David the smart ass心のダイエット!~時には辛口メッセージを~ |
大須演芸場で平林を2回見る
2008-03-10-Mon
大須演芸場→愛知県体育館というのは、一つのパターンでありまして、今回も大須演芸場に行って来ましたよ。
昼飯時、入ると平林(立川平林)がもう羽織を脱いでいまして、得意の小咄を語ってました。お、平林毛がのびたじゃねぇかってのが第一印象。目に余裕が見られます。大須演芸場は、土日は3回講演で、11:00から1ターン約2時間で6時までリレー式に展開します。もう1回平林見ると、一応一回り見たことになります。わたしは、平林をもう一度みたら出ようとそのとき決めたのです(基本的に入れ替え制を採用していないので、ずっとみることもできます)。
二人めはかつら竜鶴という、三味線漫談なんでしょうか。ちょっと時代遅れのギラギラしたじいちゃんという感じです。なんでサングラス? と思いました。あの髪型で、あの体形で、あのサングラスって、笑えません(笑)。のんき節(→Wikipedia:「石田一松」)やってました。内容は時代遅れじゃなくて、現代の時勢を織り込んでました。はは、のんきだね~。
獅篭。古典落語「三枚起請」(さんまいきしょう:→Wikipedia:「三枚起請」)です。表情がおもしろいんで、いいと思います。落語が聞きたくていくので、少なくともわたしは、似顔絵描いてもらうよりこっちの方がいい。ちょっと気になったのが、「棟梁(とうりょう)」がどうも「とうりゅう」に聞こえてしまうこと。正直、ずっと、「とうりゅう」って誰なんだろう、棟梁じゃないのかって思って居心地がわるかったです。
・朝のカラスはゴミを漁ってたしかに迷惑なんですよね、現代でも~。
マジックの鳥居克次はおもしろい。イリュージョンみたいのはもちろんなくて、ステッキとかリングとか、花が増えたりだとか、ちょっと嫌な言葉で言えば、今どきこのレベルのマジックって学生でもしそうなネタなんだけどなぁと思ったのですが、途中で話芸が入るところが2箇所あるのですね(「リサイクルコーラー」のネタと、最後の「ハンカチの種明かし」のネタ)。そこがいい。そこに芸を見ました。味がある。話の方が多くなると、どこかの独楽廻しの師匠みたいになっちゃうんだろうけど……(そういえば今回師匠はお見受けしませんでした)。また見たいですね。
演歌のイ・ジョンエ、なごやのバタやんに続いて、雷門小ゆび(こゆび)。入場料を払うときに、入り口で後ろから「どうも、ありがとうございます~」と声をかけれて、ピンときませんでした。そういえば姫ちゃんが結婚する(→獅篭ブログ参照)と言っていたので、寿退社で次の子が入ったのか~くらいにしか思わなかったのですが、姫ちゃんはあいかわらず座布団やマイクを運んでましたんで、あれは誰だろうと思っていたら、この小ゆびだったんですね。
ああ、そういえば、不登校だか、引き込もりだったかで苦しんでいる中で落語と出会い、人生を再スタートさせたみたいな番組をテレビでやってたことあったなぁと思い出しました。
→ 中京テレビニュース「リアルタイム」:特集「名古屋初!女性落語家 雷門小ゆび奮闘記」
獅篭のブログでも「五本目の指」とか「大須ラクゴレンジャー」などと紹介していましたね。
まだまだ駆け出しでしょう。女性の落語家ってあんまり見たことがないので(以前、露の団姫を見たことがありますが)、なんとも評価はできません。表情がよくって、ニコニコで、話しにも力が感じられてよかったと思います。聞きやすかったし。がんばってほしいです。
ひと:みちゃん(「:」はウムラウトで、「み」についているので、ひとみ:ちゃんでも、ひと:みちゃんでもなく、「み」の上に冠のようにのっけて書くべきなのですけど。参考過去記事:→「色物について思う」)は、おとなしかった。会場に降りてきませんでした(なんでも、マイクスタンドステージ床の照明用のガラスを割ったからだそうです。わたしはウソだと思います。きっとお客と喧嘩になった~(笑))いったい何者かわかりませんが、先回で心構えができていたので、今回は積極的に手拍子に協力できました。
