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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画:「ジャケット」~DVDで

2007-02-19-Mon
う~む。ちょっと不思議な映画です。
ジャケット
ジャケット
posted with amazlet on 07.02.18
松竹 (2006/10/28)
売り上げランキング: 7763
おすすめ度の平均: 4.0
3 雰囲気はよく出ていますがストーリーがよくわからない
4 主人公の気持ちが良く表われた佳作サスペンス
5 予告編を観て、何故ホラー・サスペンスと思ってしまったのか?

ジャック(エイドリアン・ブロディ)は湾岸戦争で負傷して死んだと判定されても生き返ります。そして、瀕死の状態にある間にどうやらどこかにトリップしていたようなんです。帰国後、今度は警官殺しの罪で逮捕されることになります。犯罪者専用(?)精神病院に収容され、治療と称して強い薬を打たれ、拘束衣(これがタイトルの「ジャケット」です)を着せられ、死体を安置するロッカーのような狭い閉鎖空間に隔離されてしまうのです。

そこで、ジャックはまたトリップします。どうやら、それはタイムスリップをして、実は未来に行っているようであるということに気がつきます。精神病院だけに、それは狂人の妄想のようにも思われるのですが、少なくとも肉体は病院のロッカーの拘束衣の中にありながら、ジャックの意識は時間を飛び越え、その先では別の肉体を持ち、未来の人と話もできるし、ななだろう、握手や抱擁なんかもできてしまうんですね。

そして、ジャックは未来で一人のウエイトレス(キーラ・ナイトレイ)と出会います。それは、運命の出会いでした……。と、これ以上書くとネタバレになりそうなんでここまでにしましょう。
 → 「ジャケット」公式ページ

Amazonのユーザ・レビューを読んでると「バタフライ・エフェクト」に似ているというようなことも書いてあります。ああ、そうなのか。知ってしまってよかったのかな。
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2005/10/21)
売り上げランキング: 3651
おすすめ度の平均: 4.5
5 予備知識無しで観なきゃダメよ
4 他人の助けを借りて幸せになれても・・・
3 なかなか


▼「キーラ・ナイトレイ」


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第31回報知映画大賞~プレスブログ協賛

2006-11-04-Sat
報知映画賞というのがあります。日本の各映画賞のなかで、一番最初に決定・発表される賞です。毎年読者票を募り、その読者票と選考委員票とが対等の価値を持つ1票として評価され、受賞作、受賞者を決めるのはです。

ただし、特別賞はエニグモ運営のブログサービス『プレスブログ』の投票と選考委員の投票のみになります。ブロガーの間で話題になったものに、選考委員の投票を加えて映画作品または個人を【報知映画賞・特別賞】として表彰するという仕組みになっています。
 → 詳細はこちら

また、プレスブログに登録しキャンペーン期間中に投票すると、「報知映画賞・特選試写会年間パスポート」(年間上映12回)が当たるチャンス(抽選で25組50名様)もあるんですね。

では、わたしの投票。

1)「お勧め映画」
スーパーマン リターンズ 特別版
「スーパーマンリターンズ」
娯楽大作です。他のヒーロー・アクションがヒーローであること自体に悩んだり、ためらったりする中で、スーパーマンは迷いません。堂々と正義の味方をし、そしてそれを市民が称える。大リーグのスタジアムに墜落しかけた旅客機を無事下ろした所なんてものすごくいい気分でした。ヒーロー映画の王道を、変化球なしにとりあげて、そのまま描ききった。音楽もオリジナルのままだったし。とてもよかった。実際これ、「スクリーンで見ろ!」と薦めまくりました。

2)「最高の作品」
ナイロビの蜂
「ナイロビの蜂」
日本ではラブストーリーとして宣伝されてたようですが、重厚な社会派ミステリー、それも国際ものでした。確かに愛の話であり、それも、夫婦間の深い愛の話です。夫婦がお互いを守るとはどういうことか?というこもと突きつけられますし、守られているという自覚ができているか?ということも問われます。同時に、一方的にどちらかが相手を守っていれば、果たして守られていいる側はそれでいいのか?ということにも関わってくると思います。そういう深い愛の話です。同時に、国際社会派ミステリーでした。音楽もよかったですね。アフリカや南米を思わせる。今も残っています。

3)「すばらしい俳優」
プライドと偏見
キーラ・ナイトレイ
「プライドと偏見」です。やや評判倒れだった話題作の「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」のアクションも評価していいと思いますが、「プライドと偏見」の自立した才気あふれる女性はすばらしかった。

