「江戸川乱歩」の検索結果 35件中 1 - 10件表示
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高橋鉄って、あの高橋鐵なんですか?~大阪圭吉「死の快走船」が出た!
この夏から秋にかけて、久しぶりにKさんと交流を深めることができた。といっても、Kさんとはネット上の付き合いなので、最近少し Twitterで話したって程度なのだけれど。そもそも「K」さんなどと殊更に匿名にする理由は感じない。この記事を読んでいけば、自ずと知れることなのだし。ただ、さしたる意味なく、こ
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映画:「おっぱいバレー」~録画で
「おっぱいバレー」をBSでやってましたんで、録画して見たのですが、タイトルの割にいい映画でした。劇場公開当時は、わたしもよく映画館に通っていた頃だと思いますが、ま、このタイトルでは、正直、チケット買えませんでした。小っ恥ずかしくて。ま、思春期の男子にとって、若い美人先生が部活の顧問になって、「勝った
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江戸川乱歩の未刊行の翻訳「赤き死の假面」が豪華本で正字正かなで出てる
おそらく、現在の全世代の日本人を対象に、「読んだことがある小説家」のアンケートをしたら、すべての小説家の中でぶっちぎりに一位になるのは、江戸川乱歩だろうと勝手に思っている。「陰獣」や「D坂の殺人事件」はともかくも、「少年探偵団」や「怪人二十面相」は、誰でも読んでいるだろうと思うのだ。夏目漱石や芥川龍
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映画:「悪の教典」~劇場で
日本推理小説の生みの親であり、育ての親である江戸川乱歩が、ペンネームをいただいたエドガー・アラン・ポー。その著作をとりあげた「推理作家ポー最期の5日間」を公開以来見に行きたかったのですが、なんでしょう、他の人気作の影響なんでしょうね、上映が一日1回程度で、なかなか行かれません。公開最後の1週間になっ
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映画:「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」~劇場で
「ルパン」と言うと今時の若い人にとっては、がぜん本家(アルセーヌ・ルパン)よりもルパン三世だろう。そのルパンに、峰不二子という、ルパンを手玉にとる女盗賊が出てくる。このキャラ名は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに由来すると思っているのだが、それはひとまず置いておいて、峰不二子は終始ルパン(三世)を翻弄
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公式放送の15分前に金正曰死亡の報をRTした話
12月19日午前11時45分ころ、わたしはこんなTLを見て、思わずRTをしました。このツイートは「2011.12.1911:45」に流れました。わたしは、正直なところ、朝鮮放送が特別番組を流す予定なんてことも全く知らなかったんですが、これを見て、驚きました。金正日の死の訪れがこんなに早く来るというの
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「村山槐多の全貌」展~岡崎市美術博物館
岡崎で村山槐多(かいた)の大きな展覧会をしています。「村山槐多の全貌展」です。岡崎市美術博物館/次回展覧会「村山槐多の全貌」展の特設ページはてなブックマーク-岡崎市美術博物館/次回展覧会「村山槐多の全貌」展の特設ページご存知でしょうか?最近の、本をあまりよまなくなった人たちはあまり知らないかもしれな
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「パノラマ島」のモデルは三重の「神島」って……江戸川乱歩
江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」の話題です。「パノラマ島奇談」といえば、先日、「中西和久のエノケン」」を見たときに(→過去記事)、エノケンが宝塚で「パノラマ島奇譚」をしたという話を思い出します。1926~27年、雑誌「新青年」に連載された作品ですが、売れない作家人見広介が、瓜二つだった資産家菰田の死を
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【追悼】北杜夫~「あくびノオト」
ああ、北杜夫が亡くなった……。北杜夫はわたしの青春の作家の一人である。思い出すのは、ミステリーだと思って買った「怪盗ジバコ」が、ま、広義ならミステリーかもしれないが、所謂ユーモア小説だったということだ。期待した、江戸川乱歩の「怪人二十面相」や、ルブランの「怪盗ルパン」とはまったく違う、なんだろう、も
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映画:「真木栗ノ穴」~DVDで
これはすごい作品だと思いました。意外にツボだったかも。「のぞき」といえばあんまりいい趣味ではありません。「のぞき」が趣味などと言えば、人格が疑われます。でも、穴があったらのぞいてみたいのは人の深層心理にあると思うし、人知れず他人の生活をのぞき見たいという願望もきっとあると思います。そういう心理を利用
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