そして、二回目の平林。客席には子ども連れが入ってきていたので、小咄も子ども向けバージョンを披露、続いて、すぐに大人バージョン(?)に入っていきました。平林の小咄は、考え落ちというのか、なかなか難しいところがあって、タイミングよく全員が笑うというわけにはいかないのですね。むしろ、ニンマリとするという感じで、ま、そのあたりの空気を感じることができているのかなと思いました。名古屋弁落語はおもしろい試みだと思います。よかったらこの「鶴舞公園」のネタを提供しますけどね(→過去記事:「ベッカムな話」) まだ続けていくんでしょうが、やっぱり名古屋弁になじみのない人が聞いたら、やっぱりキツいというか、怖いと思うんですよ。名古屋弁って。どうしてもキツめに響く。だから、せめて、表情は軟らかくやってほしいかなって思いますです。マジで。
→ 大須寄席情報(割引券あり)
→ マピオン「大須演芸場」
昼飯時、入ると平林(立川平林)がもう羽織を脱いでいまして、得意の小咄を語ってました。お、平林毛がのびたじゃねぇかってのが第一印象。目に余裕が見られます。大須演芸場は、土日は3回講演で、11:00から1ターン約2時間で6時までリレー式に展開します。もう1回平林見ると、一応一回り見たことになります。わたしは、平林をもう一度みたら出ようとそのとき決めたのです(基本的に入れ替え制を採用していないので、ずっとみることもできます)。
二人めはかつら竜鶴という、三味線漫談なんでしょうか。ちょっと時代遅れのギラギラしたじいちゃんという感じです。なんでサングラス? と思いました。あの髪型で、あの体形で、あのサングラスって、笑えません(笑)。のんき節(→Wikipedia:「石田一松」)やってました。内容は時代遅れじゃなくて、現代の時勢を織り込んでました。はは、のんきだね~。
獅篭。古典落語「三枚起請」(さんまいきしょう:→Wikipedia:「三枚起請」)です。表情がおもしろいんで、いいと思います。落語が聞きたくていくので、少なくともわたしは、似顔絵描いてもらうよりこっちの方がいい。ちょっと気になったのが、「棟梁(とうりょう)」がどうも「とうりゅう」に聞こえてしまうこと。正直、ずっと、「とうりゅう」って誰なんだろう、棟梁じゃないのかって思って居心地がわるかったです。
・朝のカラスはゴミを漁ってたしかに迷惑なんですよね、現代でも~。
マジックの鳥居克次はおもしろい。イリュージョンみたいのはもちろんなくて、ステッキとかリングとか、花が増えたりだとか、ちょっと嫌な言葉で言えば、今どきこのレベルのマジックって学生でもしそうなネタなんだけどなぁと思ったのですが、途中で話芸が入るところが2箇所あるのですね(「リサイクルコーラー」のネタと、最後の「ハンカチの種明かし」のネタ)。そこがいい。そこに芸を見ました。味がある。話の方が多くなると、どこかの独楽廻しの師匠みたいになっちゃうんだろうけど……(そういえば今回師匠はお見受けしませんでした)。また見たいですね。
演歌のイ・ジョンエ、なごやのバタやんに続いて、雷門小ゆび(こゆび)。入場料を払うときに、入り口で後ろから「どうも、ありがとうございます~」と声をかけれて、ピンときませんでした。そういえば姫ちゃんが結婚する(→獅篭ブログ参照)と言っていたので、寿退社で次の子が入ったのか~くらいにしか思わなかったのですが、姫ちゃんはあいかわらず座布団やマイクを運んでましたんで、あれは誰だろうと思っていたら、この小ゆびだったんですね。
ああ、そういえば、不登校だか、引き込もりだったかで苦しんでいる中で落語と出会い、人生を再スタートさせたみたいな番組をテレビでやってたことあったなぁと思い出しました。
→ 中京テレビニュース「リアルタイム」:特集「名古屋初!女性落語家 雷門小ゆび奮闘記」
獅篭のブログでも「五本目の指」とか「大須ラクゴレンジャー」などと紹介していましたね。
まだまだ駆け出しでしょう。女性の落語家ってあんまり見たことがないので(以前、露の団姫を見たことがありますが)、なんとも評価はできません。表情がよくって、ニコニコで、話しにも力が感じられてよかったと思います。聞きやすかったし。がんばってほしいです。
ひと:みちゃん(「:」はウムラウトで、「み」についているので、ひとみ:ちゃんでも、ひと:みちゃんでもなく、「み」の上に冠のようにのっけて書くべきなのですけど。参考過去記事:→「色物について思う」)は、おとなしかった。会場に降りてきませんでした(なんでも、マイクスタンドステージ床の照明用のガラスを割ったからだそうです。わたしはウソだと思います。きっとお客と喧嘩になった~(笑))いったい何者かわかりませんが、先回で心構えができていたので、今回は積極的に手拍子に協力できました。
