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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

観劇:「ルームサービス」~テアトル・エコー

2007-06-04-Mon
観劇の市民サークルに入っています。二月に一度「例会」といわれる鑑賞会があります。今回は、テアトル・エコー公演の「ルームサービス」でした。テアトル・エコーは喜劇を中心にやっている劇団で、今年で50周年です。
 → テアトル・エコー 

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喜劇「ルームサービス」はとてもおもしろい作品でした。冒頭の3分の1くらいは、なかなか設定になじめず、ギャグにもちょっと乗り切れませんでした。一つには、市民サークルの年齢層が比較的高く、コメディよりも、浪花節的人情噺や悲劇の方が好まれるということも関係があるのかもしれません。それでも、休憩をはさみますと、ま、互いに情報交換などして、笑ってもいいものだと確認がとれたりするのでしょうか(笑)、あるいはわかりにくいところを互いに補い合って得心できたりするのでしょうか、場が和んできます。ま、そもそも、最初からガンガンにウケるというのもなかなか難しく、見る側もほぐれてからの方が、喜劇としてもいいのでしょう。後半はほんとにいい調子で、楽しめます。

ストーリーは、早い話が、作品にはとにかく自信があるのだけれど、スポンサーが見つからない劇団スタッフが、なんとか、親戚縁者を頼んであるホテルに長期滞在し、そのホテルの劇場での公演準備をしてはいるのだが、どうも経営状態がよくないと会計監査がはいり、その劇団はすぐにツケを払って出て行けということを要求されてしまう。

折しも、どうも本当のスポンサーは公開できないが、ある条件の元に非常に有利な資金援助をしてもよいと話がスタッフにもたらされる。契約は明日。明日まで、なんとしても居座らないことにはそんな夢のようなチャンスを失うことになるが、一方ではすぐに出ていくように要求される。板挟みに合うのはその親戚だし、かといって出ていきたくないし……。ま、そんな状態から、いっけん詐欺まがい時間稼ぎをする。うまく話がまとまれば詐欺にならなくてすむのだけれど、そうすんなりといかない……、はてさてどうなるやら~みたいな話ですね。結末は、例によって書いておりません。

ま、コメディですから、おもしろいですよ。

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