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日本語歴史クイズ~「ひらがな」編

2009-09-07-Mon
日本語の文字ついてのクイズです。

現代の日本語に使われている文字は、漢字、ひらがな、カタカナと、あと、ま、ローマ字ってことになってますね。今回はそのうちの、ひらがなの話です。

歴史的に言えばひらがなは漢字から作られました。

中国から伝来した漢字はそもそも表意文字で、その意味を利用して日本語を表記することにつかっていました。たとえば、「安全」の「安」という字は、日本語の「やすし」と同じ概念を表していたのでそういう意味で使うというわけです。漢字の持つ本当の意味を生かしているので「真名(まな)」と呼ばれます。

これに対して、漢字の表意文字の性質を捨て、音(オン)だけを使って日本語を表そうとことも始めました。現代でも道路の落書きなどで「夜路死苦」と書いて「よろしく」と読ませるようなことがありますが、ま、そういうものです。この書き方で万葉集の和歌がたくさん書かれていたので、「万葉仮名(まんようがな)」と呼ばれるようになりました。

万葉仮名は楷書で書かれていることが多かったのですが、時代を下るにしたがって、人々は崩して書くようになってきました。源氏物語のころには、すっかり草書体で書かれるようになり、平仮名(ひらがな)が完成したと言えます。草書体でかかれたので「草仮名」とも呼ばれました。

明治(33年)に一音一字の原則で字体が統一されるまでは多くの字体が混在することになります。定められた48種は、現在にも通じるひらがなで、このとき採用されなかった草仮名は「変体仮名」(へんたいがな)と呼ばれるようになりました。

大雑把に書くとこんなとことです。

さて、では、現代のひらがなの元になっている漢字を答えてもらおうという問題です。これはネットなどで検索すればすぐ正解は見つかるでしょうが、ま、この記事を読んだ一つ考えてみてください。まず、比較的易しめなコース。

(1) か   (2) け  (3) ふ  (4) わ  (5) み  

続いて難しめ。

(6) む   (7) つ  (8) ち  (9) ゆ  (10) へ  

さて、いかがでしょう。ちなみに「あ、い、う、え、お」は「安、以、宇、衣、於」という漢字からできています。

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