David the smart ass心のダイエット!~時には辛口メッセージを~ |
Title List
愛知ラーメンといえばスガキヤだと信じていたんですが~台湾ラーメン
2011-11-13-Sun
スキマ記事というか、おもしろ小ネタを紹介しているExcite Bitが、名古屋の台湾ラーメンを紹介している。
→ 名古屋名物の台湾ラーメンとは(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
記事よると、
そうなんだよ。名古屋のラーメンと言えば、わたしは、絶対に「スガキヤラーメン」だと思っていた。だから、以前、もう、ほんとうにずいぶん前だが、こんな記事を書いた。
今でこそB-1グランプリとか人気だが、今さら売り出さなくても十分に認知されてる、B級中のB級、子どもから大人まで庶民の味方である。特に、運動部の高校生にはほんとうにありがたい存在だった。だから、今でも、愛知のラーメンはスガキヤラーメンだと思ってるけれど、台湾ラーメンも認知しないといけないらしい。
わたしも、愛知県に住んでいるから「台湾ラーメン」を食べたことは、もちろんある。しかし、正直わたしには辛い。食べられないことはないが、特に注文する気にならない。台湾人はこんなラーメンが好きなのか? それはわからないが、実は、台湾ラーメンは台湾オリジナルの味ではなくて、名古屋で考案されたラーメンだというこことは、わたしも聞いたことがある。
今回の記事は、その名古屋発の「台湾ラーメン」のルーツを紹介しているものだった。
記者が訪れたのは、名古屋市千種区の台湾料理屋「味仙」。この店でまかない用のメニューとして、台湾の担仔麺(タンツーメン)を元に考案したものなのだという。味付けは「唐辛子が多く使われた激辛の鶏ガラスープをベース」にして、「麺の上には炒めたひき肉とニラが乗」っている、シンプルにして激辛である。元になった担仔麺よりも、相当に辛いようである。いわば、「台湾風名古屋ラーメン」「台湾のラーメンにアイデアを得たラーメン」なのだ。
ところが、一時期の激辛ブームで注目されて名古屋市内から周辺地域に同じ形態のものが広がったそうだ。今では、愛知県下どこにでも「台湾ラーメン」が見られていて、逆輸入と言うか、逆上陸というか、台湾人や中国人が調理している中華料理店にも、味噌ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメンなどと並んで台湾ラーメンが当然のような顔で並んでいる。名古屋なら台湾ラーメンを出さないとだめと言われているのか、そもそもまかない用だから利益率がいいのかわからないが、本当にどこででも見られる。
だから、逆に、激辛ブームの前は「台湾ラーメン」なんてほとんど見かけなかったし、わたしも知らなかった。わたしの中では、愛知のラーメンと言えばスガキヤラーメンだったのだが、激辛ブーム以後、めきめきと台湾ラーメンが台頭してきたということなのである。その勢いや、中国人や台湾人がメニューに載せるほどであり、また、スガキヤラーメンでも「台湾ラーメン」を売るまでにもなっている。
ところで、今日はラーメンの話を書いたが、最後に一つ突っ込んでと、記事は、味噌煮込みうどん、きしめん、スガキヤ、台湾ラーメンの4品をあげているが、、名古屋にはもう一つ代表的麺がある。あんかけスパゲッティーだ。ぜひ、今度、ネタに採用してご紹介していただければ、幸いである。>Excite記者殿
→ Wikipedia:「あんかけスパゲッティ」
→ 名古屋名物の台湾ラーメンとは(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
記事よると、
とある。名古屋人にとって麺といえば味噌煮込みうどん、きしめん、スガキヤラーメン、そして台湾ラーメンの4品。名古屋人はこれら食文化の存在を疑うことなく育つのだが、他県の人によれば、なぜ台湾ラーメンが名古屋名物なのか腑に落ちないらしい。中国人の友人が日本を訪れて名古屋名物を聞いてきた際も、「台湾ラーメンだね」と答えたら同じツッコミが返ってきた。
そうなんだよ。名古屋のラーメンと言えば、わたしは、絶対に「スガキヤラーメン」だと思っていた。だから、以前、もう、ほんとうにずいぶん前だが、こんな記事を書いた。
「B級」という言葉をご存じでしょうか。たぶん、だれもが聞いたことはあると思います。B級、つまり「Bクラス」。A級にはなれない、一流になれない、二流のものです。
今回のランキングオンラインの番長企画は「安くて旨いB級グルメを教えて。集まれ!B級グルメ番長」なんです。
