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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

映画:「ザ・センチネル~陰謀の星条旗」~コロナで

2006-10-14-Sat
最近DVDばかり見ていて、映画館に足を運ぶのは久しぶりかも。「ザ・センチネル~陰謀の星条旗」ってのを見てきました。「センチネル」というのは「見張り番」ってことです。この映画では、大統領の身辺警護をするシークレット・サービスのことをさしていると思います。

人気TVドラマシリーズ「24-TWENTY FOUR-」のシーズン5で活躍中のキーファー・サザーランドを主役陣の一人にした、サスペンスものです。


140年間の実績をもつ、鉄壁のガードを誇る大統領のシークレットサービスチームに、大統領暗殺計画が進んでいるようだという情報が持ち込まれます。その情報によると、どうやらチーム内に内通者がいるということのようなんです。これはヤバい。もちろん、ガセネタの可能性もあるのですけれど。

そんな中で、チームの一人のシークレットサービスが殺されます。そして、その被害者がチームのメンバーについてよくない噂を聞いていた生前妻に話していたということから、また相互の不信がつのります。大統領暗殺計画との関連も浮かび上がってきますのでね。

まだ、公開中なんで、特にネタバレには注意しなければなりませんが、ま、予告のムービーでも流れているくらいのことはかまわないでしょう。暗殺計画の捜査をしていくと、その計画を持ち込んだシークレット・サービス、ギャリソン(マイケル・ダグラス)に容疑がかかっていきます。まるでハメられたかのように。そして、ギャリソンは自らの潔白を主張し逃走を試みるわけですが、それを追うの彼の元弟子にあたる捜査官がブレッキンリッジ(キーファー)です。この二人の、いわばスペシャリストの対決ということになっていくわけですね。このあたりの、緊迫感やスリリングな展開はとてもおもしろいです。

そして、見るものは、そうは言ってるけどギャリソンもどうかとか、案外ブレッキンリッジがくさいだとか、それとも……と、ま、緊迫の連続の中で、いったい誰が黒幕なのかを考えながら見ていくわけですね。そして、大統領のスキャンダルも描かれていて、おもしろいできばえです。正統派のサスペンスという感じでした。

わたしは、なんでも銃撃で解決してしまうような、派手なアクションは嫌いで、あってもこのくらいのほうがいいです。乱暴なカーチェイスもなく、過激な暴力もない(そりゃ、何人か死にますけど)。どちらかというと、頭脳派の勝負みたいのもあるし。楽しめました。


ぶらりと映画館に入ったら、「イルマーレ」と同じ時間設定なっていて、今の気分に「イルマーレ」はやばいと思ったので、こっちを選んだんですが、う~む。なかなかどうして。、キム・ベイジンガー~。

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映画:「セルラー」~DVDで

2006-10-13-Fri
これ、ものすごくおもしろいです! こんなにおもしろいと思いませんでした。
セルラー
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4 携帯電話が大きな小道具
5 警官のジョン・ウー撃ちに笑う。
4 誰かがどこかで見ているから、悪いことはしない方がよい。


主人公や各キャラの性格付けもうまいです。まず、主人公の女教師ジェシカ(キム・ベイシンガー)。高校の理科を担当してるんだけど、だから、壊れた電話をなんとか直せたり、人間の生理的身体的特徴も知っているんです。また、もう一人の主人公といえる若者ライアン(クリス・エバンス)。なんか、どうしてそこまで軽いの? って感じなんですが、それがまた、おもしろいんですね。その軽さゆえに、どんな が電話で必死にならなければならなかったか、警察が信用しなかったか、ケータイ屋がマニュアルどおりの対応しかしなかったか、友達が……、ま、どれもこれもこの男の性格づけがうまいと思いました。ちょっとそれが、不必要のわざとらしく感じられるところもなきにしもあらずですけど。

また、定年間近の警官が「心配するな。わたしは警官だ」という台詞。たびたび口にするんですけど、最初のうちは、まあまあ、まともに響くんですが、やがて、ブラックでシニカルな笑いに繋がっていくんです。そこがところもおもしろかった。あと、なんか間抜けで高慢な弁護士もいい味を出しているし。

展開はスピーディで、しかも、逆転につぐ逆転というか、逆転できそうでできないというか、ま、言い古されてますがハラハラドキドキです。

こんなんじゃ絶望的じゃないかと思うんですけど、なかなかどうして、こんなことで解決できるんだろうと思うのだけれど、なかなか、うまく行くんですね。ま、そこが、男の軽さとあいまって、都合よく行き過ぎという意見もあるかもしれないんですけど、わたしは、そこがおもしろかったです。

同じく電話を扱った「フォーン・ブース」よりも、わたしはこっちの方が好き。
フォーン・ブース
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