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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

バレンタインは英語でブログ~<日別集計>

2007-02-15-Thu
どうやら、FC2ブログは自動英訳機能が実装されているようです。なんでまた~(笑)

隠し機能というよりはたぶん近日公開機能だと思うのですけれど(前からあったんでしょうか?)、自分のブログURIに続けて「en/」って入力し、その後記事を指定してやると実現します。

わたしのブログの場合は「http://blog10.fc2.com/smartass/http://smartass.blog10.fc2.com/」が基本のURIですから、そこに「en/」とつなげ、さらに、たとえばこの記事の場合は「blog-entry-1361.html」と記事番号を指定してやると……、
 → http://smartass.blog10.fc2.com/en/blog-entry-1361.html
こんな感じです。

一端記事英語モードになると、そのブログ内のリンクは全部英訳ページに移動できるようになります。したがって、「http://smartass.blog10.fc2.com/en/」ということもありえると思うのですが、日本語モードからここへいきなりいくのが、今のところどうもエラーになるようです。(可能です<追記>)

ま、機械翻訳なんでそうとうおかしなところがあって「ココログ」などは「coconut log 」なんてなってるのが、なんだか新発見みたいでおもしろい。ああ、そういう語源だったのかって感じで。ま、固有名詞はいたしかたがないとはいうものの、四股名となってくると、もう、妙な感じをとおりこして、むしろ楽しめてしまいます。

[horii] looking at the first place, the result which was inspected, the fact that already the salt is most with the sekitori is the “north cherry tree”. 852b The best 6 people of the makuuchi are “the Yutaka Makoto military officer, Takami heaping, the morning red dragon, the Chishiro ocean, the 魁 emperor, cheaply the horse”.
  Grand sumo tournament “salt spreading official ranking list in professional sumo”


なんて感じです。

north cherry tree」(北桜)は、なかなかいいとして、「the Yutaka Makoto military officer」(豊真将)となるとはちゃめちゃですよね。「Yutaka Makoto」ですから(笑)。「Takami heaping」もなんかアレ。「the morning red dragon」はおおそうか!っていまさらながらにかっこいいけど、「the Chishiro ocean」って? 「Chishiro?」ってって思ったら、「千代」を「ちしろ」って読んだんですね。「田代」とか「八代」みたいに~。(千代大海)やっぱ、限界。ほんでもって、「the 魁 emperor」で玉砕してます~。苦しまぎれ。でもって、さらに「安馬」などはお気の毒で「cheaply the horse」(安っぽい馬)だって。こりゃぁ~。(笑) ま、固有名詞は難しい~。

じゃ、いつものグラフ。昨日はバレンタインデーでした。ブログはイベントデーに強いです。軒並みアクティブ度がアップしてます。

FC2ブログは8万5千人を突破。ヤフー!ブログは5万人を突破。アメーバブログも4万人を突破です。もう、ほとんどが大きく上昇していますね。ココログもエキサイトに近づいてきています。

act070215a.gif

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ホワイトデーは残酷な日

2006-03-14-Tue
ホワイトデー、それは残酷な日である。そもそもバレンタインデーにチョコをもらったお礼をする日ということになっているらしい。

その大元のバレンタインデーに、チョコのもらえない男たちは悶々とする。特に思春期のガラスのような少年の心は、その痛みに耐えられないであろう。

それに比べたら、一ヶ月後に訪れるホワイトデーなんてちょろいものだ。そう思えばそうなのかもしれないが、果たしてどうだろうか? そろそろバレンタインデーの心の傷が癒えたころ、ホワイトデーをむかえて、あらためて、自分には返す相手がいないこと、つまり、バレンタインデーにチョコをもらえなかったことを、その寂しさとともに思い出すのである。フラッシュバックのように。

いったいそれはなんだろうか。

オリンピックで、メダル候補がメダルをとれなかったからといって、一ヶ月後にそれを思い出させるイベントがあるのだろうか? その雪辱を晴らす日というならともかく、その2幕め、続編がスタートしてしまうわけなのだ。スポーツでいえば、高校野球の地方大会で敗れたチームが、甲子園に招待されるのに似ているかもしれない。あの、ジャッジミスかなんだったか、フィギュア男子でいったん優勝しながら取り消された信長の末裔がいたが、その選手に、出発する選手を空港に見送りに来いというようなものかもしれない。

そうしたものが似ているのかもしれないのだけれど、決定的に違うのは、自ら好んでバレンタインデーレースにエントリーしたわけではなんでもないということだ。ただ、普通に過ごしていたら、バレンタインデーがやってきた。そして通りすぎていっただけ(=チョコをもらえなかっただけ)なのだ。ある心の痛みを残して。そして、一月後、そこにホワイトデーはやってくるのである。癒えかかった古傷をもう一度えぐるように。

さらに、妙なもの、義理チョコなんてものが登場してくる。これはなんなのだ? 本命チョコをもらいつつ、義理チョコももらったって人はまだいい。いや、まだいいどころか、理想だろう! しかし、義理チョコしかもらえなかった人はどう考えたらいいものだろう。本命チョコがほしくてほしくてしかたなかったのに、義理チョコだけだよって言われちゃった人は。もちろん、もらえないよりも、その女友達の優しさに感謝すべきなのだろうけれど~。

俺はチョコをもらった。義理チョコだ。義理ってことは本命よりもお返しがいるんだよな。だって、義理を欠くことになるのだから……。そこまで考えるかどうかしらないが、本命チョコではない義理チョコをもらったのに、本命だと勘違いするのはお互いあれだから、そういうことはわかって、義理だってことをよくわかって、普通に、そう、普通に……お返しを選ばねばならないのだ。本命チョコのない、義理チョコだけをもらった少年は、そういうことを自分で自分に言い聞かせながら、お返しを選ばないとならないわけだ。---これもそうとうに残酷物語だと思うのだけれど、わたしの考えすぎ?(笑)

バレンタインデーやホワイトデーが、甘い、あるいは、甘酸っぱい、いや、場合によってはほろ苦い、そんな思い出深い日だとは限らない。

おそらくは、どれだけかの男性にとっては、ホワイトデーは楽しみでもなんでもなく、嫌でもやってくるバレンタインデーのダメ押しの日なのではないかと思うのだ。

ああ、そんなことを考えないではいられない、こんなわたしに、誰か、愛の手を~。

集まれ!涙と笑いのホワイトデー番長! - 恋愛
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