David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

スポンサーサイト

-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PR TIMESの育成ゲーム「キジネタ」はプレリリース発信ツール

2012-06-10-Sun
インターネットが情報の発信のツールとして主役であるのは間違いのない事実なのですが、要はそれをどうやって【拡散】するかが、アイデアの勝負というわけです。

すでに少し前の話題になった感のある、クチコミサイトを利用したステマの話題も、その工夫の一つと言えなくはありません。
しかしながら、一種のやらせであり、自作自演とも言えるこの手法は認知されず、逆に、そのサービスやツールにも、そして依頼した側にもアンフェアなイメージを残してしまう結果となりました。さくらの言葉を出すまでもなく、ネット以前の古くからある手法といえると思うのですが、アンフェア、姑息、信用できないという負のイメージを持つ以上、できるなら使いたくない手法ということになるのではないでしょうか(テレビCMなどにもにはたくさんあるのですが、そもそもあれはCMですので、ステルスではないのですね)。

広告主側、情報発信側は、ネットユーザ間の情報交換、クチコミの波に乗ることに成功することによって、膨大な宣伝効果を得ることができます。しかし、何もなくしては、未体験のユーザーは発信してくれません。マスコミやメディアは、新製品の紹介、新規サービスの紹介をして番組や紙面に新鮮味を出すことができますが、果たして、一般のユーザが次々と未知の新製品、新サービスを、「これいいね」「こんなの素敵」などと紹介し続けることはありえません。いや、ブログの全盛時にはそういうブログもいくつもありました。そうして、新製品の紹介をすることで、アフィリエイトとして成り立つこともいくらかはあったのですから。

しかし、時代はブログから、TwitterやFACEBOOKなどのSNSに移ってしまいました。ブログではなく、こうしたツールのTLに情報を発信できないか……、それが次のクチコミ広告の課題になったということですね。

で、長いことブログにプレリリース情報を提供し続けてきたブログタイムスが、新たなサービス「キジネタ」を始めたのはこのような流れからです。

kijineta.jpg
→ https://kijineta.com/

プレスリリースとは、企業が、新聞社や雑誌社などの各種メディアに対して発表する情報資料のことです。メディアの記者たちはニュース記事を作る際「元ネタ」として使っているのです。

「キジネタ」は、自分を、いわば紙面の編集者に見立てた、キャラ育成ゲームです。登録ユーザーは、実際にプレスリリース配信サービス「PR TIMES」によって提供される本物のプレリリース記事を見て、気に入ったもの、注目したいものを見つけると、自分でタイトルをつけて、実際の自分のTwitterやFACEBOOKのIDを使って投稿するというわけです。

当然ですが、実際に自分の投稿は発信され、フォロワーのTLに表示されていくことになります。最新のプレスリリースを選択すると、その情報が現実のニュース記事になるよりも早く、フォロワーや友人に発信することもできるというおもしろさもあります。それがクリックされてネタ元の記事が読まれることもあるでしょうし、リツィートされて拡散されることも期待されるわけです。

ちょっとした新米記者の気分にはなれますね。

現実のプレリリース記事の紹介が実際のSNSのTLを通じて発信されていくのは、なんというか、現実の世界なんですが、「キジネタ」は同時に育成ゲームとしての側面を持ちます。プレスリリースに記事タイトルを付けて発信することを繰り返すうちに、上司に誉められたり、「賞」や「称号」を獲得していくことができます。

たとえば、3つのプレスリリースに記事タイトルをつけると【新人賞】を獲得したり、3日連続でログインすると【ステップアップ賞】を獲得するとうような具合です。これを積み上げて昇進していく、そういう「育成ゲーム」なんですね。



スポンサーサイト

サイバーバズがBREOを送ってきた~「ステマ」雑感

2012-05-30-Wed
少しまえのことですが、「ステマ」(ステルスマーケティング)って言葉が浮上しましたね。ちょっとブログで何か紹介記事書いて、ブログ主はポイントとか謝礼をもらったりすることがあります。簡単に言えば、ネタとして取り上げてもらった側は、ま、こういうクチコミで宣伝してもらって、ネット上で評判になるってことでに、ま、メリットがあるってわけですね。

ま、ブログ全盛期には、そんなブログがごろごろしていました。

もちろん、そういうことにはまったく関わらないブログもありましたけれど、ま、アフィリエイトなどを含めて、なんらかの形でブログで収入に得ていることは珍しくなく、なかにはステルスでなく、つまり広告なりなんなりと明示しい紹介記事を書いてるブログあったし、ステマ記事を買いてるブログもたくさんありました。