そして、二回目の平林。客席には子ども連れが入ってきていたので、小咄も子ども向けバージョンを披露、続いて、すぐに大人バージョン(?)に入っていきました。平林の小咄は、考え落ちというのか、なかなか難しいところがあって、タイミングよく全員が笑うというわけにはいかないのですね。むしろ、ニンマリとするという感じで、ま、そのあたりの空気を感じることができているのかなと思いました。名古屋弁落語はおもしろい試みだと思います。よかったらこの「鶴舞公園」のネタを提供しますけどね(→過去記事:「ベッカムな話」) まだ続けていくんでしょうが、やっぱり名古屋弁になじみのない人が聞いたら、やっぱりキツいというか、怖いと思うんですよ。名古屋弁って。どうしてもキツめに響く。だから、せめて、表情は軟らかくやってほしいかなって思いますです。マジで。
→ 大須寄席情報(割引券あり)
→ マピオン「大須演芸場」

COMMENT
2008-03-10-Mon-14:51
☆獅篭さん
2008-03-10-Mon-23:55
お、師匠、コメントありがとうございます。
そうでしたか、落語の決まりなんですね。それは失礼しました。そして、ありがとうございました。さっそく検索してみました。おっしゃるとおりでした。
「大工(だいく)」を「でぇく」、「左官(さかん)」を「しゃかん」というのと並んで、「棟梁(とうりょう)」を「とうりゅう」と言ったなんて書いてあるページやら、韓国語もよく似た音変化をするというようなことが書いてあるページなどがありました。もちろん落語ではそういうとちゃんと書いてあるページもありました。ちょっとすっきり。あの居心地の悪さはなんだったんだろうと思います。ほんと。
そうでしたか、落語の決まりなんですね。それは失礼しました。そして、ありがとうございました。さっそく検索してみました。おっしゃるとおりでした。
「大工(だいく)」を「でぇく」、「左官(さかん)」を「しゃかん」というのと並んで、「棟梁(とうりょう)」を「とうりゅう」と言ったなんて書いてあるページやら、韓国語もよく似た音変化をするというようなことが書いてあるページなどがありました。もちろん落語ではそういうとちゃんと書いてあるページもありました。ちょっとすっきり。あの居心地の悪さはなんだったんだろうと思います。ほんと。
2008-03-26-Wed-11:43
こんにちは。
(えっとコメント場所ここでイイかな…?)
獅篭家頁に大須夜席情報ありました。
よろしければ下記開催を貴ブログ記事に載せてやって貰えませんか?
ぃゃ特に宣伝を頼まれたわけではないのですが…
(笑)
第16回 大須夜席
泉水亭錦魚・立川談奈 二つ目昇進記念落語会
平成20年3月29日(土)
開場 午後5時30分
開演 午後6時
会場 大須演芸場
出演
泉水亭錦魚、立川談奈
雷門獅篭、雷門幸福、雷門小ゆび
木戸 1,500円(全席自由 当日のみ)
お問合せ
No6twunagi@aol.com(どぜう笑会)
※‘とうりゅう'の件見た時コメントしようとしたら既に獅篭クンから書き込みがあったので止メにしました。
ところで獅篭クンは師匠なのでしょうか?
いつ真打昇進したんでしょう?
ぅぅ…知らなかった…お祝いし損ねちゃった…(;_;)
PCがWebから切断されていると情報から疎くなっていけません。
今からでも何か贈ろうかなー?
(えっとコメント場所ここでイイかな…?)
獅篭家頁に大須夜席情報ありました。
よろしければ下記開催を貴ブログ記事に載せてやって貰えませんか?
ぃゃ特に宣伝を頼まれたわけではないのですが…
(笑)
第16回 大須夜席
泉水亭錦魚・立川談奈 二つ目昇進記念落語会
平成20年3月29日(土)
開場 午後5時30分
開演 午後6時
会場 大須演芸場
出演
泉水亭錦魚、立川談奈
雷門獅篭、雷門幸福、雷門小ゆび
木戸 1,500円(全席自由 当日のみ)
お問合せ
No6twunagi@aol.com(どぜう笑会)
※‘とうりゅう'の件見た時コメントしようとしたら既に獅篭クンから書き込みがあったので止メにしました。
ところで獅篭クンは師匠なのでしょうか?
いつ真打昇進したんでしょう?
ぅぅ…知らなかった…お祝いし損ねちゃった…(;_;)
PCがWebから切断されていると情報から疎くなっていけません。
今からでも何か贈ろうかなー?
