますが、確かに、多いと感じます。ただ、これが、必ずしも悪いことかというとそうでもないと思いますね。もちろん、ない方がいいのは当然ですよ。
しかし、ユーザー側には「隠されるより公表される方がいい」ということもあります。企業側にも、隠すというか、内密で対応できるものなら対応したいという心理もあるのでしょうし、ごく初期ならそういう対応を選ぶかもしれません。しかし、ある程度売れてしまうと、隠して隠せるものでもないし、「リコール隠し」の企業イメージ(技術的信頼に加えて、企業の根本理念などの信用が低下する)としても悪いですし、何より大事故が発生した場合の補償の問題が大変になってきます。大事故で泥沼の補償裁判に対応するくらいなら、早めにリコールの告知をして、交換した方が安心だし、堅実だと選択しているのでしょう。PS法もありますしね。
PCソフトとなると、リコールでなくて、アップデートなどでひょいひょいといけそうなんですけど、実は先日悲惨な体験をしました。
某社RSSリーダーを使っているのですが、先日「V3にバージョンアップできます」などという調子のいい窓が開いたので、つい「はい」をクリックしたら、これが悲惨な結果になりました~。バージョンアップどころか、起動せずです……(現在は対応されきちんと更新されました)。
しかしながら、過去に読み込んだすべてのデータと、過去にチェックして保存しておいた記事は、おそらく全滅です。ベータ版でなくて、正規Ver.3ですよ~。なんじゃこりゃ~。かなりショックです。
これも、一つのダンジョンの罠と思ってあきらめますか~(泣)。

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