FC2ブログ

David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画:「スケルトン・キー」~DVDで

2006-11-03-Fri
これ、劇場未公開作品だっのですね。「米版「リング」シリーズの脚本家」という言葉で借りてきました。

期待以上です。おそらくアメリカと日本との文化の違いというか、歴史の違いがあって、「リング」ほど恐くはありません。ブードゥーなどについてや黒人系の呪術についてあまり身近でないということが関係すると思います。なにせ黒人の呪術師といったら、まず頭に浮かぶのはプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーです。(アブドーラ・ザ・ブチャーやアンドレ・ザ・ジャイアントってレスラーは馬場や猪木と戦ってきたんですが、わたしのブログネームの付け方はこのパターンです。David the Smart assですから~)。
スケルトン・キー
スケルトン・キー
posted with amazlet on 06.11.03
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2005/12/23)

キャロライン(ケイト・ハドソン)は幼い頃母に出て行かれ、父にずっと育てられてきました。今では看護士をしていますが、バンドなどやって自由に生きてきて、あまり実家に帰らず、父が自分に病気を知らせることなく突然死んでしまったことに、ちょっとしたトラウマを持っています。そのせいもあって、看護士になった今ホスピスで働くことを希望し、住み込みの老人介護の仕事に就くことになります。

片田舎の大きな屋敷です。脳梗塞に倒れ寝たきりでになってしまっているベン(ジョン・ハート)と気丈な妻ヴァイオレット(ジーナ・ローランズ)との3人の生活は、のんびりとした屋敷に娘が戻って来たというような、一種家庭的なホームドラマが展開しそうな設定なんですが、そうはならないのですね~。

ヴァイオレットはそもそも最初からどうも歓迎しないムードで、ベンの遺言状作成を頼んでいる弁護士(ピーター・サースガード)の説得でやっとキャロラインを採用するんです。

屋敷からは鏡がすべて取り外されていたり、は開かずの間があったり、しゃべれないベンは時折目で何かを訴えるし、妙な発作が起きるし、どんどん謎が深まり、キャロラインはそれを一つ一つ解決していくんですね。

その薄気味悪さと呪術、南部独特の黒人の歴史、迷信など信じない現代人をうまく利用して、スリリングな謎解きとどんでん返しに向かっていきます。おもしろいです。B級じゃありませんよ。


にほんブログ村 映画ブログへ
スポンサーサイト



HOME