☆スゥ。さん
2008-03-26-Wed-11:58
ああ、落語家はなんでもかんでも師匠と呼べばいいんではなかったのね~。そかそか~。失敗した。
前に、栃東の講演にいったときに、呼びかけの言葉が浮かばなくて、「大関」と呼べばよかったんだってことにあとで気づいて、落語家は「師匠」と呼ばないといけないのかと思って、無知にも、師匠と呼んでしまいました。失敗したなぁ。
告知ですが、ちょうど中央公論の特集のことをとりあげたいなぁと思っていたので、タイミングよく記事にできそうです。その日に限って午後に予定があるんで、5時半大須は時間的に厳しそうだけど。
前に、栃東の講演にいったときに、呼びかけの言葉が浮かばなくて、「大関」と呼べばよかったんだってことにあとで気づいて、落語家は「師匠」と呼ばないといけないのかと思って、無知にも、師匠と呼んでしまいました。失敗したなぁ。
告知ですが、ちょうど中央公論の特集のことをとりあげたいなぁと思っていたので、タイミングよく記事にできそうです。その日に限って午後に予定があるんで、5時半大須は時間的に厳しそうだけど。
ぃゃぃゃぃゃぃゃ…
2008-03-26-Wed-12:26
そーでしたか~。
ぃゃぁ仮にも応援してるょなんて云ってるもんで出遅れちゃったかなーと^^;
伝統芸能系のシキタリは外側からは解りにくいものですよね。
ちなみに…
東京の落語界では真打昇進前の咄家は師匠と呼びません。前座・二ツ目までは高座名にサン付け。
二ツ目の咄家さんが事情を知らない方に師匠と呼ばれた時「そんな身分じゃないので…」と説明してサン付けに直して貰っているのを近くで聞いたことがあります。
(別に構わないような気もしますが他の同業者に聞かれると修行中なのに師匠なぞと呼ばせて…と思われるのかもしれません。
あるいは人によっては嫌味に聞こえるのかも…?)
上方には元々東京よりも更に細かい身分制度がありましたが戦後の落語凋落期を経て廃しました。
ですから明確な線引きはなく曖昧です。
それでも現実的な‘真打格'というのはあるわけで駆け出しの咄家を師匠とは呼びません。
さて名古屋雷門の場合。
小福師匠が全て決定なさるのでしょうが外野の我々に基準の分かろう筈もありません。
単純に年数から行けば獅篭クンそろそろ真打なんですが…
(東京では落語協会・落語芸術協会とも入門10~15年位で真打昇進。
ただし彼が元々所属していた立川流は年数に関係なく試験結果で合否決定。
そもそも昇進試験に落ちたことが獅篭・幸福の名古屋へ来た原因)
さぁ分かりません。
こゆびチャンの高座デビューの件から考えても真打昇進したら多少はマスコミ露出しそうな気がします。
そんな話を聞かないなら多分まだ獅篭クンは師匠という身分ではなさそうです。
スゥ。は直接はなしかける時たいてい獅篭サンと呼ぶようにしています(ツイうっかり獅篭クンとか云っちゃったりするけど)
まぁ本人が気にしなければ何でも好いのかもしれませんが…念のため(^^)
ぃゃぁ仮にも応援してるょなんて云ってるもんで出遅れちゃったかなーと^^;
伝統芸能系のシキタリは外側からは解りにくいものですよね。
ちなみに…
東京の落語界では真打昇進前の咄家は師匠と呼びません。前座・二ツ目までは高座名にサン付け。
二ツ目の咄家さんが事情を知らない方に師匠と呼ばれた時「そんな身分じゃないので…」と説明してサン付けに直して貰っているのを近くで聞いたことがあります。
(別に構わないような気もしますが他の同業者に聞かれると修行中なのに師匠なぞと呼ばせて…と思われるのかもしれません。
あるいは人によっては嫌味に聞こえるのかも…?)