以上です。

プレスブログの「第31回報知映画賞協賛キャンペーン」のページはこちらです。なお、投票期間は 2006年11月1日(水)~2006年11月13日(月) です。

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映画:「プライドと偏見」~DVDで

2006-10-04-Wed
泣けるというかよすぎ~。劇場で見なくてよかった。劇場で見てたら、出るとき立ち上がれなかったかも(笑)。そもそも、こういう映画は見に行くという意味でレパートリーにないんだけど、見ちゃうとだめですね。感情がそのままもっていかれちゃう感じです。

キーラ・ナイトレイが知性的で、自立してて、聡明で、ほんでもっってきれいですごくいい。娘たちが結婚を夢見て、また、結婚に賭けていて、そういう時代ってこともあるんだろうけど、かわいらしい。

高慢というか、傲慢というか、プライドというのか、そういうのも案外いいものじゃんと思う。というか、ダンスしながら屁理屈を言い合うところとか、もう、この二人そっくりで、いいじゃんって、そのときから応援してしまう(笑)。

教養だとか、財産だとか、家族だとか、家柄だとか、醜聞だとかが、邪魔くさいのだけれど、そういうことをうまく御していくことが、とりあえず大切だということもよくわかる。そういう社会的なものが、恋愛には時に大いにさまたげであるのだけれど、別に、それらを捨てて、自分に誠実であることも、魅力的なことだし、それらを捨てて恋に生きることも、映画などでは大いにありで、そこまで気づくのが一つのドラマであったりもするわけでけれど、本作は、それが「結婚」なのですね。

結婚てことは、家庭を築くことでもあり、教養だとか、財産だとか、家族だとか、家柄だとか、醜聞がないことだとか~どれもこれも全部、きれいに正しくあったにこしたことはないわけなんですわ。

「ポワゾン」とか「カルメン」とはまた違った、堅実で現実的な、純愛と結婚です。幸せになってほしい、エリザベス(キーラ)には。

プライドと偏見
プライドと偏見
posted with amazlet on 06.10.04
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2006/06/23)


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映画:「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズ・チェスト」~コロナで

2006-08-01-Tue
「さらば、ジャック・スパロウ」なんて言葉が、チラシとかポスターとかにあります。どういう意味で「さらば」なのかは、ネタバレになるので書きませんけれど、当然ですが、最後まで見ればわかります。
pok2.jpg

設定などはいろんなところで書かれていますのでわかるとは思いますが、前作でめでたく恋が成就したウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)ですが、結婚式の直前に逮捕されることになります。容疑は「ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃亡を助けた」というもの。二人は拘束されますが、ウィルはジャックの持つ謎のコンパス(方位磁針)を奪って来ることを条件に釈放されます。エリザベスはそれまでの人質というわけですね。一種の司法取引なんでしょうけど……。

かたやジャック船長はデービー・ジョーンズという、海賊妖怪のボスにある借りがあり、その督促を受けています。このデービー・ジョーンズは妖怪というか、魔王というか、見た目はタコが人間に憑依したようなルックスをしています。後頭部はタコの頭のようになっており、あごひげはタコの足そのもの。いつもくねくねと動いているのです。また、右手の指も人差し指だったか、中指だったか一本がタコの足になっていて、長く伸び、吸盤がついています。恐ろしいのはルックスだけでなくて、人間を呪いにかけることができるのです。そうして、人を異形のものに変え、自分の奴隷として死ぬまで働かせることができるのです。

ま、ジャックはそのデービ-・ジョーンズからの借りを返せないわけで、こうなっては命を奪われるか、まさに一生の奴隷と化すかしかないのですが、そこは例によって、お得意の機転やはったり、口八丁手八丁で切り抜けようとするわけです。もちろん、謎のコンパスが、デービー・ジョーンズとの交渉についても大切な役を負っていることを、ジャックは知っています。

それは「デッドマンズ・チェスト(=死者の宝箱)」に関するものです。その中身については書きませんが、ジャックの持っている謎のコンパスはそのデッドマンズ・チェストのありかを指し示します。また、デービー・ジョーンズはその宝箱をあける鍵を持っているようなのです。そして、その宝箱はデービー・ジョーンズにとってはとても大切なものだったのです。

こうして、エリザベスとウィル、そしてジャックとデービー・ジョーンズを巡る物語がスタートする--ということですね。

おもしろいです。「全世界がこれほど持ち焦がれた2作目があっただろうか」みたいなフレーズをどこかで聞いたことがあったのですけれど、わたしもとても楽しみでした。ま、おもしろかったですけれど、好みとしてはこの手のモンスター系(クラーケン)よりは、前のゴースト系の方がわたしは上物のように感じますんで、ま、1作目の方が好きってことは言えますけれど、ま、とてもおもしろいです。おすすめします。

そうそう、エンドロールになっても座席を立たない方が賢明です。前作ではサルでしたが、今回は別のものが別の形で出てきます。それが次作(第3部完結編は来年夏公開らしい)への一つの伏線ということでありましょうけれど。

 → 公式サイト



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