ありますよ。愛知県には。これぞ、B級グルメの王者みたいなラーメン店が。創業60周年、押しも押されもせぬ超大型の、B級中のB級のラーメン店。なんと、スガキヤです。東海地区、関西・北陸地区、静岡地区で直営303店舗、FC5店舗の合計308店舗(平成17年4月現在)を展開する、ラーメンと甘党の超大型チェーン店です。
→ 過去記事:「「スガキヤ」~これぞ愛知らーめん(2006-02-26)」
今でこそB-1グランプリとか人気だが、今さら売り出さなくても十分に認知されてる、B級中のB級、子どもから大人まで庶民の味方である。特に、運動部の高校生にはほんとうにありがたい存在だった。だから、今でも、愛知のラーメンはスガキヤラーメンだと思ってるけれど、台湾ラーメンも認知しないといけないらしい。
わたしも、愛知県に住んでいるから「台湾ラーメン」を食べたことは、もちろんある。しかし、正直わたしには辛い。食べられないことはないが、特に注文する気にならない。台湾人はこんなラーメンが好きなのか? それはわからないが、実は、台湾ラーメンは台湾オリジナルの味ではなくて、名古屋で考案されたラーメンだというこことは、わたしも聞いたことがある。
今回の記事は、その名古屋発の「台湾ラーメン」のルーツを紹介しているものだった。
記者が訪れたのは、名古屋市千種区の台湾料理屋「味仙」。この店でまかない用のメニューとして、台湾の担仔麺(タンツーメン)を元に考案したものなのだという。味付けは「唐辛子が多く使われた激辛の鶏ガラスープをベース」にして、「麺の上には炒めたひき肉とニラが乗」っている、シンプルにして激辛である。元になった担仔麺よりも、相当に辛いようである。いわば、「台湾風名古屋ラーメン」「台湾のラーメンにアイデアを得たラーメン」なのだ。
ところが、一時期の激辛ブームで注目されて名古屋市内から周辺地域に同じ形態のものが広がったそうだ。今では、愛知県下どこにでも「台湾ラーメン」が見られていて、逆輸入と言うか、逆上陸というか、台湾人や中国人が調理している中華料理店にも、味噌ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメンなどと並んで台湾ラーメンが当然のような顔で並んでいる。名古屋なら台湾ラーメンを出さないとだめと言われているのか、そもそもまかない用だから利益率がいいのかわからないが、本当にどこででも見られる。
だから、逆に、激辛ブームの前は「台湾ラーメン」なんてほとんど見かけなかったし、わたしも知らなかった。わたしの中では、愛知のラーメンと言えばスガキヤラーメンだったのだが、激辛ブーム以後、めきめきと台湾ラーメンが台頭してきたということなのである。その勢いや、中国人や台湾人がメニューに載せるほどであり、また、スガキヤラーメンでも「台湾ラーメン」を売るまでにもなっている。
ところで、今日はラーメンの話を書いたが、最後に一つ突っ込んでと、記事は、味噌煮込みうどん、きしめん、スガキヤ、台湾ラーメンの4品をあげているが、、名古屋にはもう一つ代表的麺がある。あんかけスパゲッティーだ。ぜひ、今度、ネタに採用してご紹介していただければ、幸いである。>Excite記者殿
→ Wikipedia:「あんかけスパゲッティ」
COMMENT
2011-11-25-Fri-10:32
☆ミセス&ミセスさん
2011-11-25-Fri-10:57
そうか、「寿がきやラーメン」と書くんですね!
わたしも、食べてませんね、そういえば。
わたしも、食べてませんね、そういえば。
こんにちはー。
2013-10-04-Fri-13:32
僕は、愛知県民です。
台湾ラーメンも好きですが、スガキヤのラーメンも、大好きです。
他県の人からしてみれば、なぜ「台湾」って思いますよね。(*^o^)/\(^-^*)
家でも、台湾ラーメン食べますよ。
またお邪魔しますね。
失礼します。
台湾ラーメンも好きですが、スガキヤのラーメンも、大好きです。
他県の人からしてみれば、なぜ「台湾」って思いますよね。(*^o^)/\(^-^*)
家でも、台湾ラーメン食べますよ。
またお邪魔しますね。
失礼します。
コメントの投稿
TRACKBACK
※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/2674-faa1994b |
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
久しぶりに
寿がきやラーメン
食べたくなった・・(*´Д`)ハァハァ