上方には元々東京よりも更に細かい身分制度がありましたが戦後の落語凋落期を経て廃しました。
ですから明確な線引きはなく曖昧です。
それでも現実的な‘真打格'というのはあるわけで駆け出しの咄家を師匠とは呼びません。
さて名古屋雷門の場合。
小福師匠が全て決定なさるのでしょうが外野の我々に基準の分かろう筈もありません。
単純に年数から行けば獅篭クンそろそろ真打なんですが…
(東京では落語協会・落語芸術協会とも入門10~15年位で真打昇進。
ただし彼が元々所属していた立川流は年数に関係なく試験結果で合否決定。
そもそも昇進試験に落ちたことが獅篭・幸福の名古屋へ来た原因)
さぁ分かりません。
こゆびチャンの高座デビューの件から考えても真打昇進したら多少はマスコミ露出しそうな気がします。
そんな話を聞かないなら多分まだ獅篭クンは師匠という身分ではなさそうです。
スゥ。は直接はなしかける時たいてい獅篭サンと呼ぶようにしています(ツイうっかり獅篭クンとか云っちゃったりするけど)
まぁ本人が気にしなければ何でも好いのかもしれませんが…念のため(^^)
☆スゥ。さん
2008-03-26-Wed-23:07
ああ、ごひいきになさってるんですね。わたしも、ま、ブロガーなんで、ま、けっこう応援してます。
わたしは、原則、ブログの記事内では「プロは呼び捨て」と思っているのですが、ただ、コメントなどつけていただいたときは、そうもいかないなぁと思います。
自分自身、「様」などとつけられると、敬遠されてるみたいで居心地が悪いし、「クン」というのも自分自身が不遜のような気がして、これまた居心地が悪く、したがって、全部、基本「さん」で統一とうのが長年の経験なんですが、前のコメントにしましたように、こないだ栃東を目の前にしたときにちょっと躊躇があって、ま、それで、今回も失敗してしまったようなわけです。
しかし、ま、こうして丁寧に教えていただけるので、ま、早い話が、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ってなもんでありまして、ま、ありがたかったです。
わたしは、原則、ブログの記事内では「プロは呼び捨て」と思っているのですが、ただ、コメントなどつけていただいたときは、そうもいかないなぁと思います。
自分自身、「様」などとつけられると、敬遠されてるみたいで居心地が悪いし、「クン」というのも自分自身が不遜のような気がして、これまた居心地が悪く、したがって、全部、基本「さん」で統一とうのが長年の経験なんですが、前のコメントにしましたように、こないだ栃東を目の前にしたときにちょっと躊躇があって、ま、それで、今回も失敗してしまったようなわけです。
しかし、ま、こうして丁寧に教えていただけるので、ま、早い話が、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ってなもんでありまして、ま、ありがたかったです。
2008-04-14-Mon-00:28
ひとみちゃんがガラスを割ったその場にいたものですw
だから嘘じゃないですよ~
こう・・・ガラスを片付ける姫の背中が哀愁でした。
だから嘘じゃないですよ~
こう・・・ガラスを片付ける姫の背中が哀愁でした。
☆はるみんさん
2008-04-14-Mon-09:34
はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですか。ちなみにそれは、何年何月頃? 確か舞台では「昨年(07年)7月ころ」とおっしゃってたと思います。
わたしがウソだと思ったのは(別にウソでもいいんです。ウソだ!と怒ってるわけじゃないから~)、ひと:みちゃんの言う「割った日」以降に、ステージから降りてきたひと:みちゃんを見たことがあるのですね。というか、そのときがはじめてみたのです。ひと:みちゃんを。
→ http://smartass.blog10.fc2.com/blog-entry-1700.html
8月に見たのに、「7月に割ったのが禁止の理由」というのはウソくさいと思っているのです。その時点で禁止されてたのなら、あの時わたしは見れていないはず……ってことなんですね。
「7月」が聞き違いで、8月以降ならこの話はなりたちません。
そうですか。ちなみにそれは、何年何月頃? 確か舞台では「昨年(07年)7月ころ」とおっしゃってたと思います。
わたしがウソだと思ったのは(別にウソでもいいんです。ウソだ!と怒ってるわけじゃないから~)、ひと:みちゃんの言う「割った日」以降に、ステージから降りてきたひと:みちゃんを見たことがあるのですね。というか、そのときがはじめてみたのです。ひと:みちゃんを。
→ http://smartass.blog10.fc2.com/blog-entry-1700.html
8月に見たのに、「7月に割ったのが禁止の理由」というのはウソくさいと思っているのです。その時点で禁止されてたのなら、あの時わたしは見れていないはず……ってことなんですね。
「7月」が聞き違いで、8月以降ならこの話はなりたちません。
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そうか、落語ブームなんだぁ~大須夜席の宣伝
先日、大須演芸場で落語を見て、雷門獅籠が古典落語「三枚起請」(さんまいきしょう)ってのをやっていて、「棟梁(とうりょう)」を「とう...
小ゆびはコレで破門になりましたと言ってよ~大須演芸場
引用大須演芸場→愛知県体育館というのがわたしのパターンなのですが、今回は名古屋市美術館→大須演芸場というパターンで、後に予定がない...
そこからから来ました。
棟梁=とうりゅう は江戸弁というか落語のルール言葉というか・・・。
詳しくは「とうりゅう 落語」とかで検索ちゃんしてみてくだはい!