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映画:「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズ・チェスト」~コロナで

2006-08-01-Tue
「さらば、ジャック・スパロウ」なんて言葉が、チラシとかポスターとかにあります。どういう意味で「さらば」なのかは、ネタバレになるので書きませんけれど、当然ですが、最後まで見ればわかります。
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設定などはいろんなところで書かれていますのでわかるとは思いますが、前作でめでたく恋が成就したウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)ですが、結婚式の直前に逮捕されることになります。容疑は「ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃亡を助けた」というもの。二人は拘束されますが、ウィルはジャックの持つ謎のコンパス(方位磁針)を奪って来ることを条件に釈放されます。エリザベスはそれまでの人質というわけですね。一種の司法取引なんでしょうけど……。

かたやジャック船長はデービー・ジョーンズという、海賊妖怪のボスにある借りがあり、その督促を受けています。このデービー・ジョーンズは妖怪というか、魔王というか、見た目はタコが人間に憑依したようなルックスをしています。後頭部はタコの頭のようになっており、あごひげはタコの足そのもの。いつもくねくねと動いているのです。また、右手の指も人差し指だったか、中指だったか一本がタコの足になっていて、長く伸び、吸盤がついています。恐ろしいのはルックスだけでなくて、人間を呪いにかけることができるのです。そうして、人を異形のものに変え、自分の奴隷として死ぬまで働かせることができるのです。

ま、ジャックはそのデービ-・ジョーンズからの借りを返せないわけで、こうなっては命を奪われるか、まさに一生の奴隷と化すかしかないのですが、そこは例によって、お得意の機転やはったり、口八丁手八丁で切り抜けようとするわけです。もちろん、謎のコンパスが、デービー・ジョーンズとの交渉についても大切な役を負っていることを、ジャックは知っています。

それは「デッドマンズ・チェスト(=死者の宝箱)」に関するものです。その中身については書きませんが、ジャックの持っている謎のコンパスはそのデッドマンズ・チェストのありかを指し示します。また、デービー・ジョーンズはその宝箱をあける鍵を持っているようなのです。そして、その宝箱はデービー・ジョーンズにとってはとても大切なものだったのです。

こうして、エリザベスとウィル、そしてジャックとデービー・ジョーンズを巡る物語がスタートする--ということですね。

おもしろいです。「全世界がこれほど持ち焦がれた2作目があっただろうか」みたいなフレーズをどこかで聞いたことがあったのですけれど、わたしもとても楽しみでした。ま、おもしろかったですけれど、好みとしてはこの手のモンスター系(クラーケン)よりは、前のゴースト系の方がわたしは上物のように感じますんで、ま、1作目の方が好きってことは言えますけれど、ま、とてもおもしろいです。おすすめします。

そうそう、エンドロールになっても座席を立たない方が賢明です。前作ではサルでしたが、今回は別のものが別の形で出てきます。それが次作(第3部完結編は来年夏公開らしい)への一つの伏線ということでありましょうけれど。

 → 公式サイト



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