私自身もブログの一つの方針として、新しいブログの可能性の追求というか、やれそうなことをいろいろと取り組んで、それをネタに記事にするといううことをときおりやっていましたので、正直、そう多くはないと思うのですが、所謂「ステマ記事」を書いたこともあります。消してないので残っています。

検索サイトGoogleは作為的に話題を作ることで検索順位が上がることをアンフェアと考えていました。「ステマ」の手法によって、特定のページへのリンクが増え(紹介記事を書くということはリンクをはるということですからね)、そのページが検索で優位になることは以前から認めておりませんでした。広告が悪いというのではありません。

実際は金を出して広告として書いてもらってるのに、それを隠して、いわば一般の記事(書き手のあくまで自発的な動機による記事)として偽装することを問題にしていました。リンクが多いとうことは、リンク先のページの人気度が上がるとうことですので、アンフェアなわけです。「ステマ」の否定ですね。

で、こうしたアンフェアな記事を書くと書き手にペナルティが架せられます。Googleは各サイトを評価していたGoogle Page Rankingをしているのですが、このランキング値を落とされることになります。つまり、Google検索をしたときに表示される順位が下げられることになってしまうのです。所謂「食べログ」のステマ騒動は今年の3月中旬のことでしたが、わたしのブログが、Google自身が依頼した「ステマ記事」の影響で、Googleによって、Googleのページランキングを下げられたのは、2009年の2月のことでした。

→ 過去記事:「Google急上昇ブログパーツのプロモーションが……」って。(※シリーズ化すると思ってなかったのですが、これがシリーズの(1)にあたります)
→ 過去記事:「ブログパーツは外すけど記事は削除しない~Googleブログパーツ紹介問題(2)
→ 過去記事:「さっそく、PageRankが「0」に~Googleブログパーツ紹介問題(3)
→ 過去記事:「GoogleがCyberBuzzに依頼したのは2回目です~Googleブログパーツ紹介問題(4)~週別集計

この記事の元々の依頼者はGoogleでした。サイバーバズを介してブロガーにGoogleの新機能紹介の「ステマ記事」を書いてもらったのです。結果、それがGoogle自身のポリシーに反するということで、そもそも自分で頼んでおきながら、記事を書いたブログのGoogle Page Rankを下げるということになったわけなんです。

当時はブログの人気をひどく気にしていたので、納得がいきませんでしたが、その点Googleは非常に厳正でした。ダブルスタダードではありませんでした。自分のミスだからと言って、特別の配慮はありませんでした。わたしのブログも、ランクが「0」に落とされました。

当時は、いいとか悪いとかいうのは、個人の考え方によというようなムードがかなりあったのですが、この事件によって、「ステマ(の類)」はダメという概念は、この頃から次第に定着してきたと思っています。まだ「ステマ」なんて言葉は、こんなに認知されていませんでした。いや、ひょっとすると、言葉自体ができてなかったかもしれません。

多くのブロガーたちは、広告記事(紹介して謝礼をもらうという記事)は、広告やPRなどと明示しなければダメということを学んだはずです。逆に言えば、宣伝である旨、明示してあれば、ステルスではありません。問題なしというか、ただの広告ですね。

その後、時代が流れ、今ではすっかりブログが衰退してきました。わたしの私生活の問題もあって、ちょっとそのあたりをフォローできかなったのは残念ですが、Twitterに乗り換えられる部分は、手軽で短く、タイムリーなコミュニケーションという意味で、どんどんTwitterにと変化していきました。ブログの注目度も減り、ブログの記事による広告って手法があまり成り立たなくなったのかもしれません。

「ステマ」という用語も、ブログの記事ではなく、食べログのような、ユーザーの口コミで評価をしたり、ランキングしたりしているサイトの問題として騒がれるようになりましたが、要するに「自作自演」であり、一種のサクラ的手法であり、ヤラセでもあるわけです。そういう本質を理解していれば、そういう騒動になる以前から、根本的な問題ははっきりとしているのでしょうが、ユーザーを含めて、知らず知らずのうちにそうしたものに加担しているということがあるのでしょうね。

って、こんな回想を書いたのは、サイバーバズからの特別企画が届きました。【Ripre】のキャンペーンです。

2012年2月にリニューアルした口中ケア タブレット『BREO[ブレオ]』をプレゼントするから紹介記事を書いてみてというものです。

breo_img1.jpg

Ripreキャンペーンに参加中
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。